to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

Gentを経てOostendへ

2017年06月13日 | オビディエンス世界大会

世界大会が行われるのは、海沿いの街オステンドなので

ブリュッセル市内から80kmほど車で移動が必要です。

ゲントはそのちょうど真ん中あたりに位置する街です。

 

市内を流れるレイエ川の辺りはギルドハウスが建ち並んでいます。

(ギルドとは、中世ヨーロッパの商業組合みたいなもので、

歴史の教科書で習ったなぁと懐かしかったです)

 

レイエ川にかかる「聖ミカエル橋」です。

中世の街並みをそのまま感じられました。

 

 

 

ちょうどお昼に到着したので、川沿いに腰掛けてランチにしました。

 

 

途中、ベルギーではチェーン展開してるオーガニック食材のヘルシーメニューが揃う

「EXKI」に寄りテイクアウトしました。

 

 

 

みんなの後ろに建ってる塔は「聖バーフ大聖堂」

 

 

ヤン・ファン・アイクの祭壇画「神秘の仔羊」が展示されている教会です。

 

 

こちらの銅像のお二人がアイク兄弟です。

 

 

みんなの足下にある線路はトラムです。

 

 

ちょっとレトロな感じのとか、

やたら長いのとか、街中を縦横無尽に走ってました。

 

 

駐車車両があるときはじっと止まって待っていたりと、のんびりしてます。

 

 

次の建物は鐘楼と繊維ホール

 

 

下↓の写真は「聖ニコラス教会」です。

ゴシック様式の素敵な教会。

パリのノートルダム大聖堂で見たフライング・バットレスがあった。

すごく美しい姿に感動。

時間がなくて内部まで見れなかったのが心残りです。

 

 

 

ゲントで寄りたかった老舗のマスタード屋さん

「ティーレンティン・ヴェルレント」(Tierenteyn-Verlent)

 

もちろん自宅用にGetしました。

 

 

その近くにあったスタバにも寄りましたよ。

 

 

蒼太くん、初スタバです。

店内に入っても全然大丈夫でした。

 

そのあといよいよ競技会場へ。

 

さあ、いよいよ始まります。



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