硝子戸の中でのひとりごと

日常の中のいろいろを
nyamisenjyuで
お送りします……

タイトルは漱石より拝借☆

GW・・・

2013-04-26 20:49:36 | 日記
もうずっと暇だったのに、GWになると仕事が。
どこのサービス業やねん!
…っていうか、ライターってサービス業なんだな~~~

いいんだけどね、もうね、別にね。今更だし。

そして、それでも何日かは遊ぶのだ。ふはははは。



さ、仕事しよ。

祖母と薬の夢

2013-04-16 07:22:22 | 日記
今朝は不思議な夢を見た。

祖母がやたらたくさんお薬、しかも病院の処方薬とかじゃなく、
市販薬をを飲んでいるけど、大丈夫?って父と母が話している夢。

いつ買ったんだろ、って話を振られて、違和感を覚えて気が付いた。

おばあちゃん、中学の時に、いなくなってるじゃないの…

と思ったら目が覚めた。

そもそもうちの祖母、そんなにお薬なんて飲んでなかったのにな。
祖父のほうは、いろいろ飲んでたと思うけど。

なんでこんな夢みたのかしら?


朝からビックリ

2013-04-13 17:50:39 | 日記
早朝、ふと目が覚めて、一瞬妙な感じがし…
地響きがしたと思ったら、地震でした。

かなり大きい地震だと思ったので、揺れがおさまった後、
テレビをつけたら、震源地は淡路島で震度6弱。
びっくりしたなあ…

すぐにお隣の奥さんが、「大丈夫?」って声かけに来てくれました。
私が一人暮らしだから、心配してくださったようです。
ありがたや。
ご近所さんって、ありがたいですよね、ホント。

それにしても、以前の阪神淡路大震災から、もう18年経ったんですね。
あの時も早朝で…今回も早朝。
嫌でも思い出すし、震源地近くにお住まいの方は本当に怖かったでしょうね…。
言っても仕方ないけれど、もうあんまり、地震とか無いといいんだけど。


で、緊急地震速報。
…私の携帯、対応してないんですよね。
今回も、うんともすんとも…です。当然ながら。
いろんな人が、速報のアラームで起きた、なんて言ってるのを見て
やっぱりこれは、何とかしておくべきなんだろうな、と思ったりもしました。
うーむ。


木津&奈良食い倒れ

2013-04-06 22:48:53 | 奈良
今日は、お仕事関係の友人たちと、木津&奈良で食い倒れ。
暴風雨の予想が気になるところでしたが、なんとかなるだろうと。

まずは、同行者が予約を入れておいてくれた
「リストランテ ナカモト」へ。
とってもおしゃれなお店、おしゃれなメニュー。

5250円、7品のおまかせコース。
  
「スズキのひと皿」「タリアテッレ」「奈良から届く、大和ポーク」ほか。
なかなかうまく写真は撮れませんでしたが、どれもとても上品で美味!でした。

ランチの後は、ならまちへ。
雑貨店などを見て回り、お次はスイーツ!と「をかし東城」へ。

「イチゴのシャルロット」。
ふわふわでとっても美味しいケーキでした。
小さいお店だけど、とっても素敵。

続いて、「今西清兵衛商店 (春鹿)」へ。
目的はもちろん、利き酒です。
利き酒用に購入するガラスのお猪口は淡いピンク色。
桜の季節だからかな?底に鹿の模様入りです。

利き酒メニューの5種+サービスの「ときめき」。
この「ときめき」が美味しいんです。
うすにごりの微炭酸。女性向けかな。

さらに、閉店前の滑り込みで、お気に入りの和菓子店「樫舎」へ。
今回は、「おぜんざい」を食べました。

きれいでふっくらとした小豆が絶品。やっぱり、良いわあ~!

お気に入りの「葛焼き みよしの」はテイクアウトすることに。
今回は、小豆のと白小豆のと、両方。


はあ~、お腹いっぱいになりました。
夕飯は入らず。当然か(笑)

とっても美味しくてシアワセな、木津&奈良食い倒れツアーでした。
ちなみに雨も、そんなにひどくならなくて良かったです。







桜の龍泉寺

2013-04-03 01:32:18 | 大阪
去る1日、仕事の関係で、富田林の龍泉寺まで行く機会がありました。
バスの時間まで時間があることにかこつけて、お寺も拝観。

自称・寺社仏閣マニアですが、実は大阪のお寺って、あまり詳しくないのです。
こちらも、今回が初めてでした。

まあ、軽い気持ちで行くには、けっこうな山の上ですしね。
仕事の都合上、パンプスで歩いたので、なかなかのキツさでした。

さて、龍泉寺は、推古朝時代に蘇我馬子が創建し、弘法大師が中興した
…なんてすごいお寺だったりします。
習ってないよなあ、歴史でも。



お寺周辺はまさにベストシーズン!で桜が満開。
駐車場周辺からこの通りです。



参道を通ると見えてくる仁王門。
こちらは、国の重要文化財です。



そしてこちらが本堂。
仁王門のところから見る風景がとても美しい!
同行者とともに思わず感嘆。

残念ながら庭園は工事中でした。
でも、十分堪能したかな。


そして、一つ謎だったのがこちら。
お寺の奥にある神社です。



咸古神社(こんくじんじゃ、wikiではかんこじんじゃ)。
読み方すらわからなかったので、調べました…。
江戸時代までは牛頭天王が祀られていて、龍泉寺の鎮守社だったと。
で、式内小社の佐備咸古神社が合祀されている。
なんかいろいろ、不詳のようですね。


ん~~~。まさに「知ってるつもり」。
知らないところ、まだまだ多いです。