硝子戸の中でのひとりごと

日常の中のいろいろを
nyamisenjyuで
お送りします……

タイトルは漱石より拝借☆

令和元年GWに石清水八幡宮へ

2019-05-07 00:02:22 | 京都
晴天に恵まれた……というか、ものすごく暑い日になった5月4日。
石清水八幡宮に行って来ました。

まずは、麓で走井餅を。
風情あるお店です。
 

虚子の句があったので、そちらもパチリ。


さて、いよいよ石清水へ。
表参道から歩いて参ります。


約30分歩くと本殿まで到着します。
朱色が美しい本殿。
国宝指定されてから少し経っているからか、場所柄なのか、
GWにしては人すくなでしたが……
どうもこの日は夜にライトアップがあったので、そちらに人が流れたというのもありそうです。


回廊や摂社等は多少傷んでいる部分もあって、修理中のところもありました。

男山ケーブル側の竹林の美しさは、なかなかのものがありました。
手入れが行き届いているのと新緑と……
思わず写真を撮りたくなります。


そして帰りは、男山ケーブルで。
中でしっかり、『徒然草』の話が解説されていました。
「すこしの事にも先達はあらまほしきことなり」のアレです。



もっと広大で時間を要するかと思いましたが、見て回りやすい規模ですね。
もちろん、昔はもっと大規模だったようですが。


食事スポットがもう少しあればなおよし、というところでしょうか。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