雑記 夜更かしの毎日

働く主婦の日々のこと。
大好きなお芝居や音楽、その他もろもろ。

ちょっとだけ変更

2006-11-30 | Weblog
お友達に誘っていただき、ミクシってのを始めたりして…

まぁ、ここの更新だってこの有り様だし、どこまで続くのかわかんないですけど。
いまさら、もうひとつブログ書いてる余裕もないし、ここを止めちゃうのも寂しいので、取り合えずこのブログを貼り付けてます。
で、タイトルとかこの機会にちょっとだけ変更してみました。もともと、大した考えもなく始めたブログなんだけど、こんなに続くとは全然思ってなくて。

わざわざ言うほどは、何にも変わらないと思うんだけど…
ぼちぼち、ぼちぼちね~

大物揃い!

2006-11-29 | Weblog
明日30日は、
東京ドームでビリー・ジョエル
日本武道館でエリック・クラプトン
さいたまスーパーアリーナでU2
で、
新宿ロフトで石田ショーキチ

東京ってホントにすごいトコですね~

私は明日の夜、歌舞伎町あたりにいます。当然

今回は黄色い葉書

2006-11-28 | Weblog
届きました~、黄色い葉書。
スピッツのファンクラブイベント、ゴースカの確認葉書です。
前回は黄緑色だったなぁー。前のゴースカからもうすぐ3年…。早いもんです。
スピッツベルゲンに入会してもう10年以上経つんだもん。
当時、ものすごい勢いでブレイク(←死語?)してしまったスピッツ。もう、どうにもこうにもライヴのチケットが買えなくなって、思い余って入会しちゃったのよねー。
ファンクラブってヤツに入ったのは、本当にこれが最初で最後(多分ね。)。

私が参加するのは、エイプリルフールのAX。当然スタンディング!
まだ、半年先かぁ~。
前々回のZepp、前回のO-East、どちらも思い出深い素敵なライヴでした
今から待ち遠しい

天然パーマではないそうです。

2006-11-24 | Weblog
もう寝ようと思ったのに…

「石田ショーキチ、熱帯宇宙紀行」驚きの速攻更新!
いやー、お元気そうでなにより。大阪に行かれる方が羨ましい。いったい何があったんでしょうかねぇ。

それに!新曲ですよ!新曲!
お陰でもう3時半だし…。明日(ってもう今日だけど…)仕事で朝早いのに~
あともう1回、いやあと3回聴いたら寝ます。

11/18 石田ショーキチ「SLOW STARTER CIRCUIT 2nd LAP」

2006-11-21 | LIVE M
ロフト終わるまで我慢しよーかな、とも思ってたんだけど。やっぱりちょっとだけ書いておこうかな。
いつものことだけど、たいした事は書けません。記憶も常にあいまい…、かなりいいかげんです。

無事に時間通りに退社。大急ぎで制服を着替え、JRと小田急を乗り継いで6時50分ぐらいに下北沢の駅に到着。何か食べておきたかったけど、時間がなかったんでシリアルバーをかじりながら真っ直ぐシェルターへ。シェルター前はもう結構な人数の行列ができてました。
到着と同時ぐらいに番号の呼び出しが始まり、すぐに整理番号の順番で入場。ホント、狭いよねー、シェルター。人の間をするすると進み、いつのまにか最前列に。おお、マイクスタンドが近い~
5分ぐらい遅れてのスタートだったけど、待ち時間が30分で済むのは本当に楽でした。もう、客電が落ちる頃にはパンパンに満員のフロア。もっと押されるかなぁ、と思ってたんだけど全然平気。やっぱ皆さん、平均年齢高めでお行儀がいいって言うか、弁えがあるって言うか。

満を持して登場の本日の主役はオフィシャルのパーカーをお召し。「しまった!着てきちゃった。」と1度ステージ袖にはけ、そのままもう一度マイクの前に。
「あ!着たまま来ちゃった。脱いで来るわ。」といきなり非常に圧力的な販促行為を展開。
パーカーの下には黒のDICKIESのワークシャツ、ショートスリーヴ。ちょっとダメージのあるジーンズは明るめのブルーで足元はPRO KEDSのスニーカー。よくわかんなかったけど見た感じ、バーガンディーカラーのロイヤルフラッシュかなぁ…

