流ノ介と千明、この2人が大活躍する今回のお話。
アヤカシ“モチベトリの粘着質の物質で、手錠のようにつながってしまった2人。
離れる方法はただ一つ「モチベトリ」を倒すこと。
2人は息を合わせて戦おうと特訓をはじめるが、息が合わない。
それどころかぶつかり合ってばかりで丈瑠にあきれられてしまう。
それでも役に立ちたい流ノ介は、2人で買物を手伝うことに。
流ノ介は張り切るが、千明はやる気がない。やはり息が合わない。
しかし共に行動しているうち、流ノ介は千明が自分にはない発想を
持っていることに気づく。 そんな時モチベトリが出現。他の4人は
モチベトリを倒そうと挑むが、粘着物質に全身を覆われ、動けなくなってしまう。
もはや戦えるのは、流ノ介と千明だけ。お互いのことを認め合い。
息を合わせる決意をした2人のコンビネーションでモチベトリの1の目撃破。
そして2人の粘着物質もとれ自由の身に。
2の目は、モウギュウダイオー、イカダイカイオー、ダイゴヨウの連続攻撃で
撃破。 一人一人は未熟でも一つになれば大きな力。
流ノ介と千明はそのことを実感した。
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