…いつの話だよ!って記事を今頃。ちょっとだけ…
もう、本当に仕事がキツくて…。ニューインディアンデスロック、どうにかひと目見たさに、一応チケットは買ってあったものの、帰りに下北はもう無理かも、って思ってたの、前日までは。
でも結局、仕事帰りに行ってきてしまいました。やっぱりライヴ、いいなぁ…。もう、「清涼剤」って言うよりも「赤まむしドリンク」みたいなもんです。ありきたりな言い方ですが、ホントに元気をたくさん貰ってきました。
とは言え、さすがに帰りの電車では思いっきり爆睡…(日曜の夜の11時過ぎ、ガラガラに空いていたんですもん、電車)
えっとねー、私、ライヴのレポみたいの書く時って、携帯のメモに曲とかMCとかを思い出した順にかたっぱしから(ものすごく断片的に、)入力しておいて、あとでそれを見ながらライヴのこと思い出しながらやるんですよ。ライヴの最中にはできないんで、そのメモ入力は主に帰りの電車の車中にやってたりして。
この日はほとんど帰り道に寝てたので、今、見返してもメモに残ってるのは、「マキオにゃぁ~!寒っ!」と「王将 餃子マラソン 半ライス」のみ…。一ヶ月も経っちゃったし、もう記憶も曖昧…。ロクなこと書けてません。
…ちょっとだけ補足しておくと、ひとつめはマキオさんのお馴染みの「マキオにゃぁ~」コールのレスポンスがあまりにも微妙だったため、「マキオにゃぁ~!」は「寒っ!」までがひと繋がりなんだから…。って言うMCのこと。
ふたつめはショータローさんとショーキチさんの掛け合いMCでのこと。
「もう、今日はシティマラソンで疲れちゃってさー。」とショーキチさん。(この日、あの東京シティマラソンだったんでね。)
「なんでよ、お前、出てねぇじゃん。」
「出てないけど、ほら、ライヴの前にさー、そこの王将で餃子マラソンやってたから。あと一皿行けるか…、ってとこでガラにもなく「半ライス」とか頼んじゃったからさ。もう、まいっちゃって…」
「ガラにもなく?ガラにも無いってか、ガラ通りじゃん。」と笑ってたショータローさん。MCも楽しかったです。
えーと、順番はめちゃめちゃですけど、ライヴのことできるだけ書いて見ましょうか。どこまで思い出せるか、自信ないですけど…
普通に仕事を終えてから下北へ行ったので、7時のスタートには間に合わず、ちょうど一組目のバンドがライヴを終えた頃に251に到着。
二組目のバンドが準備中ぐらいの時だったかな~。まだ場内の薄暗さに目も慣れてない頃、入り口のそばに立ってたら真横をすり抜けていく、背の高い人影…。
うあわ~、ホンモノだ~、石田ショーキチご本人…。すれ違う時、ジャージの肘がかすかに掠ったし。
いきなりものすごい至近距離での遭遇。努めてさり気なく通って行かれたけど、やっぱり違うんだもん、オーラ的なものが。楽屋へ戻られる時も本当に私のすぐ目の前を通り過ぎて行ったけど、ホントに一瞬、息が止まりそうなくらいビックリした~。
な訳でおさまらない動悸にひとりでゼーゼーしながら聴いた、二組目は「thirbe」と言うバンドのライヴ。不勉強で実は存じ上げなかったのですが、なかなかライヴは手錬れた感じ。まとめかたも上手くて聴きやすいし、なかなか好感触のライヴでした。
三組目が「村松ショータローとニューインディアンデスロック」
ふと、気づくとマスモトさんとアキヤマさんも場内にお見えで、お二人の肩の間からショーキチさんを覗き見る、なんか妙に貴重な(のかどうか、よくわかんないけど)体験もライヴ中、こっそり楽しんだりしてました。
ライヴはねー、最高!
けっして若くはないロック野郎達が、もう瞳をキラッキラ輝かせ首に青筋を立たせながら、力一杯のライヴを見せてくれる。歌うショータローさんの楽しげな表情を見てるだけで、ホント、こっちまで幸せな気分になる!
