前日もたっぷりと楽しんで来た「Treasurebox@shibuya」
この日のこのLIVEが名実ともに今回のイベントの目玉でしょう。O-EASTで行われる「extra」!
4バンドの対バン形式。メンツは最高!このメンツなら武道館だって普通にやれるよLIVE!
「the pillows / The Birthday / 怒髪天 / DOES」!!!
もうタイヘン!どこも楽しみで!
心配してたチケットは無事に先行で確保。入場整理番号は500番台の前半、まずまずってところかなぁ…
久しぶりに会う友人と渋谷で待ち合わせて開場直前のEAST前に。さすがに混んでるな~。
番号順の入場で無事に場内へ。EASTは半年ぶりだったかな~。
私達が入場した頃は、まだ多少余裕を感じる混み具合。風邪ひいちゃって体調の優れなかった友人に合わせてステージに向かって左の端の方で手摺りの前を確保。
EASTぐらいの場所だとこのあたりでも充分にステージに近い。
お互いに近況などお喋りしながら待つスタート。そうしてる間に場内はお客さんでパンパンに満員!チケットは当たり前のソールドアウトだもん!
時刻は17時を少し過ぎ…
客電が消えた場内に鳴り響く出囃子。え!え?「出囃子」~?
なんと!
先発登板は「怒髪天」だぁ~!半信半疑、びっくりした気分のまま、出囃子に合わせて例の手拍子~!
ライトのまぶしいステージには、今日もばっちりリーゼントでキメた増子さん!びっくりでしたよ~!
もちろん出演順は事前に公表されず、順不同の表記はあるけどさ。普通、バンドのキャリアとか、LIVEの構成とか考えたら「the pillows / The Birthday / 怒髪天 / DOES」のクレジットを逆さまにした出順になるだろう、って思うじゃないの。
絶対にトップは「DOES」だと思い込んでたもん!
まあ、そう思ってたのは私達だけじゃなかったみたいで…
いきなりの怒髪天の登場に右往左往するお客さん。手摺りを乗り越え、潜り抜け慌ててステージ前に移動する怒髪天ファンの皆さん。
ステージは最初から爽快にぶっ飛ばしてる「怒髪天」!
イベントならではのごちゃ混ぜ感もなんだか楽しい!お祭り、お祭り~!
あっという間にトップギアの増子さん!真っ赤に上気する全身、力強く爛々と輝く瞳。その身体中が訴えてくる、まさに正真正銘、本物の「NO MUSIC,NO LIFE」!最高~!
「ねぇ、「Treasurebox」ってねぇ~。宝箱開けたら出てきたのは、こんな俺達ですからねぇ。なんかすいませんね。
バンドなんかやってるの、ロクなもんじゃありませんからね~。今日も4畳半の楽屋で、みんなで全裸で抱き合って「俺達は大丈夫!」って自分達に言い聞かせながら出てきましたからね。
ホント、ロクなもんじゃありません。…でも、そっち(お客さん)だって同じだろ?」とニヤリと笑ってみせた増子さん。相変わらずにネクタイはあっと言う間にほどいちゃってました。
「もう世の中、暗いニュースばっかりでね~。…ホントにね。リア・ディゾンに続いて真木よう子まで!…ねえ、暗いニュースばっかり!こうなったらもう最後の砦は滝川クリステルを残すのみ!」なんだそうですけどね!
「全人類肯定曲」に「ドンマイビート」に!
本当に「生きてるだけでOK!」とみんなの背中を力いっぱい叩いてくれるような、元気をたっぷり充電させてもらえるようなLIVEでした~!
やっぱり楽しいな~!怒髪天!
坂さん、すっかり面変わりするほど痩せてしまってて。
なんでも痛風になってしまってお医者様に「本気でどうにかしないと、本当にHeaven's Rockになっちゃいますよ。」って言われて20キロ減量したってラジオで言ってるのは聞いてたけど。実際に見て本当にビックリ!
増子さん、「まさかメンバーから痛風患者の出るようなROCKバンドを、自分がやるとは思わなかった。」って笑ってましたけどね。
本当にお大事にしてくださいね、坂さん!
そしていつまでも楽しいLIVE、見せてくださいね!
チェンジの後のステージは「DOES」
本日、唯一の若手バンド。
以前にBirthdayのOAした時は、別件で間に合わなかったのでLIVE見るのは初めてでした。
3ピースだけど、サウンドの圧力はたっぷり!がっちりと落ち着いたステージがとても頼もしい。
…ただね、やっぱりあの「怒髪天」のステージの直後。これから後に控えてるのは…。
私的には、ちょっと印象が薄くなってしまった感じは否めないかなぁ。仕方ないんだけどね。(あくまでも私個人の話ですよ。)
もちろんDOESファンはたくさんいて盛り上がってたし、LIVE自体はとても素敵でしたけどね~。
次は待ちかねた「The Birthday」
ステージに広げられる絨毯、鳴り響く「16 CANDLES」
まだほの暗いステージに姿を現す瞬間からカッコいい!最高ですよ!
