"ザ・バンク 堕ちた巨像”面白かった、ハードでした。

おはようございます。ナカジマブラシの中島謙一です。
今朝も横浜は、快晴です。
高速道路の料金が、今日から上限1,000円になったそうです。首都圏をまたいでも。連休の初日で、高速を走ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
気をつけて、行ってらっしゃい。

昨日は、時間がちょうど良かったので、新高島の109シネマズで、”ザ・バンク”を見てきました。MOVIE　WALKERでLASTのマークが出ていたものですから、見逃しちゃいけないと思ったので。期待にたがわず、ハードでスリリングでした。インターポールの捜査官を演ずる、クライブ・オーウェンが、最初の大写しの顔の画面から、エンディングの伊、トリノの屋根の上で、バンクの頭取を撃つシーンまで、笑わなかった。唐獅子牡丹の高倉　健さんを連想しました。サリンジャー捜査官が胸を撃った後、伊軍需産業に雇われた殺し屋が頭取の頭部にとどめを刺すのですが、
去っていく前に、”グラッツィェ”と口にする。俺の撃つ前に、よく仇を撃ってくれたな、ありがとうよ、という気持ちなんでしょうね。これも、任侠っぽかったです。https://blog.goo.ne.jp/admin/showprofile/ナカジマブラシHP