最終日、東のアンコールワット・ベンメリアから12時くらいにホテルに戻り、
ホテルのレストラン・レモングラスでフランス料理のランチでした。
今回の全食事、どれも日本人の口に合い美味しかったのですが、私的にコレが1番
お店の雰囲気も良く、盛り付けもきれいでとっても美味しい♪
でも体調不良もあり、これから飛行機に長時間乗るので、殆ど残してしまいました。
ボーイさんが申し訳なさそうに下げていましたが・・・ホント勿体なかった~
ランチのあと、部屋に戻りシャワーや着替えができたのは嬉しいです♪
3時にチェックアウトを済ませスーツケースを預け、最終観光の国立博物館に
貴重品を貸し出しポーチに入れて、大きなバッグは預けます。(小さなBagはOK!)
館内の展示会場などは撮影禁止ですが、スクリーンで歴史を見たり、展示物を見て回りました。
遺跡群見学前のほうが、もっとよ~く観察できたかも知れません!?
パンフレット(日本語)とチケット
一時間ほどの見学のあと、シェムリアップ空港に送ってもらいガイドさんとお別れです!
超小柄で日本語もわかりやすく、とっても楽しいガイドさんでした
各々でチェッインを済ませ、カンボジア・アンコール航空プノンペン行き飛行機を待ちます。
何と帰りは、77人乗りのプロペラ機でした
えっ!?コレ乗るの~?と騒いでいたら、
「セスナだってヘリコプターだってプロペラ機だよ」と夫!
そういうこと言っているんじゃないし…と思いながら、
自転車操業(?)で到着したばかりの整備中の飛行機に後方から乗り込みます。
スマホ(通信機器)で写真撮ったらサインをされたみたい!
私ですね!?スミマセンでした
プロペラ機は大昔に八丈島に行って以来でした!
無事プノンペンに着き、荷物を受け取り、外に出て出発ロビーに移動します。
もう来ることはないかな、と最後にパチリ
トランジットは約2時間、プラザプレミアムラウンジに♪
パスタを目の前で作ってくれたり、フロアも広々としていて寛げます。
夫は夕食!とたくさん食べてましたが、私はスナック類だけでビールやワインをチビチビ
現地時間22:50発のANA818便に搭乗
簡単なオードブルと飲み物がでました
成田到着1~2時間前には朝食が出ます。
食事時間に起こさないでと希望していた夫は、待ってましたとしっかり食べていました!
洋食
私は和食
前菜だけは全部いただきました。美味しかったです。
朝6時過ぎに成田に到着😵、荷物を待つ間にツアーの人たちにお別れをすませ、
成田エクスプレスの始発は7:44分、それまで時間があるので、
意外と知られていない➡ ANAアライバル・ラウンジに!(何人かに教えてあげました🎵)
軽食やソフトドリンク、ビールや日本酒もあります♪(利用対象者はHPで⤴)
機内食もしっかり食べた夫はおにぎりを2個食べてましたが、
私はコーヒーと飴だけいただいて、夏服から冬服に着替えて成田をあとに・・・
毎日歩き回り、体力不足の私には結構キツかったですが、
無事帰って来れた安堵で、夕方までぐっすり寝てしまいました。
この日が11月11日
もう19日も経ってしまいましたが、長々綴った最終旅行記でした
東のアンコールワットと言われるベンメリア遺跡
天空の城ラピュタのモデルになったと言われる密林に埋もれた巨大遺跡
アンコールから東にバスで80~90分!
ホテル出発は朝8時、前日から体調がすぐれない私は本気で離団を考えましたが…
田舎道を延々走るバスの車窓を眺めて気を紛らわせながら無事到着!ホッ
入場料は$5
世界遺産に登録されたら跳ね上がるから「皆さんラッキー」とガイドさん
森の中でひっそりと佇む苔むした巨大寺院ベンメリアに足を踏み入れます!
他のアンコール遺跡群と異なり、修復されないままなので瓦礫が散乱!
