今日は久しぶりにテレビで競馬中継を見てしまいました。それは無敗の三冠馬ディープインパクトが年末のグランプリレース有馬記念を制するかどうか、という話題につられたからです。
10年ぐらい前は当時の職場で競馬が盛んで、馬券を取りまとめてくれる人もいたので来年の運試しに有馬記念の馬券を買ったものでした。その頃丁度三冠馬だったナリタブライアンが有馬記念で勝ち、ナリタブライアンを軸に何点か買ったら当たって小 . . . 本文を読む
来年早々にはトリノで冬季オリンピックがありますが、今最もホットなスポーツは冷たい氷の上で華麗に舞うフィギュアスケートかもしれません。
日本代表を巡って男子も女子も激しい熾烈な戦いが続けられています。男子は代表1名に対して当ブログでも紹介した織田信長の末裔、織田信成選手と私の地元の後輩(といってもそれ以外何の関係もありませんが)高橋大輔選手の争いです。
女子の方は更に熾烈です。定員は3名と男子よ . . . 本文を読む
シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子選手が2年ぶりのフルマラソン出場となる東京女子マラソンで見事優勝しました。
高橋尚子選手といえば1998年にバンコクで行われたアジア大会で当時の日本最高記録で優勝し、冬とは言え日本の真夏並のバンコクという過酷な条件での日本最高記録に、凄いランナーが出てきたと思っていましたが、あっという間に日本のトップランナーとなり2000年のシドニーでは見事金メダルと獲 . . . 本文を読む
阪神-ロッテで行われた今年の日本シリーズは、ロッテが4連勝で31年ぶりの日本一の座につきました。
ロッテの日本一は、1974年に巨人の10連覇を阻んだ中日を破って日本一の座について以来です。確か当時の監督は400勝投手「カネヤン」こと金田正一さんだったと思います。この頃もパリーグはプレーオフ制でした。但し、現在のものとは異なり前期、後期の2シーズン制でそれぞれの優勝チームがパリーグの覇権を争いま . . . 本文を読む
第87回の全国高等学校野球選手権大会(つまり夏の甲子園)は本日決勝戦が行われ、南北海道代表の駒大苫小牧が2年連続の優勝で幕を閉じました。高校野球は見たりみなかったりで、年によってはじっくりみることがあります。そのときに記憶に残った選手達を取り上げて見たいと思います。
記憶を遡ると1969年に松山商と三沢の決勝戦引き分け再試合が甲子園の記憶で最も古いものです。このときの三沢のエース太田幸司は当時も . . . 本文を読む
ワールドカップ最終予選対北朝鮮戦、日本代表はこの一戦に引き分け以上でワールドカップ3大会連続の出場を決める。
この大一番に出張明けのてんやわんやの状態に7時半キックオフは殺生というもの。ちょっと強引に退社したが、家についたのは後半15分過ぎ、スコアは0-0。嫁さんの説明によると前半は精彩を欠いていたが、後半FWを鈴木から大黒に交代して動きがよくなったとのこと。夕食を食べながら見ていた後半24分、 . . . 本文を読む
テレビを見ていたらF1モナコグランプリをやっていた。
F1といえばバブル時代のスポーツとして人気だった(当時「F1、ティラミス、貴花田」呼ばれていた)が、まだテレビ中継を、しかも当時よりも早い時間帯でやっている。
F1といえば、1970年代後半に池沢さとしの漫画「サーキットの狼」でスーパーカーブームが起こったが、そのときにF1レースが脚光を浴びていた。ティレルの6輪車や、ニキラウダ、ジェームハ . . . 本文を読む
やっぱり見てしまいました、ワールドカップドイツ大会B組最終予選のイラン戦。
アウエイ、しかもテヘランは高地であること、イランはB組では最も個人技に優れたチームであること、サントスの出場停止で3バックを急遽4バックにしたこと、久々の海外組の合流でコンディションやコンビネーションに不安を抱えてた、など多くの不安材料があり、最もタフなゲームになると思っていた。引き分けであれば御の字だと思っていたのだが . . . 本文を読む
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権男子シングルスで、日本の織田信成選手が前日のショートプログラム2位から逆転で優勝した。
織田選手は、戦国武将の雄、織田信長の七男信高の家系で信長から数えて17代目にあたるそうである。
織田信高は、本能寺の変の後秀吉の保護を受け、近江・神崎で千石を領した。秀吉の死後関が原の合戦では東軍に属したが戦闘には参加しなかった(戦場に間に合わなかった)そうである。江戸 . . . 本文を読む
明日サッカーワールドカップアジア最終予選の第一戦、対北朝鮮戦が行われる。
ところが、である。選りによって明日1年3ヶ月ぶりの大阪出張が入ってしまった。昼前にこちらを出発して午後から夕方まで業務、夜帰宅の予定となる。新幹線の時刻表を調べると新大阪を出発するころキックオフ、岡山あたりでハーフタイム、新岩国付近で試合終了となる計算、試合終了まで大阪にいるとその日のうちに到着しない計算。東京発の夜行をど . . . 本文を読む