今日も朝からあちこちと…
朝からセントラルへ、Ｑさまにお出会いに…
このＱさま、いろんな車に乗ってます。
今日は、鈴鹿クラブマンのレースカーのナラシ。
早々と片付けてショップへ。
その後、我輩もショップへ。ランサーでお出かけ。
帰ってから、地元のSさんの店へ。
そこでバッタリ旧友のYに出会った。
近々新車を購入予定とか…
聞くところによると「ヴェルファイア」らしい。
いいねぇ～
まぁ、今日のところはこれで終わりかな…
本日発売の「REV SPEED」です。
こちらでも取り上げていただきました。
先日に引き続き全国デビューとなりました。
次はもっと大きく取り上げていただくようにガンバリます。
次回は11月21日の岡山で行われるマイスターカップに参戦予定です。
応援ヨロシクです。
先月に岡山国際で行われました「TUNING FESTA 2009」の模様が雑誌「OPTION」に掲載されました。
その中でマイスターカップの記事も載っています。
うちのマシーンも載ってます。
とうとう全国デビューとなりました(大げさか…)。
今日はセントラルサーキットで行われた「Ciao Italia」に行ってきました。
たくさんのイタ車で大にぎわいでした。
中でもフェラーリによる走行枠があり、
そこでスゴいマシーンが走りました。
本物です。かつてあのシューマッハが乗ってたものだそうです。
高鳴るフェラーリサウンドに、身も心もシビレました。
たいへん満足のいく一日でした。
本当は本編のHPで紹介する予定だったんだけど、HPの更新がなかなか進まないので、ブログで紹介することにした。
(前編からつづく)
「いつかは車に乗ってみたい…」
そんな少年は中学生になった。
授業中、ノートに車の絵を描いたりしていた。
この頃プラモデルは進み、一方で車のパンフレット収集が始まった。
わざわざ電車(当時はディーゼル汽車)に乗ってディーラーを回ってパンフレットを集めた。
その当時、軽自動車にスポーティ革命が起きていた。
当時550ccのエンジンにメーカーが挙ってターボチャージャーを搭載したのだ。
「アルトワークス」、「ミラターボ」といった斬新な仕様が発売、すぐさま虜になった。
高校になっても同じようなことをしていた気がする。
高校生の頃、時代はバブル期。遂に日産自動車からあの「GT-R」が復活することになった。R32である。
スカイラインファンとしては、この車に乗りたい。免許を取ったら絶対買おう。と考えていた。
高校卒業して免許を取得した。高卒でいきなりGT-Rを買えるはずがない。
親に相談すると、「免許取りたてでデカイ車はやめとけ。購入資金の一部は出すから、中古車にしとけ」とのお達しが…
そこで考えた。最初の車はせめて新車にしたい。
親からの援助金で買える車はK-CARしかない。
それなら「ミラターボ」。すぐに決まった。
やっと車に乗れた。
どんな仕様にするかはあまり決めていなかったが、街乗仕様で軽い感じの仕様を目指していた。
そんな頃、世の中では「峠」族が流行っていた。
高校生の頃、先輩達が峠を走っているという話は聞いていた。
自分にはありまり縁のない話だと思っていた。
卒業後に小学生来の仲間と集まることが増えてきた。
その連中が峠に目覚めていた。みんなは「ハチロク」で車を揃えていた。
自分はギャラリー程度に一度見に行った。
そこからが走りの始まりである。
ミイラ採りがミイラになったのだ。
それからというもの、愛車第1号のミラターボが峠仕様に変わっていった。
その頃もGT-Rの夢は捨ててはなかったので、コツコツ頭金貯めて…
計画は進みつつあった。
といっても、ミラターボはFF。GT-RはFR寄りの4駆である。
FFからいきなりといっても何だし、その間に「ハチロク」ぐらいの大きさの車に乗ってみようかと計画はしていた。
ちょうどその頃、峠を走っていた仲間がハチロクを手放すことになった。
それを譲り受けることになった。
仲間内は徐々に結婚していき、最後まで走っていたのは自分だけ。
そんな頃、仲間の一人が会社の人に連れられて、姫路で車をイジるところがあるということで、今のショップの前身であるSさんのもとへ通っていた。
そいつに連れられてSさんを訪ねた。
一度サーキットを走ってみたい。そんな思いがどこかにあって、一回走ってみることにした。
初めて走ったのは、岡山にある「中山サーキット」。
初戦でいきなり事故った。他車に当たられた。
レースの厳しさを身をもって感じた。
これで辞めとけばよかったのに、ハチロクも車検が切れて、「レースカー」仕様へと変身していった。
それ以来、ハチロクに10年以上乗っていた。
ショップも今の体制になり、もう20年近い付合いになる。
サーキット仕様の車には、ハチロク2台、シルビアS15、ランサーエボⅧと20年近くも走り続けていることになる。
今までに乗ってきた車のヒストリーは、本編のHPで紹介することにしよう。
結局GT-Rには乗ったの?って…
結局乗らずじまい。
その代わりといっては何だけど、4ドアのR32スカイライン後期モデルを新車で購入、GT-Rルックに仕立てた。
プラモデルの方も今も続いている。こちらは30年近い。
プラモデルから発展したものだから、感覚的にはプラモデルの延長みたいな気分。
1／1のプラモデルを操っている感覚だ。
だから、仕上がりがそんな車が多い。
後に紹介することにしよう。
こんな車バカなおっさんですが、みなさん今後ともヨロシク！