温泉大好き

趣味で ”うたごえ・喫茶”を行っています。
皆さんで 楽しく 大きな声で歌いましょう!

「八月六日」を歌い広める

2007年02月01日 05時56分32秒 | うたごえ
われらの愛する「寺谷」さん。ともしびのスタッフが
某紙の”ひと”欄にアップされていました。

・くずれた脳漿(のうしょう)を踏み
  焼け焦げた布を腰にまっとて
   泣きながら群れ歩いた裸体の行列・・・
♪八月六日:「にんげんをかえせ」で知られる 峠 三吉

寺谷さん:
 「人民の弁護士」を めざした二十歳のころ、
 都内のうたごえ喫茶「ともしび」を訪れた。
大勢で歌う魅力に引かれ、30歳で「ともしび」に入社。
皿を洗いながら歌を口ずさみ、レパートリーは500曲以上に。

昨年18曲をCD「黒い瞳」に収録しました。
「みんなが好きな歌を選ぶと、自然に平和を願う曲が
入りました」

峠 三吉(とうげ さんきち)

1917(大正6)年~1953(昭和28)年

本名は三吉(みつよし)。大阪に生まれ、広島で育った昭和時代の(原爆)詩人。

1917(大正6)年2月19日生まれ。幼時に大阪府から広島へ移り、1935(昭和10)年に広島商業学校卒業。在学中より詩や短歌、俳句などの詩作を始め、卒業後、肺結核に罹る。25歳のときキリスト教の洗礼を受ける。

 昨日は とても暖かでしたが、今日は あまり気温が
上がらないようです。