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星のや東京で雅楽 笙鑑賞と利き酒、青椒鶏肉絲で晩ご飯 

2021-12-17 11:22:33 |  都内 横浜

寝不足や疲れからの体調不良だったのか、
まだ完全にスッキリとはいかないものの、だいぶ良くなってきました!

買い物に行っていないので、葉物野菜が不足していますが、
こういう時買いだめ派は便利です

昨日も残り物とある物活用で晩ご飯となりました

冷凍ブリの塩こうじ焼き、日持ちするブロッコリー、同じく日持ちのキャベツと胡瓜の塩昆布和え、
青椒鶏肉絲をメインにキーマカレーの残りはリゾット予定が…
美味しかったので良かったですが、煮詰まってしまいカレーおじやに👴

チンジャオロースー(青椒肉絲)青椒=ピーマン・豚=細切り 炒め❕
牛肉を使うと青椒肉絲、今回鶏胸肉(冷凍)を使ったので青椒肉絲で間違いないですね

ノンアル二日後の三日目、もう少し様子見とビアリーで微アルの晩ご飯となりました


昨日のブログで拝見しました
大昔地震により疫病が蔓延したとき、百万遍の念仏を唱えたことにより治まりをみせ、
そのころに広く聞かれていたのが雅楽だったそうです!

だいぶ端折っていて、勘違いがあるかも知れませんが…
音楽用語の「調」には病を避け健康に、という意味もあるそうです⁉

最今では妖怪アマビエに終息の願いを込めましたが、
助けの術を身近なものに求め祈りを込め聞いていたのでしょうか


先月、マイクロトリップで行った東京大手町の星のや東京
伝統文化を愉しむ夕べで、雅楽 笙を観賞していました

ホテル2階がフロント(左手前)、奥が舞台です


雅楽というと東儀秀樹さんを思い浮かべますが、
雅楽の中心的な役割の管楽器の代表・雅楽の三管が「笙(しょう)」「篳篥(ひちりき)」「龍笛(りゅうてき)」


演奏前に楽器を構えただけで、遠くからでも夫はすぐに「笙」とわかったのは凄い✨


平安貴族のように盃を交わしながら鑑賞を、と利き酒とお団子が振舞われます(^^)🎵

多満自慢と澤乃井、我が家より西の東京奥多摩!?の辛口のお酒でした🍶

笙の音色は「天から差し込む光」を表すとされ、パイプオルガンやアコーディオンのルーツとありました( ..)φ
思ったより少し高めで何とも言えない音色が厳かに響き渡り、神聖なイメージを受けました


壁側は室内備品の小物や館内着、レストランのカトラリー…などなどの前には、

驚きのお値札が置かれていました


今年もあと2週間、心身の調子を整え元気に過ごしたいものです!
朝降っていた雨も止み、明るくなってきたので…買い物にも行けそうです♪






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