崩壊が激しく、荒廃しているので見学範囲が限られています。
沢山残されていた地雷は日本人が力を入れて撤去したようで、
「日本の皆さまのおかげ、ありがとう」と、お礼を言われてしまいました
周辺では地雷がまだまだ残っていて撤去中とか・・・怖くなり緊張しながら歩いていると、
「生(なま)地雷に注意~」とガイドさん^^
本当に自然のままで、鳥ややせた野良犬がアチコチに🐦🐺
大嫌いなのに木々にまぎれたへびも見つけちゃいました🐍(撮ってるし
)
みんな下を見ながら、避けながら前の人について進んでいると、
こんなジャングルの中で、
結婚式の前(後?)撮りカップルに遭遇しました! 本物の新郎新婦さんでした
一時間弱見て周り、来た道を80分かけてアンコールに戻りました
ランチはホテル内のレストランでフランス料理
見た目もきれいで美味しかったのですが・・・
私は泣く泣く腹二分目くらいに抑え、部屋に戻りシャワーを浴びて帰国準備にとりかかりました!
今日はブログ開始ゾロ目の666日目でした
アンコールワットの朝日を見に行ったことを先に書きましたが、
午前中はアンコールトムやバンテアイ・スレイを見学し、
昼食・休憩後にアンコールワットに再び向かいました。(1日入場券なので忙しい)
ほとんど前知識なく行ってしまい、
アンコール遺跡全体がこのようになっているのを現地(帰国後^^)で知りました。
アンコールワットのほうが有名ですが、遺跡はトムの方が大きいんですね!?
アンコールワットとトムの距離は約3㌔、車で5分だったようです。
(全体図はガイドブックより拝借)
シェムリアップ市内からは約8㌔となっていますが、
宿泊したホテルは遺跡に近かったので・・・=市内から遠い=出歩けない
朝日の時とは違う景色のアンコールワットが見えてきました。
(アンコール=「町・都城」 ワット=「寺院」)
やっちゃいました~(日本語ガイドさんが順番に撮ってくれました)
アンコールワットの入口近くの十字回廊の柱に
「日本人の落書き」があると言われ驚きましたが…
江戸時代のもので寛永9(1632)年正月と名前などが書かれているそうです!
マル秘スポットと言っていました(左下)・・・じゃなくなりました
下の真ん中は乳海撹拌 ヒンドゥー教における転地創造神話
神々(善)と阿修羅(悪)が力を合わせて作業する姿とのこと(見えにくいですね!?)
右はパワースポット?指で☆を作って地面に置いたスマホで撮影してくれました!
何?なに?と、沢山の外人さんが列を作って並んでしまい、ガイドさん四苦八苦
韓国語やフランス語で「あなたたちのガイドじゃない」みたいなことを言っていました(たぶん、凄い👏)
第一回廊、第二回廊と見学しながら進みます。
第三回廊・・・「神々の住む場所」と呼ばれる中央祠堂は一番神聖な場所
過去に転落事故があったとかで、今回のツアーには組み込まれていませんでした。
65度の急勾配の木製階段を上がると、
格子越しに見える周囲の伽藍(がらん)や密林の景色は圧巻とのことです
ホテルでバイキングの朝食後、午前中は世界遺産アンコールトムとバンテアイ・スレイ、
午後からはアンコールワットとハードスケジュールな3日目!
アンコール・トムまでは、途中でバスから8人ずつ小型のバンに乗り換えて行きました。
世界遺産アンコールトム
アンコール王朝最後の栄華を誇った都市跡、大乗仏教の影響が色濃いそうです。5つの門のなかで最も美しい南大門(アンコールトム全体図下方)を通り、
見えてきました!
左側は工事中でした。
中央に位置するバイヨン寺院(仏教寺院)
さまざまな、意味のあるレリーフの説明を受けながら、中央祠堂に!
世界遺産 観世音菩薩・・・クメールの微笑み、巨大な四面仏
ガイドさんは「こちらが、有名なきょううたこさま」と!
最初は何を言っているのかわかりませんでした^^
左はピミアナカス、右は儀式や式典に使われたという象のテラス
時間に余裕があれば、OPで象さんに乗ることも♪
左下はライ王のテラス、途中巨大なアリ塚がありました(右上)
約1時間半のアンコールトム見学の後は、約40km先のバンテアイ・スレイへ
赤色砂岩と紅土で造られているため全体が赤い「女の砦」を意味する小さな寺院
膝上のズボンはNG、男性一人が呼び止められ持参していた長ズボンを上から履いていました!