…セットリストはまだ書かないでおきます。
出だしの3曲終わった時点で汗びっしょりで荒い呼吸を繰り返す石田さん。「いや~、まいった、誰ですか、こんなリスト考えたの。…はい、アタシです。」
前回のツアーからのメンバー、ギターのアキヤマさんとベースのマスモトさんは、大将のお守りにも慣れてきたみたい。今回から参加のひぐちしょうこさんは、可愛らしいルックスで意外とスパイシーなドラマー。多分、リハのスケジュールはものすごくタイトだったんだと思うけど、バンドの醸し出すグルーヴ感はさすが~
「鼻、治りましたぁー!この10何年かで最高に調子のいい秋でーす!」と、ご本人。

「最近ね、まわりで流行ってんの、「タンタン、タタタン、ナポリタン」ってヤツ。菊地桃子がずっと前にやってたCM。(後日、西村知美ちゃんだったらしいと訂正あり。)バンドでカウントとる時とかも「ワン、ツー、スリー…」じゃなくて、「タンタン、タタタン、ナポリタン、はいっ!」ってやるの。
知らない?誰に聞いても知らないって言うんだよねー。グーグルで「菊地桃子 ナポリタン」って検索しても出てこないしさー。ミクシィやってんだけどね、俺。菊地桃子のコミュ見つけたんで、「誰か知りませんか?」って書き込もうかと思ったんだけど、まんま、俺の名前じゃん…。」
絶妙のタイミングでフロアから、「忙しいんだよね?」の声が。
「おお、忙しいとも!ひじょーに、いっそがしぃんだよ、俺。」だそうです。

ちょっと懐かしい曲の並ぶ中盤。
「思い起こせば8年前、別れた女房にいちばん大事な黒猫を持っていかれました。その時の歌を哀愁たーっぷりに歌いますっ!」
で、MCはまた猫ちゃん絡みで。
「前回のツアーの時、ウチの猫が一匹死んでしまいまして…。でも、まぁ、ウチにはまだあと一匹、猫がいまして。これがずーーっと前に寺田康彦が「おい、ちょっと預かってくれ。」と置いてった猫で。(ああ、あのフォアグラの猫ちゃん!)寺田康彦!!いったい、いつ、引き取りに来るんですかぁぁー!!」

「名古屋にですねぇ、それはそれは、ひっじょぉーにマっズイ、ラーメン屋がありましてねぇ…」と突然、ローリー寺西の物まね。ローリー劇場はとっても面白いんだけど、話はとても長いらしいです。おぅ、結構似ているかもー。

「本当にね、ツアーってのは、ほら、CDのリリースとかあったときにさぁ、まとめてがぁーってやるもんなんだよ、商業的にさ。でもさ、アルバムとか出るわけでもなんでもないのにさ、こうしてツアーやるって言えばみんなこうしてこんなに集まってくれるし…。本当に、ありがたいねぇ、嬉しーっすよ。」
「アルバム出しちゃえ!」と、フロアからの声。(うん、同感!)
「アルバムじゃないけど、CDは今、作ってるから…。もうねー、病気したり、機材壊れたりしてさー、大変なのよ。でも、まぁ、今頑張って1人で作ってるから、その内にねー。また、出た時はヨロシクな!」

ちょっと期待してた新曲の披露は残念ながら今回は見送り。ロフトには間に合うといいんだけどね。
ツアー初日だし、シェルターだからちょっと駆け足の印象のライヴだったかなぁ。でも、ホントに気持ち良かった!もう、仕事は忙しくてくたくただったし、お昼の休憩からロクなもん食べてなかったしで、最後には目眩するぐらいしんどかったけど、でも、最高楽しかったー!
まだまだ、やめられませーん

「君に照らされる、それ以上など無いと…」

2006-11-19 | LIVE M
…しまった!タイトルがすでにネタバレ。

先ほど下北より、無事に生還。
本日、トラブルもなく仕事が片付いてくれたので、ギリギリですが7時にシェルター到着いたしまして、最前列でライヴ見てきました。
いや~、やっぱ楽しかったなぁ…
石田ショーキチ 「SLOW STARTER CIRCUIT 2nd LAP」
ま、ツアー始まったばかりなんで、ネタバレは控えめにして…。詳しくはまた後日にでも。

あ~、明日また仕事だしなぁ。寝られそうにもないけど、早く寝なくっちゃ。ちょっと耳鳴りしちゃってて、明日の仕事に差し支えること請け合いなんだけど、全然気にしなーい。楽しかったんだもん

カウントダウン!

