SXFファイルの圧縮について、認証ソフトウェア一覧に対応欄を追加しました。
OCF検定合格による認証ソフト情報の追加・更新を行いましたのでお知らせします。
2016年4月25日付
【SXF対応ソフトウェア検定】
・CAD/SXF総合 OSK EXPERT-CAD 8.C
・CAD/SXF総合 ビッグバン
AUTODESK CALS TOOLS 2017専用オプション SXF図面エディタ 2017
【SXF確認機能検定】
・ビューア ビッグバン Bigvan al-Nil 2016
【道路基盤地図情報交換属性セット検定】
・CAD ビッグバン al-Nil 完成平面図作成支援オプション 2016
CIM/i-Constructionの3次元モデル「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)」の適用に対応し、市販CADソフトの実装状況のWeb公開を開始しました。
3月30日、国総研より、国土交通省の道路事業、河川事業の設計及び工事において、i-ConstructionやCIMで必要となる交換すべき3次元設計データの形式を定めたものとして「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)」「同運用ガイドライン(案)」が公開されました。H28年度より国交省の土工の3次元設計業務が発注者指定型で実施され、この形式の運用が求められます。Open CIM Forumでは、この標準案の公開と運用開始に合わせ、参加各社の市販CADの対応状況についてWebでの情報提供を開始しました。