一級音読み 応用編 ~その参~ 2009-08-03 22:58:37 | 音読み 漢検漢字辞典の見出し語は、2.しか有りません。1.太虚廖廓(りょうかく)たり。2.賽児怡然(いぜん)として懼れず。3.心労を募らせ、怛怛(だつだつ)とする。4.心が、怦怦(ほうほう)として落ち着かない。5.悁悁(えんえん)として、表情を曇らす。
一級 音読み 応用編 ~其の弐~ 2009-07-20 15:38:43 | 音読み 漢検漢字辞典の見出し語は、一問目だけです。鳥鳴くこと嚶嚶(おうおう)たり。これに卮酒(ししゅ)を賜え。物事の壼奧(こんおう)を覗く。嫡男が父の偏諱(へんき)を継いだ。鐃歌(どうか)は陣鍾に合わせて、歌う軍楽の一つだ。
一級 音読み 応用編 2009-07-11 12:45:08 | 音読み 漢検漢字辞典の見出し語にはない問題です。広東地方は、春秋戦国時代、百粤(ひゃくえつ)とよばれた。少しく熱気を得れば、即ち両腮(りょうさい)紅し。窓際の牀榻(しょうとう)に腰掛ける。白頭掻けば、更に短く、渾て、簪(しん)に勝えざらんと欲す。決着しない儘、遂に両軍は交綏(こうすい)した。
一級音読み基礎編 2009-07-07 00:00:00 | 音読み 漢検漢字辞典の見出し語にある熟語なので、基礎編としました。訶梨勒(かりろく)の果実は薬用に用いられる。袞竜(こんりゅう)の袖に隠れる。砲熕(ほうこう)の装薬に点火する。戦場に燧火(すいか)があがる。籀書(ちゅうしょ)体は周の宣王の頃、作られた。
平成20年度第三回漢検一級、音読み問題~その参~ 2009-02-04 00:00:00 | 音読み さて、(一)の音読み問題20問中、その壱、其の弐でも、取り上げていない以下の五問は、其の傍線の熟語としては、漢検漢字辞典には載っていないと思われます。 開敞 黌堂 品騭 寰中 羈軛 正直、不勉強な私にとっては、見慣れていない漢字が多いです。今までは、それで、齷齪していました。しかし、今回は、音符字典を購入して、勉強はしていないのですが、音符に着目して考えて、当たればラッキーと思って落ち着いて解けました。ここで、一問でも拾えれば、何とか合格の八割に達するのです。まだ、解答は届きませんが、一応、私が漢検漢字辞典で調べた答えを載せておきます。漢検協会より、模範解答が届きましたので、模範解答に修正します。(H21.2.21) 開敞(かいしょう) 黌堂(こうどう) 品騭(ひんしつ) 寰中(かんちゅう)羈軛(きやく)
平成20年度第三回漢検一級、音読み問題~その弐~ 2009-02-03 00:00:39 | 音読み 一)の音読み問題は20題。そのうち、漢検漢字辞典の見出し語になっているのは9題でした。 今日は、漢検漢字辞典の見出し語ではないが、意味とかに、小さな文字サイズでく出ている、問題傍線部分の熟語、6題をあげます。 豢養 罪咎 偃臥牖戸 蟹螯 機杼 以上で、20問中15題。合格点の八割をとるためには、未だ満たない。当然、このような熟語も読めなくてはいけません。それには、この熟語を漢字音符字典に書き込むのも良いかもしれません。などと言ってみたのですが、「咎」の音符は何なのでしょう?
平成20年度第三回漢検一級、音読み問題~その壱~ 2009-02-02 00:00:01 | 音読み (一)の音読み問題は20題。そのうち、漢検漢字辞典の見出し語になっているのは、 溽暑 疆界 釁隙徼幸 泛泛 箕帚瑇瑁 鹵莽 杳然 の以上であった。やはり、以上は、合格するために、読めることが必要です。
まだ、漢字音符字典を使いこなせていません。 2008-12-22 20:13:33 | 音読み 現在は、暇なときに、それも稀に開いて、ぺらぺらと見るくらいです。やっぱり、学習時間に使って、学ぶように、使い慣れた方が良いですよね。 今まで、音読み学習と言えば、単語カードで熟語ごと覚えていました。それでも、漢検の試験のように、見たことのない、見られない熟語が出てきてしまうと、間違えることが多かったかもしれません。そういう意味では、この辞典で、一つ一つの漢字の音読みを確認するのが良いのかもしれません。 例えば、以下の区別をよく出来ていなかったりしています。 嗤笑(ししょう)哂笑(しんしょう)哄笑(こうしょう)ただ、まだ、音符自体を覚えていないので、引くのも一寸、大変ですね。でも、そんなに焦らずに、道草しながら、引いていって、巻末についている個人索引記入欄に記入するのが良いかもしれません。
今日は、「キョウ」の音読みをする。 2008-11-21 21:52:43 | 音読み 今日は、音読み重要語です。劫掠(きょうりゃく) 夾纈(きょうけち)梟雄(きょうゆう) 鞏固(きょうこ)筐筥(きょうきょ)