おふぃす やまお ☆ ぶろぐ

ただの車好きのおっさんの 奮闘記

人生二度目の

2013-10-23 23:40:01 | インポート

昨日のことです。

昨日は朝からセントラルへ忘れ物を取りに。

すぐに出てある所へ。

先日の耐久レースのメンバーの所へ寄る。

その後の話で盛り上がり、ついつい長居してもた。

実は昨日のメインは、人生二度目となるカートに行く予定やったの。

行く途中にその「ある所」へ寄ったってわけ。

昨日も一旦はコニQん家に行ってから、「たからづかカートフィールド」へと。

前回の記事

http://blog.goo.ne.jp/officeyamao/d/20130201

で、コニQん家にブツを運んでから、コニQ夫婦に同行させてもらう。

大遅刻ですまぬ。

そして今回もカートショップのTIGREさんでお世話になり、レンタルカートをお借りする。

今回お借りしたマシーンです。

20131023

コニQ、いつも段取りありがとうね。

早速用意して、13時からの枠でコニQは出走。

ワタクシはその次の次の枠。

10ヶ月ぶりに乗ったけど、感覚なんて忘れてしまってる。

そして遅れてO下君、その後〇上君が合流。

どちらもコニQの仕事関係の組合の方々。

やっぱコンスタントに詰めて乗らないと、久しぶりに乗ったら全然乗れてない。

O下君なんかはちょいちょい乗ってるのもあって、やっぱタイム出せてる。

で、今回のタイムは…

前回とあんまり変わらん。

ベストラップなんか前より遅くなってる。

いかんなぁ。

まぁ練習あるのみやけど。

最後に30分間だけ身内だけでのコースインでバトルしたけど、みんな笑ってたのは、直線の加速だけ速かったらしい。

最終コーナーで抜かれたのに1コーナーまでで抜き返したという。

「抜かれたら抜き返す、倍返しだ!」

みたいな。

コーナーは誰よりも遅いので、次の次くらいのコーナーでスピンしてしまい、後ろから来たコニQとぶつかってしもた。

倍返しされたという。

みんな言うてたけど、コニQやO下君とは30kgくらい体重差があって、カートではこの差がモロに影響するそうな。

ま、コーナーでは遅いから話にはならんのやけど、実はこの日、コニQん家に運んだブツってのがお米で、1俵がちょうど30kgなの。

他の子はそれを背負って走ってるのと同じことなので、そりゃ加速で離れるわな。

まぁでも今回もいい経験ができました。

夕方まで走って、その後コニQん家へ。

コニQ、急に仕事が入って、しばらくコニQん家で待ってからみんなで晩ご飯。

近くの焼肉屋さんでお腹いっぱいになりました。

今回もお世話になったコニQ家の方々、また同組合の方々、そしてTIGREの安〇さん、ありがとうございました。

で、今日は当然ですが全身筋肉痛。

やはり体力いります。


でもって

2013-10-21 23:17:29 | インポート

更新遅れましたが。

耐久レースも無事終り、じわじわと入賞の喜びも実感しつつある今日この頃。

あれから、片付けしたり修理したり…

まぁ普通に日々過ごしてる訳やが、この週末もセントラルに行ってたよ。

昨日は年に一度のイタ車のイベントやったし。

一部プログラム中止になった部分もあったが、無事終了。

セレブな人達ばっかりでしたわ。

やっぱりそういう人達って綺麗な人が多いです。

そりゃまぁお金も掛けられるしね。

車も同じ。

お金さえあれば何でもできる。

どんな速い車も作れる。

でもそれって一部の人達しかできないことになってしまうよな。

それは違うやろ。

車が好きで楽しみでやってる人達は、みんなお金持ってるとは限らない。

中には借金してまでやってる人もいることでしょう。

うちもその分類。

でも、お金なくとも充分楽しめれる。

そんなことを思いながら、今回のロードスターを進めていった。

始めはレースに出るメンバーで、全部割り勘で車両も用意しようかと言ってたの。

ボロくても安い車両で、1回こっきりで耐久レースに出て、みんなで楽しめればええんちゃう?ってノリで計画はスタート。

どうせ安くてボロい車両なら、うちが持ってもええから、それ以外の部分で割り勘にしようかってことに話は進んでいってたの。

そしたら、たまたま安くてロードスターが手に入ったから、それからチューニング開始。

