極楽写真倶楽部 「ゆ」

なんとなく撮って載せてみる写真のブログ from 北京。

食堂

2007年05月07日 | ハーフカメラ


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台中/台湾
 

某日昼飯を食べた食堂にて。微妙になまめかしい女の子。


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台中/台湾
 

3人から目線。オートハーフはここでも人気、な訳はないか...


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台中/台湾
 

このお店。嘉義って書いてるけど台中にあります。米糕っていう、もち米に味付け肉を乗せた料理。台中駅のメインエントランスを背にして、建國路を左の方にしばらく歩くと、進行方向右側にあります。


Nikon FM2 / AI NIKKOR 50mm 1:1.2 / Reala Ace
台中/台湾

こんな料理です。美味しいので、近くに来られた方は是非。

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夕暮れ

2007年04月30日 | ハーフカメラ

RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台北/台湾
 

夕暮れのクラリネット吹き。


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台北/台湾
 

夕暮れの信号待ち。


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台北/台湾
 

夕暮れの眼鏡っ娘。以上台北駅前にて。

どれも露出アンダーで、スキャン後レタッチでかなり明るくしています。ポジフィルムでこうしたときに荒れる感じが、またネガとは違って面白い。

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台鐵彰化站

2007年04月16日 | ハーフカメラ

RICOH オートハーフ E2 / PN400N
彰化/台湾
 

台湾鉄路彰化駅。


RICOH オートハーフ E2 / PN400N
彰化/台湾
 

落ちないでねぇ... ドキドキ。


RICOH オートハーフ E2 / PN400N
彰化/台湾
 

フォーカスは距離固定、で、ポチっとシャッター押すことしかできなくて、でも実はマニュアル露出が出来たり(でもシャッタースピードは1/30sec固定)、レンズがちょっと明るかったりする(F2.8)楽しいカメラです、このオートハーフ。撮っていて不思議な楽しさがある。

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Nikon Coolscan 5000 ED

2007年03月17日 | ハーフカメラ

RICOH オートハーフ E2 / PN400N
彰化/台湾
 

ニコンのフィルムスキャナー、Coolscan 5000 EDというのを買って、少し前の記事から使っています。それまでのEpsonの複合機PM-A950は、値段(5万はしなかった)や機能(プリンターついてるし)を考えれば、決して不満ではなかったのですが、やっぱりもうちょっときれいに速くスキャンできるのが欲しいなぁと思い...

スキャンの出来はやっぱりいいです。フィルム面へのピントがちゃんと合っているようで、4000dpiでスキャンして等倍で見ても気持ちいいくらい。ストリップのオートローディングも楽。それから、ゴミ取りしてくれるDigital ICE、これはすごい。少々の埃や、しょっちゅうゴミとか薬品とかこびり付いて来る、活気のない近所のカメラのキタムラの現像でも概ねOK。

ただ、致命的だったのが、ネガを反転だけさせて、補正なしでスキャン、っていう機能が、どこを見てもない。ここの記事こんな感じの眠い画のままスキャンして、レタッチは別のソフトでやりたいんですが...

自動露出補正を切るとそれっぽくなるのですが、ネガのラチチュードより狭いレンジでスキャンしていて、頻繁に白飛び、黒潰れが発生。また、自動補正ONにすると、なぜかひどい飛び・つぶれはなくなるものの(それでもちょっとはある)、RGBの明度0-255いっぱいにデータが置かれるので、大幅なレタッチがやりにくい。色補正も、既に決まったものを後から調整するような感じで、一旦醤油で味付けした焼き飯を、塩味に変えるような、そんな感じ。ちなみにEpsonなら、どのスキャナーでも普通にできます。スキャナレベルでは、完成品じゃなくて素材が欲しいのに...

なんでこんなボケナス仕様なんですかニコンさん?ポジだったらこれでいいけど、「ボタン一発自動で全てお任せで満足」なユーザーが買うような製品ではないと思うんですが... 大体自動補正もいまいちな感じだし。今日カスタマーサポートに一応電話して訊いてみたら(週末やってるのは偉い)、「ツールパレットにない機能はありません」だって。なんじゃそりゃ。

きれいにスキャンできるだけに、結構複雑な気分。安い買い物じゃなかったし。解決策があるといいんですが。僕の勘違いだといいんだけど。

と、グチはこれくらいにして、カメラはオートハーフ。今度はネガです。ほんと素晴らしい写り。そこそこ明るい場所(バスターミナルです)とはいえ、夜でも使えるカメラだとは... 今まで使い方や魅力がわからず、あまり使ってなくてごめんなさい。

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2007年03月15日 | ハーフカメラ

RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台中/台湾
 

じっと空を見る...