建物全体が彫刻の中央祠堂は「アンコール美術の至宝」と言われているそうです
東洋のモナリザと称されるデヴァター像
この後、木々が遺跡に絡みつく景観が圧巻なタ・プロム寺院を見てまわり、
バスでレストランに!お昼はタイスキでした
最後にたっぷりのごま油と玉子でおじやを作ってくれ食べましたが…
このあと悲惨なことに
体調が優れないときは無理せず、油にも何にでも細心の注意が必要でした!
ホテルで20分位休み、午後からはアンコールワットに
この日だけで2万歩以上歩きました
遺跡群観光には体力が必要です
写真が整理できず・・・先にカンボジアで買ったお土産です📦
カンボジアは、シェムリアップのアンコールクッキーがお土産の定番ですね❗
素晴らしい店構え、日本語を話す店員さんは商売上手!試食し放題は嬉しい
アンコールワットを模した山型の薄いクッキー(小$6、中$10~)
ちょっと高級感のある黒い箱($8)、🍌バナナチップ($4.5~)やカシューナッツ($8~)類も購入♪
経営者は日本人女性、売上金などでカンボジアに色々貢献しているそうですが、
カンボジアの価格からしたらどれも結構なお値段で、10%のVAT(付加価値税)が加算されます。
カンボジアは胡椒も有名なんですね。
下の2パックは珍しい Fresh ANGKOR Pepper
若い実の時期に収穫・塩漬けした無農薬・有機栽培の生胡椒で、
欧州オーガニック基準のエコサートの認定を受けていて、世界で一番と言われているとか…
胡椒のイイ香りとプチンとした食感と後味広がるピリ辛さが美味しかったので即購入♪
世界一おいしいと言われた胡椒を再現したという幻の味のカンボジアペッパー
手作り風の容器入り、パウダー・粒・塩胡椒の三種類を!(容量は22~26gとバラバラ)
Cambodia Tea Time(+VAT10%)というお店で購入。($2×5で6個♪)
監修や衛生管理を徹底した日本人男性が経営とのことでした。
手触りのよいクロマーは、もとは日よけやタオル、風呂敷風な使われ方をしていて、
今でも万能布や常備布として日常的に様々な用途に使われているそうです。
オールドマーケットや露天など所狭しと積み上げられて売られています!
農閑期の女性の大事な仕事だったカンボジアシルクの機織りの余波で
生産が盛んになったのかも知れませんね。
トロピカルな香りの石鹸やリップバームなども有名らしいので、
観光客向けのオシャレなお土産&ナチュラルコスメを売っている Kru Khmer (クルクメール)で!
石鹸($3)と木のトレー($3)セットは$6→$5♪(VAT無良心的)
帰ってきてから知りましたが、こちらも日本人経営でした。
日本人の店ばかりの印象ですが、カンボジアに貢献しているということなんでしょうね?
地元人の日常が垣間見えるオールドマーケットにも行きました。
車やバイクが優先で合間をすり抜けながら横断するのはひと苦労!
日用雑貨に生鮮食品(臭ッ)、お土産や銀製品(まがい物多数
)など所狭しと積まれていて、
仰向けに寝て普通にシャンプーしてもらっている人もいて、もう何でもあり
こちらではランチョンマット(ドイリー)が1枚$1、値切って5枚を$4(≒¥460)でGet!
値切りを嫌がる夫が横だったので、100均よりやや安いというだけでお得感は全くなし
お土産類は空港の免税店より安く(例:石鹸$3→$3.5)、
クッキーでも石鹸でもだいたい5個買うと1個サービスなので、石鹸だと6個$15→$21、
ばら撒きお土産には街中での購入がお得だと思います。
なぜか日本企業のイオンにも寄りました!ノジマ電気やダイソーが入っています。ガイドさんは「品物は高いから、地元人は暑さ凌ぎに来る」と
カンボジア人の平均月収は¥20,000前後だそうです
ダイソーは日本と同じ品が並んでましたが、輸入品になっちゃうのかな?@150円位だったような…
オールドマーケット近く
ハードロックカフェがありました🎸
朝から夜まで車やバイク、トゥクトゥクが凄い勢いで走っていて、
道路の横断が恐くて毎回ヒヤヒヤ、ホント命がけでした
カンボジア旅行記の続きです。
2日目はシェムリアップに国内線のカンボジア・アンコール航空で移動
当初の飛行機は人数が少なかったのかキャンセルされ、次の16:05発は30分遅れ!