チューニング内容は前にブログUPしたとおりなので、もちろん入賞なんてあり得ないし、あくまで完走目的と考えてたの。

それがまぁ、予定外に入賞までできたもんやから、こりゃ奇跡だな。

まぁ言いたいのは、お金は掛けずともやり方次第で、充分楽しめれるってこと。

そういうことをうちは目差してる。

普通に生活している人達からすれば、車でサーキツトを走るってことなど、そうそうないやろう。

でも、もっと気軽に楽しめれるスポーツのうちの一つなのよ。

そういうことを世間のみんなに伝えたいと考えてる。


オプション2耐久・総評編

2013-10-18 18:17:59 | インポート

少し日が空きましたが、総評編といきましょう。

無事耐久レースは終わった訳やが、去年から浮いて出てきた耐久レースへの参戦。

この日のために(?)、車両まで用意して準備してきた。

振り返ってみると、自分自身では、セントラルをレース形式で走行するのは3年半ぶりとか。

耐久レースなんて10年ぶりよ。

他のメンバーもセントラルを走るのが数年ぶりの人達ばかりやと思う。

今回、俄か集めでのチーム編成となったが、その割にはチーム員みんなが纏まり良く、当初目的の完走を果たした訳で。

よくあんなボロい車で3時間走り切ったなとつくづく思う。

ま、当日は朝早かったせいもあってバターンQでしたが、徐々にレースの雰囲気も振り返りつつ、帰ってからというより翌日になってリザルトを見てみる。

そしたら…

うちらのクラスに上のクラスの車両が混じってる。

これ間違いちゃうの?

と、どうして当日気付かんかったんやろ。

最後レース終えた時点で、うちらのチームは確か総合19位のクラス4位やったはず。

でもよく見ると、総合18位よ。

そこへきて、上位でクラス間違いがあったのか、うちらのチーム、上から数えてクラス3位になるよな。

てことは、表彰台上げれとったんとちゃうん?

当時全員が片付けに追われて、それどころやなかった。

しかもクラス4位と思い込んでたので、まさかって感じです。

これに気付いたのが日曜日のことなので、早速に主催者側に連絡を入れるも返答ナシ。

そりゃまぁ、その時抗議するなりすれば何とかなってたかもやが、後からなら何とでも言える。

当時表彰式の模様が、出てないのでわからんけど、もしかしてうちら呼ばれてたんやろか?

それで、公式に主催者側HPでUPされるのを待ってたというのもある。

そしたら昨日、正式にUPされてました。

http://okayama.zimotylife.com/taikyu/defaultTop.asp

ということで、クラス3位入賞です。

初参戦で入賞とは…

しかもあんなボロい車で。

これも偏にチーム員みんなの協力あったからこそ。

残念なのは、みんなで表彰台に上がれなかったこと。

もう少し早めに気が付いていれば…

これもみんな監督不行き届きの結果です。反省してます。

でもまぁ、初参加入賞とは響きがいいねぇ。

元々、当日の朝も、チーム内ミーティングで、「ボロイ車なので3時間持つかもわかりません。あくまで目標は完走。ただし、ピットワーク等うまいこといけば、もしかしたら入賞もあるかもなので、みなさん協力お願い…」てなことは言ってたの。

まさかほんまに入賞できるとは。

実に嬉しい結果です。

この日のために集まってくれたチーム員のみんな、本当にありがとう。

また、この日のために遠いところ、わざわざお手伝い役できてくれた方々も、合わせて御礼申し上げます。


続・オプション2耐久

2013-10-15 11:23:07 | インポート

さて続きから。

予選が終わっていよいよ決勝。

3時間の長丁場です。

うちらのチームは元々、完走目的で参戦してるので、入賞なんか考えてもいなかった。

とにかく完走。

そもそも、車の仕様がノーマルにちょっと味を加えた程度の仕上げなので、当然パワーなんて全くない。

だから頗る遅い。

元々はネットで探してきた車両をちょこっとだけ仕様変更した程度なの。

なのでボロい。

3時間持つかどうかも心配やったところ。

パワーアップしてカリカリのレース仕様にすると、瞬時の速さは出るやろうが耐久性はなくなってしまう。

こういうことも考えて、二十数年前の車両で、二十数年前の仕様で、ちょうど昔に峠を走ってた頃の仕様程度で、今のタイヤグリップでどこまで速くなるか?ってのを試したかったの。

