年末ライブ（昼）

昼の部午後２時開演でした。

今回　初めて新しく「さたけ　たかし」さんのパーカッションが

加わり　音楽の広がりを感じました。

最近、学校コンサートでは、歌わない、手拍子無い　がほとんどとか。

司平さんも心配しているのですが、しっかりと後日メールで

感想が来るそうです。「な～んだ、やっぱり感じていてくれたのだ」

と胸をなでおろす。

そのメール、リストカットや車に飛び込もうとか緊迫している
子どもの物が多く　司平さんの歌に何かを得て道が見えてきたとか。。
のメールとの事。

予定プログラム以外に「モンゴルの風」を歌ってくれました。
今回、歌った訳が：
　この歌も小学校の教師が　体育祭の前に生徒に聞かせ”勝つためでない”
事を確認してから体育祭を始めたとか。

・福岡市で人権問題の会が　パネル展を行っていて、司平さんや
加藤登紀子さんたちの詩などが紹介しているとか。。。

・父親たちの星条旗　の紹介も。
監督：クリント・イーストウッドさんは、「人は、政治家に殺されている」
と、外国の方は、ものをはっきり言っていると。
シンガーも言わなければならないことは、はっきり伝えたいとか。
（日本人は、それが欠けている）

アンコール曲は「人として」でした。