おふぃす やまお ☆ ぶろぐ

ただの車好きのおっさんの 奮闘記

感激

2012-10-07 23:46:28 | インポート

今日は鈴鹿でF1日本GPが行われた日。

当然お仕事なわけで行けるはずもなく、夜から放送予定のBSを録画予約。

毎年ながら、全日程を録画して保存してる。

一年経てば消すけどね。

今日はたまたま夕方からガレージでの作業予約が入ったもんやから、先にそれを片付けて帰宅。

http://ameblo.jp/garage-yamao/

帰ってきてから、予約はしてたけどダイレクトで見てた。

いやぁ、今年の鈴鹿はとても感動した。

そもそも昨日の予選の段階で、日本人ドライバーである小林可夢偉が3番手からのスタートってのはわかってた。

このままいけば表彰台もあるかなぁとは思ってたけど、見事3位で表彰台。

しかも自身初の表彰台が母国GPという、感動的な物語。

鈴鹿で日本人が表彰台に立つってのは22年ぶりのことで、1990年の鈴木亜久里以来。

2004年のアメリカGPの佐藤琢磨以来の快挙となる。

今日のレースの終盤のJ・バトンとの攻防のあたりなんか、ごっつ力入って見てたし、ゴールした時はちょっとウルっときてしもた。

それが最近あいにくfacebookを始めたし、mixiやtwitterでも途中経過をつぶやいたりで情報が入ってきてしまうから、午後からは一切シャットしてたのよ。

でもしててよかった。

ただの車好きで、モータースポーツを愛し、今までその世界にも思いを馳せてきた自分としても、今回のこの結末は大変光栄に思う。

自分のようなレースにのめり込んでる人間だけでなく、ただのF1ファンって人もいるやろう。

そんな人達も今日は特別な日になったんやないかな。

これを期にF1のみならずモータースポーツ、いや車好きの人口が増えればええなと思う。


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