3人で(幸山さんもかなりの勢いで歌ってるので、ほぼ全員で合唱、って感じかなぁ。)ガンガンに歌ってるの見てるうちに、すっかり魂、持って行かれちゃいました。
スマートでもスタイリッシュでも無いのかもしれないけど、アナクロで楽しくてとっても熱いバンド。本当に楽しいライヴでした~
石田Pによるレコーディングも進行中の様子。
「このメンバーでライヴやるようになってもう1年でしょ。こうやってお客さんも入ってもらえるようになったし、そろそろいいかなーってスタジオ入ってレコーディングしてみたんだけどね…。これがねー、全然ダメ!みんなカチコチになっちゃって、使いもんになんない。ライヴでできてることがねー、なんでここでできないかなぁ、ってねー。」とはプロデューサーの弁。今のままだとファーストCDは1曲半入りぐらいになりそうだとのこと…。ま、気長に楽しみにさせていただきますよ。
ああ、ジャイアンいしだちゃんによる幸山ノビ太君いじめは、連日順調に続いている様子。幸山さん、MCも結構イカしてて(もちろんドラムもね)、いじめられっこって言うよりもね、兄さん達にかまわれながら可愛がられてる、やんちゃな末っ子みたいでした。
最後にこの日がラストライヴだった「THE MOONBEAM」。新月の夜(この夜は本当に新月でした。)に最後の輝きを放つような激しくて楽しい、でも少しだけ切ないライヴ。
ラストライヴのために地元の九州から来ていらしたファンの方もいて、最後の最後まで盛り上がってました。
もう時間はとっくに10時を回ってたし、帰りの電車の時間とかもそろそろ心配になってきて途中で帰ろうかと思ってたんだけど、結局は後ろ髪ひかれまくって最後のアンコールまで付き合っちゃいました。熱いライヴでした~。解散は残念ですね…
後ろ髪ひかれついでに物販ブースに立ち寄ってしまい、会場売りされてた5月のロフト(デスロック出演。あとエアギターの宮城マリオさんとかも…。)のチケットも思わず購入…。ゴールデンウィーク、絶対に仕事休めないのにもかかわらず…。
ライヴを終えてブースに出てきていらしたショータローさんに、直々にチケ購入のお礼まで言っていただいちゃったし、どーしてもデスロックのライヴ、また見たいし…
さて、困ったぞ。どーしよう…
もう、本当に仕事がキツくて…。ニューインディアンデスロック、どうにかひと目見たさに、一応チケットは買ってあったものの、帰りに下北はもう無理かも、って思ってたの、前日までは。
でも結局、仕事帰りに行ってきてしまいました。やっぱりライヴ、いいなぁ…。もう、「清涼剤」って言うよりも「赤まむしドリンク」みたいなもんです。ありきたりな言い方ですが、ホントに元気をたくさん貰ってきました。
とは言え、さすがに帰りの電車では思いっきり爆睡…(日曜の夜の11時過ぎ、ガラガラに空いていたんですもん、電車)
えっとねー、私、ライヴのレポみたいの書く時って、携帯のメモに曲とかMCとかを思い出した順にかたっぱしから(ものすごく断片的に、)入力しておいて、あとでそれを見ながらライヴのこと思い出しながらやるんですよ。ライヴの最中にはできないんで、そのメモ入力は主に帰りの電車の車中にやってたりして。
この日はほとんど帰り道に寝てたので、今、見返してもメモに残ってるのは、「マキオにゃぁ~!寒っ!」と「王将 餃子マラソン 半ライス」のみ…。一ヶ月も経っちゃったし、もう記憶も曖昧…。ロクなこと書けてません。
…ちょっとだけ補足しておくと、ひとつめはマキオさんのお馴染みの「マキオにゃぁ~」コールのレスポンスがあまりにも微妙だったため、「マキオにゃぁ~!」は「寒っ!」までがひと繋がりなんだから…。って言うMCのこと。
ふたつめはショータローさんとショーキチさんの掛け合いMCでのこと。
「もう、今日はシティマラソンで疲れちゃってさー。」とショーキチさん。(この日、あの東京シティマラソンだったんでね。)
「なんでよ、お前、出てねぇじゃん。」
「出てないけど、ほら、ライヴの前にさー、そこの王将で餃子マラソンやってたから。あと一皿行けるか…、ってとこでガラにもなく「半ライス」とか頼んじゃったからさ。もう、まいっちゃって…」