フリー走行終了後に雑誌の取材があって、こういうことを話したけど、わかってもらえたやろか…

取材の人には言ってないけど、一応、事前目標としてセントラルを1分40秒切りを狙ってた。

けど撃沈。

そういう車両で耐久レースに臨んだってことを念頭に置いてもらいたい。

話は逸れたが、決勝レースが始まります。

決勝前にグリッドについた時にチームみんなで記念撮影。

20131015

もう一人うちの家族が写ってませんが、後から聞けば朝から体調が優れずそんな気分じゃなかったらしい。

まぁそんなことはともかく、いよいよ決勝スタート。

グリッドからは何とかスタートシグナルは見える。

今回のドライバー順序は、ワタクシがスタート、第2ドライバーが846。君、第3ドライバーがマルサン、第4ドライバーが本岡クン。

そこからまた846。君、マルサン、本岡クン、ワタクシの順番の予定でした。

そしてフォーメーション開始でローリングスタートとなる。

ワタクシは最初の10分程度でピットインする予定やったが、前の車とバトルして15分程でピットイン。846。君にチェンジ。

後から他の人に聞いたら、どのチームより真っ先にピットインしたから調子悪いのかと心配したらしい。

いやいやルーティンですよ。

第2ドライバーの846。君に代わってしばらくしたら、セーフティカー導入のアナウンスが。

ちょうどうちは第3ドライバーへの交替時期でもあったので、ここでマルサンに交替。

順調に周回を重ね、第4ドライバーの本岡クンに交替。

このタイミングで給油。

これもチームワーク抜群で難なくクリア。

そして予定より長く本岡クンに乗ってもらう。

実は本岡クン以外はアラフォー以上のご老体なのね。

そして2順目のドライバーチェンジを行う頃、今まで順調にきてたのに突然トラブル発生。

なんとメーターが動かなくなるという。

恐らくメーターのヒューズ切れかなと思い、申し訳ないがそのまま走ってもらうことに。

ドライバーは2順目の846。君。

その間にワタクシは一旦ガレージに帰って、予備ヒューズとヒューズボックスの蓋を取りに。

先日引き上げてきた事故車から抜いてきました。

セントラルに戻ると、ちょうどのタイミングでマルサンとの交替の時期。

ここでピットイン、まずはメーター修理から。

ヒューズ交換するとバッチリ動く。

そしてここでも給油。

タイムロスも最小限で食い止めた。

その後マルサンから本岡クンへチェンジ。

戻ってきたら、またメーター止まってるらしい。

さっき給油したとこやから燃料は足りるので、あとは体感で乗ってくれぇ。

てことでGo!