前回の「WEEKEND LOVER」はアルバム発売前だったから、ちゃんと歌詞が入った状態で新曲聴くのはこれが最初。ものすごく楽しみでした!
チッタには行けないもんな…。年内のLIVEはこれが見納め。たっぷり楽しもう!
キュウちゃんの最初のカウントは「SIX」
「6つ数えて火をつけろ」で豪快に滑り出すLIVE!
今日の場所はハルキ君にとても近い。力強い指先が凄まじい勢いで、太く確かなリズムを掻き鳴らす。
近くで見てると俯きがちなクールな表情から、時折優しい瞳がそっとちょっとだけ客席の方を覗く。指先も首筋もその表情も、まだ本当に若々しい。
うっかり忘れそうになるけど、まだ27歳(だったよね?)なんだもんね、ハルキ君。それなのにこのメンバーの中にあってこの存在感、本当に凄いと思う。
キュウちゃん恒例のご挨拶はあったけど、それ以外はいつものごとくにMCも一切無し。
始まったら最後まで、NONSTOPで加速度を増していくBirthdayのLIVE。今夜も最高にカッコよくて、痺れるようにスリリング!
新アルバムから「あの娘のスーツケース」「まぼろし」「タバルサ」「涙がこぼれそう」に「カーニバル」
心を揺さぶる深い「ビート」が聞こえる…。
来年早々にアルバムツアーが控えてるのに、もうなんの惜しげもなく新曲がたて続く、極めて濃厚な味わいのステージ。
「Bye、Bye~!」とチバさんがオーディエンスにお別れを告げるまで、本当に息をつく隙さえも見当たらないほど。
熱い、熱い、LIVEでした。満員のオーディエンスも熱かった~!
ステージは本日のトリ、「the pillows」にチェンジ…
ところが、ここで同行がダウン。
風邪で体調悪いのを無理して「見たい~!」って来たんだけど、ちょっと場内の混雑で体調が悪化しちゃって、予定よりも早めに帰宅。
でも、もうこれで充分に満足でした。
いろいろあったけど、やっぱり豪華な凄いイベントでしたね~!「Treasurebox@shibuya」
2日間、ホントに楽しかった~!
この日のこのLIVEが名実ともに今回のイベントの目玉でしょう。O-EASTで行われる「extra」!
4バンドの対バン形式。メンツは最高!このメンツなら武道館だって普通にやれるよLIVE!
「the pillows / The Birthday / 怒髪天 / DOES」!!!
もうタイヘン!どこも楽しみで!
心配してたチケットは無事に先行で確保。入場整理番号は500番台の前半、まずまずってところかなぁ…
久しぶりに会う友人と渋谷で待ち合わせて開場直前のEAST前に。さすがに混んでるな~。
番号順の入場で無事に場内へ。EASTは半年ぶりだったかな~。
私達が入場した頃は、まだ多少余裕を感じる混み具合。風邪ひいちゃって体調の優れなかった友人に合わせてステージに向かって左の端の方で手摺りの前を確保。
EASTぐらいの場所だとこのあたりでも充分にステージに近い。
お互いに近況などお喋りしながら待つスタート。そうしてる間に場内はお客さんでパンパンに満員!チケットは当たり前のソールドアウトだもん!
時刻は17時を少し過ぎ…
客電が消えた場内に鳴り響く出囃子。え!え?「出囃子」~?
なんと!
先発登板は「怒髪天」だぁ~!半信半疑、びっくりした気分のまま、出囃子に合わせて例の手拍子~!
ライトのまぶしいステージには、今日もばっちりリーゼントでキメた増子さん!びっくりでしたよ~!
もちろん出演順は事前に公表されず、順不同の表記はあるけどさ。普通、バンドのキャリアとか、LIVEの構成とか考えたら「the pillows / The Birthday / 怒髪天 / DOES」のクレジットを逆さまにした出順になるだろう、って思うじゃないの。
絶対にトップは「DOES」だと思い込んでたもん!
まあ、そう思ってたのは私達だけじゃなかったみたいで…
いきなりの怒髪天の登場に右往左往するお客さん。手摺りを乗り越え、潜り抜け慌ててステージ前に移動する怒髪天ファンの皆さん。
ステージは最初から爽快にぶっ飛ばしてる「怒髪天」!
イベントならではのごちゃ混ぜ感もなんだか楽しい!お祭り、お祭り~!
あっという間にトップギアの増子さん!真っ赤に上気する全身、力強く爛々と輝く瞳。その身体中が訴えてくる、まさに正真正銘、本物の「NO MUSIC,NO LIFE」!最高~!