カンボジア時間? かなりルーズに感じますけど、毎度のことのようです
クメール風中華のディナーを済ませホテルに到着
ソカシェムリアップ リゾート
まだ新しいラグジュアリーなホテルですが、中心地から離れています。
バスルームは透明ガラスで丸見えもちろんシェードを降ろして利用しますが…何で
?
お部屋もバスタブ・シャワー別のバスルームも広く、ミネラルウォーターは毎日補充されます。
アメニティも十分ですが、シャンプー&コンディショナーは使い慣れた物を持参した方が良いかな!?
こちらは水圧もシャワー温度も申し分なく快適でした!
アジア圏ではまだ普及していないウォシュレット(手動)が付いていました!
スイッチをひねるとピュ~でも気をつけましょう
冷たい水でビックリでした
携帯やデジカメの充電はアダプターなしでそのまま使えましたが、
冷蔵庫など通電されていないコンセントが複数あったので、事前チェックが必要かも知れません!
ベランダからの風景(左)
ホテルのカードキー(右上)、フロントでは民族音楽の生演奏(右中)、プールも豪華(右下)
翌日はアンコールワットの朝日を見に行くので、
交代でシャワーを浴びて、ホテルのレストランで買ったビールを飲んで即就寝
「冷蔵庫は空っぽ、ホテルは高い、プノンペンで買ってスーツケースに入れて持っていくと良い」
とガイドさんがアドバイスしてくれましたが、私は現地調達に!
ローカルビールは$1以下、中に詰めて持ってきた方は全員問題なく大丈夫だったようですが、
ホテルでも税・サが加算され2本で約7ドルだったので、まぁイイか~価格♪(実はチョッと残念)
翌日はアンコールワットでの朝日観賞、4時起き!モチロン全員参加
まだ真っ暗な4時50分集合で、まずはアンコール遺跡のチケット売り場にバスで向かいました。
もう凄いひと!(スリもたくさん紛れ込んでいるので注意とのこと)
一日券$37 2年前位は$20、大幅値上げ1年でも早く行った方がイイかも…
(5:05am)
今回は食事も入場料も全部込み込みで現地ガイドさんが手続きしてくれるので楽チンです♪
列に並んで、順番に写真を撮られますが「ハイ、チーズ」もなく適当にシャッターをきられます!
少し待ってできたのがコレ
夫は小顔写りなのに、私の顔は平べったくのっぺりおまけに両サイドに背後霊(後ろのヒト
)
アンコールワットの入口では、係員がバスに乗り込んできてチェックされました(国境越えみたい^^)
遺跡群の中でも入場時に提示が求められるので、首にかけて失くさないようにします。
「皆さん、穴あけられていませんね~!?」とガイドさん!
何かと思ったら…中国の方のチケットは穴を開けられるそうです。
日付記入の一日券なのに、コレで何日も入ろうとする輩がいるとは
手前でバスを降り、まだ暗いなか足元注意しながら歩いていきます。懐中電灯があれば
橋を渡ると、見えてきました!(5:45)
サンスクリット語でアンコール(町・古城)・ワット(寺院)、
ここを中心にひとつの宇宙世界と考えられていたそうです。
沢山の人が静かにその瞬間を待ち詫びています🌄
東の空の色が刻刻と変化していきます。
小柄なガイドさんが人の間をひょいひょいと潜り抜け写真を撮ってくれました!(5:58)(6:05)
朝日がアンコールワットの真上に出るのは3月と9月の21日(お彼岸の中日)だけのようです。
世界の神秘を感じますね🌏
右の方に朝日が昇ってきています(6:15)
木々に隠れてくっきり見えませんが、一生に一度の光景を目に焼き付けました🌄
この日のスケジュールはギッシリ!さっさと橋を渡って戻ります^^(6:26)
後先になりましたが、途中人慣れした野生のサルが沢山(6:18)
観光客のペットボトルを奪い上手に飲んでいました!(西塔門)
一度ホテルに戻り、バイキングの朝食を済ませ、
8時出発で午前中はアンコールトム観光に向かいました
長々綴ってますが・・・まだまだ続いちゃいます
カンボジアの首都プノンペンに到着日は、ワット・プノンを見学し、
1953年11月9日、フランスから完全独立を記念して建てられた独立記念塔や
この日は、ちょうど独立記念日の11月9日でした。
メコン川を車窓から見て、
トレンサップ川沿いに進み、
ホテルに17時半ころ到着。
リバーパレスホテル
中心地からかなり離れているので、夜の街散策は諦めました!