「ガラにもなく?ガラにも無いってか、ガラ通りじゃん。」と笑ってたショータローさん。MCも楽しかったです。
えーと、順番はめちゃめちゃですけど、ライヴのことできるだけ書いて見ましょうか。どこまで思い出せるか、自信ないですけど…
普通に仕事を終えてから下北へ行ったので、7時のスタートには間に合わず、ちょうど一組目のバンドがライヴを終えた頃に251に到着。
二組目のバンドが準備中ぐらいの時だったかな~。まだ場内の薄暗さに目も慣れてない頃、入り口のそばに立ってたら真横をすり抜けていく、背の高い人影…。
うあわ~、ホンモノだ~、石田ショーキチご本人…。すれ違う時、ジャージの肘がかすかに掠ったし。
いきなりものすごい至近距離での遭遇。努めてさり気なく通って行かれたけど、やっぱり違うんだもん、オーラ的なものが。楽屋へ戻られる時も本当に私のすぐ目の前を通り過ぎて行ったけど、ホントに一瞬、息が止まりそうなくらいビックリした~。
な訳でおさまらない動悸にひとりでゼーゼーしながら聴いた、二組目は「thirbe」と言うバンドのライヴ。不勉強で実は存じ上げなかったのですが、なかなかライヴは手錬れた感じ。まとめかたも上手くて聴きやすいし、なかなか好感触のライヴでした。
三組目が「村松ショータローとニューインディアンデスロック」
ふと、気づくとマスモトさんとアキヤマさんも場内にお見えで、お二人の肩の間からショーキチさんを覗き見る、なんか妙に貴重な(のかどうか、よくわかんないけど)体験もライヴ中、こっそり楽しんだりしてました。
ライヴはねー、最高!
けっして若くはないロック野郎達が、もう瞳をキラッキラ輝かせ首に青筋を立たせながら、力一杯のライヴを見せてくれる。歌うショータローさんの楽しげな表情を見てるだけで、ホント、こっちまで幸せな気分になる!
3人で(幸山さんもかなりの勢いで歌ってるので、ほぼ全員で合唱、って感じかなぁ。)ガンガンに歌ってるの見てるうちに、すっかり魂、持って行かれちゃいました。
スマートでもスタイリッシュでも無いのかもしれないけど、アナクロで楽しくてとっても熱いバンド。本当に楽しいライヴでした~
石田Pによるレコーディングも進行中の様子。
「このメンバーでライヴやるようになってもう1年でしょ。こうやってお客さんも入ってもらえるようになったし、そろそろいいかなーってスタジオ入ってレコーディングしてみたんだけどね…。これがねー、全然ダメ!みんなカチコチになっちゃって、使いもんになんない。ライヴでできてることがねー、なんでここでできないかなぁ、ってねー。」とはプロデューサーの弁。今のままだとファーストCDは1曲半入りぐらいになりそうだとのこと…。ま、気長に楽しみにさせていただきますよ。
ああ、ジャイアンいしだちゃんによる幸山ノビ太君いじめは、連日順調に続いている様子。幸山さん、MCも結構イカしてて(もちろんドラムもね)、いじめられっこって言うよりもね、兄さん達にかまわれながら可愛がられてる、やんちゃな末っ子みたいでした。
最後にこの日がラストライヴだった「THE MOONBEAM」。新月の夜(この夜は本当に新月でした。)に最後の輝きを放つような激しくて楽しい、でも少しだけ切ないライヴ。
ラストライヴのために地元の九州から来ていらしたファンの方もいて、最後の最後まで盛り上がってました。
もう時間はとっくに10時を回ってたし、帰りの電車の時間とかもそろそろ心配になってきて途中で帰ろうかと思ってたんだけど、結局は後ろ髪ひかれまくって最後のアンコールまで付き合っちゃいました。熱いライヴでした~。解散は残念ですね…
後ろ髪ひかれついでに物販ブースに立ち寄ってしまい、会場売りされてた5月のロフト(デスロック出演。あとエアギターの宮城マリオさんとかも…。)のチケットも思わず購入…。ゴールデンウィーク、絶対に仕事休めないのにもかかわらず…。
ライヴを終えてブースに出てきていらしたショータローさんに、直々にチケ購入のお礼まで言っていただいちゃったし、どーしてもデスロックのライヴ、また見たいし…
さて、困ったぞ。どーしよう…