「ねぇ、「Treasurebox」ってねぇ~。宝箱開けたら出てきたのは、こんな俺達ですからねぇ。なんかすいませんね。
バンドなんかやってるの、ロクなもんじゃありませんからね~。今日も4畳半の楽屋で、みんなで全裸で抱き合って「俺達は大丈夫!」って自分達に言い聞かせながら出てきましたからね。
ホント、ロクなもんじゃありません。…でも、そっち(お客さん)だって同じだろ?」とニヤリと笑ってみせた増子さん。相変わらずにネクタイはあっと言う間にほどいちゃってました。
「もう世の中、暗いニュースばっかりでね~。…ホントにね。リア・ディゾンに続いて真木よう子まで!…ねえ、暗いニュースばっかり!こうなったらもう最後の砦は滝川クリステルを残すのみ!」なんだそうですけどね!
「全人類肯定曲」に「ドンマイビート」に!
本当に「生きてるだけでOK!」とみんなの背中を力いっぱい叩いてくれるような、元気をたっぷり充電させてもらえるようなLIVEでした~!
やっぱり楽しいな~!怒髪天!
坂さん、すっかり面変わりするほど痩せてしまってて。
なんでも痛風になってしまってお医者様に「本気でどうにかしないと、本当にHeaven's Rockになっちゃいますよ。」って言われて20キロ減量したってラジオで言ってるのは聞いてたけど。実際に見て本当にビックリ!
増子さん、「まさかメンバーから痛風患者の出るようなROCKバンドを、自分がやるとは思わなかった。」って笑ってましたけどね。
本当にお大事にしてくださいね、坂さん!
そしていつまでも楽しいLIVE、見せてくださいね!
チェンジの後のステージは「DOES」
本日、唯一の若手バンド。
以前にBirthdayのOAした時は、別件で間に合わなかったのでLIVE見るのは初めてでした。
3ピースだけど、サウンドの圧力はたっぷり!がっちりと落ち着いたステージがとても頼もしい。
…ただね、やっぱりあの「怒髪天」のステージの直後。これから後に控えてるのは…。
私的には、ちょっと印象が薄くなってしまった感じは否めないかなぁ。仕方ないんだけどね。(あくまでも私個人の話ですよ。)
もちろんDOESファンはたくさんいて盛り上がってたし、LIVE自体はとても素敵でしたけどね~。
次は待ちかねた「The Birthday」
ステージに広げられる絨毯、鳴り響く「16 CANDLES」
まだほの暗いステージに姿を現す瞬間からカッコいい!最高ですよ!
前回の「WEEKEND LOVER」はアルバム発売前だったから、ちゃんと歌詞が入った状態で新曲聴くのはこれが最初。ものすごく楽しみでした!
チッタには行けないもんな…。年内のLIVEはこれが見納め。たっぷり楽しもう!
キュウちゃんの最初のカウントは「SIX」
「6つ数えて火をつけろ」で豪快に滑り出すLIVE!
今日の場所はハルキ君にとても近い。力強い指先が凄まじい勢いで、太く確かなリズムを掻き鳴らす。
近くで見てると俯きがちなクールな表情から、時折優しい瞳がそっとちょっとだけ客席の方を覗く。指先も首筋もその表情も、まだ本当に若々しい。
うっかり忘れそうになるけど、まだ27歳(だったよね?)なんだもんね、ハルキ君。それなのにこのメンバーの中にあってこの存在感、本当に凄いと思う。
キュウちゃん恒例のご挨拶はあったけど、それ以外はいつものごとくにMCも一切無し。
始まったら最後まで、NONSTOPで加速度を増していくBirthdayのLIVE。今夜も最高にカッコよくて、痺れるようにスリリング!
新アルバムから「あの娘のスーツケース」「まぼろし」「タバルサ」「涙がこぼれそう」に「カーニバル」
心を揺さぶる深い「ビート」が聞こえる…。
来年早々にアルバムツアーが控えてるのに、もうなんの惜しげもなく新曲がたて続く、極めて濃厚な味わいのステージ。
「Bye、Bye~!」とチバさんがオーディエンスにお別れを告げるまで、本当に息をつく隙さえも見当たらないほど。
熱い、熱い、LIVEでした。満員のオーディエンスも熱かった~!
ステージは本日のトリ、「the pillows」にチェンジ…
ところが、ここで同行がダウン。
風邪で体調悪いのを無理して「見たい~!」って来たんだけど、ちょっと場内の混雑で体調が悪化しちゃって、予定よりも早めに帰宅。
でも、もうこれで充分に満足でした。
いろいろあったけど、やっぱり豪華な凄いイベントでしたね~!「Treasurebox@shibuya」
2日間、ホントに楽しかった~!