『エンド・オブ・ホワイトハウス』の俳優さんは、『300』でスパルタの王様だったのだ。

　こんにちは、ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は終日、雨です。最高気温23℃。

　先週の土曜日に109シネマズで観た、『エンド・オブ・ホワイトハウス』は久しぶりにハラハラドキドキで面白いアクション映画でした。

　どこかで観た俳優さんだな、と思っていたら、主役のＪ．バトラーさん、なんと『300（スリーハンドレッド）』で、スパルタの筋骨隆々のたくましい国王を演じた英国の俳優さんなのだそうです。

　この映画のストーリー、あのブルース・ウィルスの『ダイハード』Ⅰにそっくり。パクリというよりオマージュなのか。

　テロリストに占拠されたホワイトハウスを奪還すべく、元シークレットサービスが孤軍奮闘するところ、シールズが夜陰に乗じてヘリで急襲しようとすると、それは既に読まれていて殲滅させられてしまうところなどなど。ダイハードでは、屋上にプラスティック爆弾が仕掛けられておりましたが、エンドではフリーに追尾する高速機関砲でした。

　あちこちオマージュっぽいシーンが現れて、それはそれでとっても楽しかったのであります。ナカジマブラシHP