おまけにホテル情報にカジノとあったのに、とてもあるような雰囲気ではなく…勿論なかったです
部屋に入ると、ミネラルウォーターとウェルカムバナナ クロマーはホテル
お決まりのお部屋チェック
キングサイズとダブルサイズのベッド
テレビの下は金庫と冷蔵庫(ドリンク類が規定数入っていなかったり…)
バスルームは大きくてシャワーとバスタブが分かれていましたが、
水事情は悪く、一斉に使うとシャワーも熱くならないと言われていたので仕方ないと諦め、
私はほぼ水でシャンプーまで済ませて出たら…
H(HOT)だけ回すと温かい水になると夫に言われ、入り直しました
ホントだ
窓の外からは日本橋と地元住民の生活風景が見えました。
日本橋:内戦時に爆破されたままの橋を日本の協力で平和の象徴として造り直したそうです。
大阪で橋梁製造後、海を渡り、現地で橋脚に乗せて1994年に完成。
18時からホテルレストランでクメール料理のディナーだったのですが…
私はもうこの時点で、移動と暑さで疲れたせいか具合が悪く汗タラ~
体調不良時には臭いが強烈で、冷房が全然きいてなく蒸し暑くその場に居たくない気分でしたが、
喉はカラカラだったのでビールをチビチビ飲んで時間が過ぎるのをただひたすら待つ
お料理はココナツカレーなど美味しかったようです。食べられないで残念でした!
食事の後、敷地内のミニストアでビールを買って^^部屋に戻ったら急に何か食べたくなって、持参していたスナック類とバナナ1本で乾杯🍻 美味しい
でした♪
2日目の朝
きれいな朝焼けのあと朝陽が🌄 滞在中、私としては珍しく全日好天に恵まれました!
夜食べられなかった分まではムリでも^^、朝は美味しくいただきました
バイキングの朝食をすませ☕🍞、出発は8時
先に書いた王宮、シルバー・パゴダ観光やショッピングのあと、フランギパニ ロイヤルパレスホテルのカフェでランチを♪
クメールセット料理
基本私はご飯を食べないので葉っぱの帽子を被ったご飯以外、美味しくいただきました^^
リバーパレスホテルでシャワー(お湯)の問題があり、現地会社からお詫びのフルーツの差し入れ♪
手前のフルーツは竜眼、種が大きく実が少ないけど、ライチみたいで
ランチの席で、きれいにカットして出してくれました
ホテル全景(半景ね^^;)とフェンスの奥はカンボジア国立博物館の裏手(と思われます^^)
食事の後は、いよいよ世界遺産の地シェムリアップに
今までシェリムアップと言ってたかも😆ようやくSiem reap シェム リアップと認識できました^^
プノンペン空港
当初の0109便14:55発がキャンセルになり、1時間10分後の7111便16:05発に変更
カンボジア・アンコール航空(K6)、機体はエアバスでした。
シェムリアップにあっという間に到着(45分位) タラップが接続され、
降りて歩いて進みます。
シェムリアップ国際空港(プノンペンから約319Km、バスだと5時間強)
預けたスーツケースを受け取り外に出ると、大型のデラックスバスが迎えてくれ、夕食会場に!
この日のディナーは円卓の中華料理でした。
品数も量も多く、クメール式中華は日本で食べる中華とは若干味が変わっていました。
美味しかったですが、ほどほどの量をいただきました
食事のあとは、これから連泊するホテルに向かいます
カンボジアの首都、東洋のパリと呼ばれるプノンペン観光の最初はワット・プノン(仏教寺院)
対の蛇神ナーガはアチコチで見かけました。
プノンペンの名の由来
ペン夫人()によって建てられ、小高い丘に建つので、ワット(寺)プノン(丘)、
ペン夫人の丘という意味で「プノン ペン」と呼ばれ、現在の地名になったとか。
階段を上がると本堂に
シンハ像(獅子)がお出迎え
靴を脱いで中に入ります。
奥の方に本尊の黄金仏、ブッダの一生を描いた壁画に圧倒されます!
本堂を出て右奥、祀られているのはペン夫人だったようです。
信心深いカンボジア人が次々に参拝
一大パワースポットだそうです。階段を降りて元来た場所に!
