今日で全てが終わった。
20年の歴史に幕を閉じた。
後悔はしてない。
いや、後悔はしない。
なぜなら、1つの終わりは、また1つ次の始まりなのである。
今日、最後帰り間際に職場のみんなから激励とともに1枚の寄書きをもらった。
帰ってから、ゆっくり見ていると涙が出てきた。
みんなには感謝している。
そして、今まで自分を支えてくれた、たくさんの人にお礼を言いたい。
長い間ありがとうございました。
明日からはまた新しい人生のスタートとなる。
この先どうなるか…
今日で全てが終わった。
20年の歴史に幕を閉じた。
後悔はしてない。
いや、後悔はしない。
なぜなら、1つの終わりは、また1つ次の始まりなのである。
今日、最後帰り間際に職場のみんなから激励とともに1枚の寄書きをもらった。
帰ってから、ゆっくり見ていると涙が出てきた。
みんなには感謝している。
そして、今まで自分を支えてくれた、たくさんの人にお礼を言いたい。
長い間ありがとうございました。
明日からはまた新しい人生のスタートとなる。
この先どうなるか…
突然ですが…
一部の人々には伝わっていると思うけど、私事 この度、長らく勤めた職場を退職することとなりました。
理由はいろいろある。
全部挙げてたら時間がいくらあっても足らんので、割愛させていただきますが…
このご時勢に何でまた…?
なんて声も聞いたけど、いろいろ考えた上での決断。
思い起こせば、高校を卒業して20年。
いろんな人と出会い、いろんな所にも行ったし、いろいろ勉強になったことも多い。
それで次はどこに行くの…?
って心配もしてもらったけど、結局決まってない。
っていうか、準備すらできなかった。
ギリギリまで働くことになったし、有給消化も取れずじまい。
明日から無職。お先真っ暗。
でもやりたいことは色々ある。
何もかもがうまくいくかはわからんけど、前向きに一生懸命がんばりたい。
今月はいろいろとバタバタ…
友達の結婚式やら、住んでいるところの自治会の行事、それに親戚の法事、昨日は昨日で身内の結婚式と…
多忙や。
最近、車も何もしてない。
どげんかせんといかん…
今日も車ネタ以外のお話です。
朝から仕事で実家近くに行った。
帰りにふと見ると…
夕べからの雨で川が増水してる。
今までも何回か雨の度に増水してるのは見るけど、小さい頃から、晩から雨が降ることぐらいはよくあることのはず。
でも最近の雨の降り方はちょっと違う。
一気に集中的に降るというか…
でも今日の雨はまた違う。
集中的ではないけれど、わりと降った方。そのわりに川の水が急激に増えた気がする。
最近はこんな状態が多い。
というのも、所は言うても田舎町。
周りは山に囲まれて…
何もなければ、のどかな田舎町なのだが…
昔から山処というのもあって、山々にはたくさんの木が植えられている。
しかも人の手によって植えられた、杉や桧やらの針葉樹。
聞いたところによると、針葉樹は広葉樹に対し木自体の保水力が弱い。
そりゃそうやわなぁ。
葉っぱの間に水が溜まるのも広葉樹の方が有利。
でも針葉樹林でも、手入れをちゃんとしてやって、潅木なんかを生やしてやれば、十分な保水力が保たれるという。
それが近年、山村では過疎化が進んで、そういった手入れをする人が減っている。
そこへもって山への価値観が薄れ、山は荒れ放題。
このためか、ひとたび雨が降ると山自体で保たれない雨水が、表土と一緒に流れ出す。
なので、雨が降ると一気に水位が上がり、川の水が濁る。
雨が上がって2・3日すると、川の水も干上がる。
こんなことが自然界では繰り返されている。
これは自然界からのメッセージなんやろう。
そんな中でも、山の手入れをしている人材もいるのだ。
そういったことに国やら県やらからのお金も出ているようだ。
しかし、それにも予算の限界やまして人手不足というのもあって、なかなか一気に進まないのが現状のようなのだ。
なんせ相手は山ですから…
と、知り合いの、ある林業事業体の某係長さんがおっしゃってました。
ちょっと高度な話でした。
と言いながら、今もずっと降り続いてるので、ちょっと心配です。
長らく更新も滞り気味。
ネタも尽きてきたとこやし、今日は車ネタ以外のことを書くとしよう。
少し前のこと。
仕事の関係で、実家近くの裏山に登ることがあった。
この山頂には、その昔、時は室町時代、この周辺を支配していた領主の城跡があり、小学生の時から一度は登ってみたいという思いがあった。
小さい時から親父や祖父からこの城跡の話も聞いていたこともあって、興味があった。
そして、こんな話も聞いていた。
その城跡に向かう登山道に、刀を挿したお地蔵さんがあると。
昔、親戚の爺さんがそのお地蔵さんを持って下ろそうと試みたが、途中で断念したため、途中に置いたままだという。
そんな話を聞いた頃から時は経ち、遂にその城跡に登頂することができた。
そして下山中、山頂からしばらく下りた所に、何気なく置かれた形のいい石を発見した。
こっこっこれは…
あのお地蔵さんを発見した。
うつ伏せに置いてあったので、今まで誰にも発見されなかったのだろう。ましてや、めったに人が登ることのない登山道。
そこでまた、このお地蔵さんを抱えて山頂まで引き返した。
そして平らな岩の上へ安置。
見れば不動名王のようである。
確かに刀は挿している。ってか持っている。
話では、本物の刀を括り付けたお地蔵さんと聞いていたので、イメージとは違ったが、小さい時からの夢だった城跡とお地蔵さんに巡り合えたことに深く感動している。