社労士・行政書士の徒然日誌

北海道帯広市の社会保険労務士・行政書士が日々の雑感等を徒然に綴ってゆきます。

社会保険労務士のPR活動

2005-11-16 | 徒然日誌
 今日は朝からずっと忙しい一日でした。午前中は午後の話し合いの準備とハローワークでの色々と込み入った手続を済ませ、介護関係の助成金の書類の確認作業を行っていました。午後からは夕方まで社労士会の話し合い、その後助成金の関係で事業所を回ってきました。

 今日の社労士会の話し合いで話題に上ったこととして社労士業務に対する認知が進んでいないということがありました。以前にも書きましたが、うちの支部でも色々とPR活動を行っております。しかし、なかなか社会保険労務士がどのような業務を行っているのかを認知してもらうことは難しいです。以前よりは減りましたが、一般の方から「社会保険労務士って何をやる人なの?」という質問も結構あります。もちろん常日頃の業務をしっかりこなすことも認知度を高めることにつながると思いますが、その他には例えば市民団体等の中で相談を受け、社労士をPRしていく等、身近なところから認知度を高める活動をしていくという話題も今日の話し合いの中で、出ていました。認知度を高めるというのは本当に難しいことですが、日々の地道な活動が将来の社労士業務の発展につながるのではないかと思います。

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