にゃんこ徒然草

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おごれるもの

2009年12月07日 | スポーツ
先週、グランプリファイナルで日本人最高位を獲得してオリンピック出場権内定の、織田信成クン、安藤美姫チャンのコーチ、N・モロゾフ氏がとんでもないことを発言していて、ビックリしたにゃんこです。

スポニチアネックスより
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000042-spn-spo
   http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20091206114.html


素直な感想、「やっちまったなぁ、オイ!」ですわ・・・・。
こういう発言はオリンピックでメダルを獲ってから言うことだと思います。
(受取り方を考えれば、苦言を呈した、ということにもなるのでしょうが・・・・)
特に美姫チャンについては、4年前のことを、ファンはもとより日本国民は決して忘れていませんよ。
鳴り物入りでオリンピック出場、しかもよくよく考えてみれば、あの時グランプリファイナルを制したのは浅田真央チャンでした。なのに、年齢制限に抵触すると言う実にくだらない理由で絶好調の真央チャンが選外となり、言い方悪いですがタナボタで獲得した出場権、なのにトリノで食べまくり、はしゃぎまくり、練習を疎かにし(結果を見たらそういわれても仕方ないのよwww)、四回転飛ぶ飛ぶ詐欺(これ命名した人、すごいセンスだけどw)、結果15位という信じられない成績に終わり・・・・。
それにも懲りず、帰国後(大会後)も、ワケわからん発言・行動をしていた美姫チャンを、申し訳ないですが、にゃんこは忘れることができません。

その美姫チャンが今季、ようやく自分の置かれている状況・立場を理解し(たのだと思いたい)彼女にとっておそらく経験のない努力をし、頑張りを見せ、やっとこさ「自力で」獲得した出場権なのに。
それでもまた、右ひざ故障とか? もう黙ってろよ、って言いたいくらい。
コーチが洩らしたのか、本人の発言なのか知らないけど、あっちが悪い、こっちの調子が、って、ああ、結局彼女は根本的には変わってないのね・・・・とガッカリしちゃいました。毎季毎季、言い訳ばっかりでウンザリしているんです。それが結果につながらない原因です、って同情でもして欲しいんでしょうか? 彼女よりずっと年若い他の選手ですら、そんなこと一言も言わず、黙々と練習し、結果を残しているのに。で、ずいぶん経ってから偶に「あの時●●を痛めていたんだって」って聞くくらいで。

オリンピックは全力でぶつかって欲しい。で、言い訳はしないで欲しい。
結果は結果、その時点での自分の実力だということを認めて欲しい。
そして、ここまでの大口を叩いたのだから、モロゾフ氏よ、是が非でもふたりを表彰台に上がらせろよ!
また15位じゃあ、誰も納得しないし、今度こそ美姫チャンは赦されない。
そこんとこ、ヨロシク。

言葉遣い悪くてスミマセン、本当にあきれたのでついつい・・・・反省はしてます。