毎月ぞろ目の日は、建設ブロガーの日ということで、共通のテーマで投稿している。
今日、10月10日のテーマは、「【建ブロの日】スポーツと私」です。
わたしにとって、スポーツといえばマラソンになります。
阪神淡路大震災の年に今でいうメタボ解消のために走り始め、今では年間に短い距離のレースも含めて25回程度はマラソン大会に参加しています。オリンピック選手などはフルマラソンを多くても年に2回ほどの参加でしょうが、わたしは年に5~6回は走ります。
さらに今年は、250kmというマラニック(マラソン・ピクニック)に参加し、47時間でゴールしました。
・・・と自慢話しはここまでにして、ここ数年に渡り、わたしが勉強をしているのが「スポーツボランティア」です。まだ馴染みがあまりない言葉かもしれませんが、スポーツには次の三つがあると言われています。
「するスポーツ」「見るスポーツ」そして「支えるスポーツ」です。
この「支えるスポーツ」をボランティアという側面からみてみると、このボランティアにも三大原則があります。それは、「自発性」「無償性」「公共性」です。最近は、「先駆性」と「継続性」も加わってきているようです。
わたしの勉強は、スポーツボランティア学会での座学と視覚障害者や知的障害者の伴走での実践ですが、座学のほうの集大成として仲間たちと執筆し書籍化したものが次の本です。
http://jog.asablo.jp/blog/2008/05/31/
ぜひ、一度、手にとって見てください。