裏手には本堂の上の方にちょこっと見えていた
四隅にシンハ像が置かれたストゥーパ(サンスクリット語で仏塔)、大きいお墓。
ワット・プノンを後にし、大渋滞のなか独立記念塔を車窓から見ながら一日目のホテルに向かいました。
翌日は夕方のでシェムリアップに移動するので、check outして8時出発で王宮に!
左側
上が王宮、下がシルバーパゴダ、繋がっています。
←王宮の沙羅双樹
王宮(即位殿)が青空に映えて目の前に
伝統的クメール様式、1993年シアヌーク国王復権以来内部は公開されていないそうです。
塔の上には4面の顔、(アンコール遺跡のバイヨン寺院にもあったような…)
人を模った像が屋根を持ち上げているような繊細な造り…と思ったら怪鳥「ガルーダ」だったようです
この日は11/8、翌日11/9はカンボジアの独立記念日(祝日)で見学不可! この青い旗が出ているときは王様在とのこと!
(普段は外国で生活していて殆どいないらしい…)
修復中の建物がアチコチに!
よ~く見ると、養生シートに遊び心が
小さな博物館みたいな部屋のなかには展示物!
一週間の色の服を着たマネキン
宮殿では女性の服が日→土で色が決まっていたとか?(あくまで私の解釈)
11/8は木曜日だったので「今日だったらグリーン」と確かに言ってましたので…
王宮に隣接するシルバーパゴダ(正式名称はエメラルド仏寺院、王室の菩提寺・仏教寺院)財宝が納められた寺院の床に5千枚以上の銀のタイルが敷かれたことから銀寺と!
中にはエメラルドの仏像(結構大きい)などが納められていて、シルバーの床は絨毯で見えませんでした。
周りにはストゥーパ(仏塔)
アンコールワットの模型もありました。
帰りには王宮ブランド(?)のミネラルウォーターが1本ずつ配られました♪
というか、自分で手を伸ばして取りました!
どこを見てもピシッとしている係員はいません暑いからねッ
このあとは空港に向かい、国内線でシェムリアップに
一週間前の水曜日、世界遺産 アンコール遺跡群を観にカンボジアに
11月7日、この日は結婚記念日(挙式日)で、夏頃に仮予約をしていましたが、
夫が術後2年目の検査で引っかかりハラハラドキドキ
キャンセル費用発生の前日が病理検査結果の発表日でした。
幸いにして治療経過観察にとどまったので、即残金を支払って行ける運びとなりました
当日は朝5時過ぎに起き、成田に8時40分着!チェックインを済ませ、ゆっくり朝ご飯を
このANA✈かな?
N'EXで
とゆで玉子を食べたので、無事の旅行を祈ってカンパ~イ🍻
今回ANAではなく、こちらのLOUNGEに🍴(今くらいの朝9時半)
成田10時50分発の全日空817便でプノンペンへ ノーズコーン(←覚えたて^^)がクルクル回ってます♪
滑走
離陸
行ってまいりま~す
暫くしてお待ち兼ねのお食事タイム♪私は洋食、カサゴの唐揚げを
デザートはピエールエルメ
オードブルとっても美味しい♪スパイシーライスはパンがあれば要らない感じ!
カサゴは骨抜きで食べやすかったですが、行く前からスィートチリソース味?
ピエール・エルメ監修のヨーグルトガランスは美味しかったけど…特筆することはないかな
そして、添えられていた胡椒!コレが何とも美味しくて全部食べ(舐め)ちゃった夫は和食
静かに黙々と、私のお残しのスパーシー焼き飯までたいらげました!
周りの人は「お好きなときに」のハーゲンダッツや一風堂のカップ麺まで食べていました(匂う~
)
カンボジアの出入国カードが配られ記入したり、
夫はで映画観賞、私は窓の外を眺めたり本を読んだり目を瞑ったり
今まで飛行機の窓は日よけシェードを上げ下げしていたのに、
下のスイッチを押すと、青色の濃淡が5段階に変化する電子カーテンになっていました!