この時点で残り25分。

ちょうど本岡クンに代わってすぐに、2回目(?)のセーフティカー導入やったが、ここで作戦変更。

このまま本岡クンに乗ってもらおう。

そしてそして、いよいよゴールの瞬間。

なんとか3時間持ち堪えた。

心配していたオイル漏れ等のトラブルはなく、大きな事故もなく無事終えることができた。

結果は総合19位。

トップは105周消化で、うちは91周。

クラス4位の結果となる。

元々賞典は考えてなかったので、レースが終われば後片付けに追われる。

なんせあの機材の量ですから。

なので表彰式には出てない。

片付けが終わった頃、会場ではジャンケン大会が行われるので、それには参加。

初めて来た子も喜んで参加してた。

そして何もなかったようにセントラルを後にする。

みんなで手分けして、車両をガレージまで移動。

ワタクシの担当はチャリ。

一日のうちで、ガレージまで帰るチャリが一番ハードやったという。

そしてガレージで簡単に荷物を降ろして、所用があって本岡クンご一行さんはそこで解散。

残りのメンバーで軽く打上げ。

みなさんご苦労さんでした。

というのがレース当日の話。

そして帰ってきてリザルト見てたら…

総評編へつづく


オプション2耐久

2013-10-14 19:33:42 | インポート

先日行われたオプション耐久レース、正確には

「EXEDY CUP OPTION2 ENJOY ENDURANCE 2013 ROUND3」

熱が冷めないうちにブログUPしときます。

事の発端は前々からブログなんかに書いてきたから割愛させていただくとして、これまで準備してきた本番当日となりました。

一応前もってチーム内プログラムみたいな物を作ってたので、それに沿って進行する計画でした。

まずはメンバーのうちの1人、マルサンと朝6時に合流。

用意してもらった携行缶に燃料補給。

そこからガレージへ移動。

他のメンバーは6時半にガレージ集合にしてたので、時間になると続々とメンバー集結。

今回募集もかけて、総勢4名のドライバーで臨むことになった。

メンバーは、ワタクシと「846。」君、「マルサン」、「本岡クン」の4名。

それに加え、本岡クンのお連れさんで女性2名、それにうちの家族1名、合計7名のチーム構成員となりました。

ガレージ集結して機材の追加準備。

ここで少し時間があったので軽くミーティング。

中には初めてサーキットに行く子もいたので、簡単に説明をば。

これも監督の役目。

時間が7時になったのでセントラルへと移動。

前日のうちに機材を運んでたので、みんなで手分けして設営やら準備に取り掛かる。

この段階で気付く。

初対面の人もいるのに、えらいチームワークええやんかぁ。

今回初の試みとして、ピットロードコンクリートエリア内にサインエリアテント、名付けて「チーム監督キット」を設営してみた。

201310122

今回の目玉は、このエリアでのモニターの使用。

通常はケーブルを引くなりしないと見れないんやけど、この日のためにいい物見つけましたよ。

後々これレンタルしようかな。

さて話が逸れたので本題へ戻ろう。

一通り準備ができたので、時間どおり大会プログラムのドライバーズミーティングに向う。

ドラミが終われば、すぐに9時からフリー走行1の開始。

チーム内ミーティングでみんなには説明したけど、このフリー走行1では、ワタクシがトップに乗り、846。君にチェンジ、その後マルサンにチェンジの予定。

が、マルサンに変わった瞬間にタイムオーバー。

ここでフリー1は終了。

次のフリー走行2開始まで50分ほどある。

ここで、メンバーのうちの女性陣にお昼の買出しをお願いする。

うちの家族は仕事の関係で外出。

その間、ドライバー陣はシートポジションのセッティング等に追われる。

続いてフリー走行2開始時間となる。

ここではマルサンと本岡クンに乗ってもらう。

終了間際に846。君へのチェンジの交替練習の予定やったが、846。君体力温存ということで急遽ワタクシが乗ることに。

実はこの時点でトイレに行きたくて、我慢しながら乗ってたの。

おかげで渾身のアタックとなり、フリーのベストが出た。

フリー2が終わってすぐ、ピットで給油の練習。

給油時間のタイム計測とか、それも練習。

ここでもチームワーク抜群。

そして次の予選走行まで時間があるので、ランチタイム。

女性人に任せてたら、ナイスチョイスな品々で美味しくいただきました。

そうこうしてると時間はお昼前になり、いよいよ予選開始。

当初予定では、フリーでの最速者と一番遅い人で乗ってもらう計画やったが、846。君の提案で全員で5分ずつとかで回すことに。

仲良く全員で回して、予選のタイムは…

1'41"455

恐らく846。君が出したな。

総合26台中21番手。

最後尾やなかってよかった。

クラス別やとリタイヤしたのも含めて、8台中6位。

まぁこんなもんでしょ。

とここで、決勝前にGSへ燃料補給。

戻ってきたらええ時間でしたわ。

あとは決勝のみ。

とまぁ話が長くなったので、今日のところはここまで。

続きは後日UPします。