侍戦隊シンケンジャー 第二十八幕「提灯侍(ちょうちんさむらい)」

テレビ朝日｜侍戦隊シンケンジャー

源太は、アベコンベに寿司に変えられ、猫に食べられそうになった。

その時の恐怖で「寿司恐怖症」になってしまった。

寿司屋廃業・シンケンジャー引退まで考え落ち込む源太にシンケンジャー

の５人は一緒にそれぞれ苦手なものに挑戦した。

しかし肝心の源太は、やはり寿司を克服できない。

仲間の気持ちに応えられず申し訳なく思う源太は、あるモノの完成を急ぐことに。

そんな時新たな敵筋殻(すじがら)のアクマロが現れた。

シンケンジャーはまったく歯が立たない、さらに、シンケンジャーの本気が見たいとい

うアクマロは、巨大な切神(きりがみ)を生み出す。

絶体絶命のシンケンジャー、その時、そこに提灯と十手を手にしたシンケンゴールド

が現れる。　源太は、ついにダイゴヨウを完成させたのだ。ゴールドの攻撃を受けた

アクマロは、ドウコクのつけた傷が痛むため一旦引き上げることに。

ダイゴヨウは侍巨人となって見事切神を撃破。

源太の寿司恐怖症も治り。これにて一件落着。

アクマロという強敵が出現したが、シンケンジャーもダイゴヨウという

仲間を得た。

 

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