遅ればせながら、観てきました‼
いやぁ~、なんとも言えない(笑)
ってか本読んでない人、あれで分かるんかいな…
ま、こういうのはお祭だからね。
また貴志さん出てるし(笑)
以下、ネタバレあり!!!!!
あのボリュームを、まぁまぁ上手くまとめたなって感じかな。
前半、割とグロシーンが抑えられてたので「あれ、こういうテイスト?」と思ったら、後半ガンガンきましたね~。
まー飛ぶわ飛ぶわ、血飛沫。
と人。
他人に共感する能力が欠如してるハスミンが、いかにして表面的人間性を身につけたか、とかの下りは全くなかったけど、まぁそれは仕方ないよね。
レビューとかで「主人公に全く共感できない」って批判してた人いたけど、共感できなくて当たり前じゃん。
あんなのに共感できたら、ヤバイって。
原作も、別に共感するって話じゃなかったし。
しかし映像化されると改めて、一人で一クラス全員仕留めるのって、難しいなぁと思ったですよ。
あとやっぱ、猟銃は大量殺人には向かないな。
にしても、何故タデはあんな早々に殺されたのだ…
そして、あの山田孝之クンの扱いって…(笑)