年末ライブ２

行きに　早めに行き　ライブの前に　司平さんの奥様と息子さんの

布絵を見てきました。とても素敵でしたが　手の届く金額で無いので

布絵箋を２冊購入してきました。鈴木さんは、手製の額に入って卓上

型の小さいものを１５ｋ￥で購入しました。帰りの電車賃もおぼつかないと
嘆いてましたが（爆）

ライブ夜の部：

歌は、勿論、素敵でしたが、司平さんの特徴
浪花節では有りませんが、語りや話も素敵で勉強になります。

・拝啓日本２００６Part２で「教育基本法」編でした。
　それも、富山弁で行います。
　かならず　言うのが「ダラ」が出てきます。だらとは「馬鹿」の
　ことです。
　　この国の　トップは愛国心　　〃　というが
　自分達が愛国心がないちゃ！と。
　　談合件数がなんと　今年だけで４１０件もと。。。

・そしてフアンからのコンサートのネタでは。
　川柳を取り上げ
　”粗大ごみ　　朝出したのに　　夜帰る”
　”父帰る　　　居間の子達　　　部屋帰る”
　などなど。。。

・小沢　正一さんの「湖畔の宿」の禁止歌など。

♪悠久の星　の話中　今度のＣＤパート２の　登場の
　ギタリストの息子さんが　突然　花束持って登場。
　「私達は　この地球の　子どもら　あの山を・・・・」
　　この歌詞のエンディング部分が　司平さんから・・・
　　子どもの声に（ギタリストの息子）・・・（最後は）赤ちゃん
　　の声に変わって行く。

そして、また、最後が司平さんお孫の僕とお嬢ちゃんが現れ
客席もアンコールの手拍子もタイミングを逃し
　司平さん自ら　アンコールに答えて
「愛ある街で」完了でした。

中は、写真も取れないので　ステージバックの１５０ｍもある
シルクの素敵な飾りが見せられないのが残念です。

　樹ぴちゃんありがとう。
とても、大きなお子様がいるようには、思えないよ！
ＢＯＴＯさん、そうでしたか。ひとみちゃんとは、会っているの
ですね。海ちゃんなら、友達感覚だよね。。。