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台中/台湾
 

うつむいて電車を待った。


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
彰化/台湾
 

「もうすぐだね...」


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
彰化/台湾
 

今日も家に帰る。

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台中/オートハーフ/ポジ

2007年03月14日 | ハーフカメラ

RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台中/台湾
 

オートハーフにポジを入れてみました。なかなかきれい。

やっぱりコントラストがあまり高くないレンズなんですが、レタッチしてやればちょっといい感じに。ISO100フィルムだと暗いところ全然ダメだし、ピントの合うのが2.5m固定、とかいろいろ制約はありますが、それはそれで楽しかったり。ほどよい周辺落ちもいいぞぉ。


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台中/台湾
 


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台中/台湾
 


RICOH オートハーフ E2 / TREBI 100C
台中/台湾
 

この辺り、こんな感じで、超いい感じの建物満載です。詳しくは後でまた書きます、かな。

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オートハーフ再び

2007年03月05日 | ハーフカメラ

RICOH オートハーフ E2 / SP100
バンコク/タイ
 

次の旅行に持っていくカメラを思案中。とっても楽しいひと時だったりします(^^

ニコンの一眼レフやパナのコンパクトデジカメは持っていくとして、次の一台だなぁ... ハーフカメラな感じだけど、PEN FTはガチャガチャうるさいのが今の気分じゃないし、他のPENはどうも調子悪いのばっかりだし...

で、思い出したのがリコーのオートハーフ。コントラスト調整をスキャナやレタッチソフトお任せにしていた頃は「眠い画だなぁ」と思っていたのですが、昔スキャンしたやつを引っ張り出していろいろいじってみると、かなりいい感じではありませんか。

TITLE今月号の、梅佳代さんのレンズ付フィルムの写真(素晴らしいです。必見!)を見て、こんな感じもいいなぁと思ってたところなので、ちょっと近いものがあるかも。


RICOH オートハーフ E2 / SP400
バンコク/タイ
 

焦点は2.5m固定。近いところはちゃんと撮れないのがまたいい!(いいのか?)

シャッタースピードは基本的に1/125秒固定(AEで絞りが変化)だから暗いところは苦手だけど、フラッシュ使う設定にすれば、フラッシュ使わなくても1/30秒、絞りはマニュアル設定が可能(多分)なので、割と明るく撮れる(レンズはF2.8)、です(但しピンぼけ連発の予感)。フラッシュモードは使ったことがないので、ちょっと試してみようと思います。

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泡茶

2007年02月01日 | ハーフカメラ

OLYMPUS PEN FT / Olympus F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 / SP400
台中/台湾
 

ちょっと前の写真から。台中の有名な茶芸館「無為草堂」にて。ローソンの600円プリントスキャン-->モノクロ化、です。PEN FTの写真載せるの久しぶりかも。

ここは地球の歩き方にも載ってます(多分)。街中ではないので、移動はタクとかいりますが、古い日本家屋でしっとり中国茶を楽しめます。夜中しか行ったことがないので大抵空いていて、こうしてお茶を淹れてくれたりもします。ちなみにお茶を淹れる、って中国語で泡茶っていいます。運がよければ、日本語しゃべれるスタッフもいます。

これで隣に座って一緒にお茶飲みながらお話に付き合ってもらえたりすると素敵ですが、そういう店ではないです。


OLYMPUS PEN FT / Olympus F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 / SP400
台中/台湾
 

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続・真夜中の台中駅

2006年09月13日 | ハーフカメラ

OLYMPUS PEN FT / Olympus F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 / SP400
台中/台湾
 

外から見ると、こんな風。日本時代のバロック式建築で、立派な駅舎です。

割と最近まで、駅舎の正面にデジタル時計がついていましたが、最近の改装で撤去されました。歴史ある駅舎にデジタル時計つけちゃうなんて、台湾っぽくて悪くなかったんだけど。


以前の台中駅(2003年か2004年)


改装中の様子(2005年2月)

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真夜中の台中駅

2006年09月11日 | ハーフカメラ

OLYMPUS PEN FT / Olympus F. Zuiko Auto-S 38mm F1.8 / SP400
台中/台湾
 

ローソンプリントスキャン再び。ぺろっと載せてスキャンするのって、お気軽でいいですね。っていうか、台湾ですごいたくさん写真撮ったのに、面倒で全然ネガをスキャンしていない...

真夜中の台中駅です。もしかするとすごい雰囲気ある感じに見えるかもしれませんが(見えねーよ)、至極普通。電車もこの辺りを走ってるのは結構普通。でも田舎の各駅停車とか乗ると、かなりいなたい感じはします。

週末の長距離列車は、遊びに行ったり家へ帰ったりする人が多いせいか、よく混んでます。長距離列車は自由席がなくて、予約がいっぱいだと「無座」っていうチケットをくれる(値段は同じ)。たまに窓口の人が気をきかせて「○○までは座れるよ」って教えてくれたり。

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