6時間半弱のフライトで、間もなくプノンペンに到着
プノンペン国際空港に現地時間15時過ぎに到着!日本時間17時(時差2時間)
このあとパスポートと、事前に取得したe-visaを提示(提出)して入国手続き、
アメリカ並みに顔写真と両手の指紋をとられました
カンボジア入国にはVISAが必要です。
迎えのバスに乗ってプノンペン市内観光、ワットプノンに向かいました。
プノンペンの道路はいつも混雑しているみたいですが、
時間的にも大渋滞が発生していて、10km位のところを40分以上かかって到着
長い一日はまだ続きます
ホテルのすぐ目の前から続いていたプロムナードなのに、帰国日に初めて歩きました。
こんなにキレイだったなんて…🌉
私の腕だと、100万ドルが10万ドルの夜景になっちゃうかな^^(それ以下ですね?)
一句 対岸の 揺らぐ水面の 天の川 うたごころ全くない私!忘れてください
香港島の Wan Chai から Causeway Bay (コウズウェイベイ)方面
100万ドルの夜景
素晴らしくキレイな夜景を100万ドルに例えていると思われがちですが、
実はこの輝きを保つための電気代がだいたいその金額だったと聞いたことがあります
今はLED、私の腕同様に1/10の10万ドルくらいになっているかも知れませんね^^🎌
香港島を見渡せる東のプロムナードをゆっくり歩き、チェックアウトを済ませたホテルに戻り、
スーツケースを受け取って、ジム・プールがある18階でシャワーを浴び、着替えてサッパリ
チェックアウト後に使えるのはありがたい♪
エレベーター18Fで降りてから、特大スーツケース持ってコノ階段上りました(夫が
)
ホテル集合(出発)は9時50分
ロビーラウンジで、初日にいただいたウェルカムドリンク券を使い、
ビールなどアルコールもOKでしたが、Pick upを待ちながら炭酸系をいただきました
ウェルカムドリンク券は素敵なニューヨークティファニーbarでも使えると書いてあったので、
前日の夜に行ったのに、リノベーション中と言われクローズしていて、残念!
どこにも説明がなく、リノベーションの気配も一切なかったのに…
九龍半島で初めて宿泊したインターコンチネンタルグランドスタンフォードホテル
時間ピッタリにお迎えの車が来て、40分ほどで空港に到着。
搭乗手続き、荷物を預け、現地ガイドさんに別れを告げ手荷物検査に。
羽田・成田は特に厳しく、夫は靴のチャックで引っかかってましたが、帰りは簡単に通れました。
出国は自分でパスポートをかざしたり顔認証を受け、自動になっていてビックリでした!
搭乗時間まで、深夜でもopenのSQラウンジで軽く飲んで食べて待機し、香港とお別れです。
夫は「ここで沢山食べて飛行機で寝る」と宣言の通り、機内食も断り爆睡していました
帰路のは日付変わった8/18の香港時間1:05発、日本時間6:10着(4'05")結構キツイです。
でも私は機内食(和食)もつついて^^
窓の外の景色を眺めながら一睡もせず、ほぼ24時間起きて帰ってきました
5日ぶりの日本(東京)は涼しくなっていました
香港はタイガーバームガーデン(現閉鎖)など、ザ!中国といった感じの観光が多かったのに、
凄いスピードで近代化して進化し続けている国際都市というのが実感です。
私的には、物価が高くなっても現代風になった今の方が好きなので^^
帰りに香港ドルを日本円に両替し忘れたので💵💱、機会があればまた行くかも知れません
数年前に香港スルーでマカオに行ったとき、
香港エアポート内の案内板が笑えたのを思い出しちゃいました
長々綴ってしまった備忘録の、最終記でした
最後に、写真オンパレ~ド(←死語!?)
私が見た東プロムナードは、香港映画ファン必見のスターの手形や像がある
アベニュー・オブ・スターズをはさみ、スターフェリー乗り場の方まで続いています。
フェリー乗り場の目の前に建つ、時を刻むモニュメント レンガ造りの時計塔
元水上警察本部の建物を利用したショッピングモール 1881ヘリテージ(L6出口スグ)
コロニアル建築の中に英国植民地時代だった香港が感じられるそうです
アベニュー・オブ・スターズは香港映画界のスターの手形や銅像などがある人気スポット!
行かなかったのでわかりませんが、ハリウッドの香港版って感じでしょうか
香港ディズニーランド内のレストランPlaza Inn
だんだんと色が変わるランタン
隠れていないミッキーの餡入り饅頭
来場客と記念撮影中の突然の雨にも、主役みずからスグに対応
今度はアウラニのアロハを着たミッキー&ミニーちゃんに会いに行こうかな