2006-11-15 | Weblog
18日のライヴまであと3日ですよ~!
もー、遠足前日の心境。

コメント頂戴したたつまるさんにお声をかけていただいたので、遅ればせながら私も演奏曲の予想など…
とか言っても、単純に聴きたいな~、と思う曲をちょっと並べてみただけなんですが。

 MISS
 フラミンゴーT
 My Pray
 静かの海
 SPEED STAR RUNNING
 シャラ・ラ
 一万マイルの彼方へ

うーん、あげ出すと限がなくなりそう。
結局のところ、ライヴで見れるなら何でもいいです、もう。
すいません、こんなので…

11/13 「LOVE 30~女と男と物語~」 パルコ劇場

2006-11-15 | LIVE S
渋谷はねー、もうクリスマスでした。もう、今年も残すところたった1ヵ月半だなんて、ついこの前、夏休み終わったばっかりだと思ってたのに…
これも地球温暖化のせいなのか、日中は11月とは思えない程の暖かさ。このまま12月になっちゃったらクリスマス気分もいまいち盛り上がんないなぁ。

本日のパルコ劇場は収録のため、カメラが入ってました。席はY列、前から2列目~
登場人物はそれぞれ男女2人、ワンシチュエーションで30分強の芝居が3本並ぶ、オムニバススタイルの舞台。若手作家3人が書き下ろした脚本を、とても贅沢なキャストの顔合わせで見せてくれる、ちょっと切ない大人のラヴストーリー。

1、スパイス・イン・バスケット
 三島ゆき作 水野美紀&山寺宏一
再婚相手と破局した元妻が元夫の家に転がり込んでくる。意中の彼女を招待したディナーの準備に余念のない元夫は、居座ったあげくに離婚の慰謝料の肩代わりまで口にする元妻に苛立ちと困惑を隠せない…

愛し合っていなかったわけじゃないのに、生きて行く方向がまるで違う二人。無理に一緒にいたとしても寂しさが募っていく…。2人の選択は正しかったんだと思う。
7月の「開放弦」のときもパルコ劇場で拝見した水野美紀さん。相変わらずにお綺麗。プライベートも充実の様子で羨ましい髪型(ウイッグなのかなぁ~?)のせいなのかお顔つきがほっそりしたような感じ。
「開放弦」のときも少々気になったんだけど、声質のせいかセリフがちょっと不明瞭。ま、お相手の山寺さんがセリフ回しにかけてはプロ中のプロだから、余計に気になったのかもしれないけど。

2、結婚相談所
 サタケミキオ作 真中瞳&片桐仁
結婚相談所の女性カウンセラーが担当する、いかにも結婚できそうにもない男性会員。ところが以外にも男性会員はこのカウンセラーの学生時代の初恋の相手。打ち明けられない思いを電話相談員に持ちかけた、女性カウンセラーの初恋の行方は…

いちばんライトでコメディタッチの強い話なのに、何故か切なさに泣けてしまった。くるくると表情の変わる真中瞳さんは可愛らしく、そしてとっても好演でした。舞台役者として貫禄さえ感じる片桐仁さんは最高!ハチ公でもマックでも釣りバカでも、喜んで
自分の恋心に恋した季節とついに決別する決心をする彼女と、最後まで誠実で不器用な彼。別れの電話の切なさにまた涙…

3、兄への伝言
 蓬莱竜太作 YOU&生瀬勝久
急死した弟の通夜に帰郷した兄。自分の幼馴染でもある弟の未亡人は、亡くなる間際に兄への伝言を弟から託されたという。

もうテレビに映画に大活躍のご両人、YOUさんと生瀬勝久さんの顔合わせ。もう大人の余裕もユーモアもたっぷりのステージ。素敵でしたこの二人を2列目の席から見れるだけで幸せ!YOUさんは本当に色白で、首とか手首とか指とか、とにかく細くて華奢。ホントに可愛らしい人でした。生瀬さんは演技力、存在感ともに圧倒的。カッコいい~!(そー言えば、ドラマ「トップキャスター」での生瀬さんの役どころは、プロデューサーの石場小吉。それってさ…。)

ショートオムニバスながら見応えはがっつり笑わされて、ちょっと泣かされて切なくなって…。でも見終わった後は気分が爽やかになる、素敵な舞台でした。