
最終レース後も大盛りあがりの第1回ジョッキーマスターズ!
大歓声の中、最後の追い比べで河内洋騎手が優勝、珍しくガッツポーズも。
2007年 4月22日 東京競馬場 13R
第1回 ジョッキーマスターズ 芝1600m 良 9頭
1着1ゴールデンメドウ 牝4(河内洋)1:40.2
2着9メイショウモリゾー 牡4(本田優)3/4馬身
3着3パスアンドゴー 牡7(安田隆行)クビ
4着4タマモシャイン 牡4(加藤和宏)3馬身
5着5クウェストルージュ 牡3(岡部幸雄)ハナ
ファンだけでなく、騎手、関係者みんなが楽しんだ新企画は大成功。馬は競馬学校の馬(引退した馬)なので知名度はなく、馬券も売らないので「エキシビション」といいながら、騎手の皆さんはやってみれば全員本気モードでした。
レース後のチャリティオークションでは5万、10万などとため息ものの落札額。特に岡部騎手はあっという間に25万円!岡部騎手は現役時代からオークション1人気です。
参加騎手のインタビューでは、皆さん楽しんで参加している様子がよく伝わってきて企画としては大成功ではないでしょうか?第2回以降も続くといいですね!