悠太郎の話で動揺しているめ以子に見合いの話が、相手は料理屋の次男坊。
家事や料理は女中さんがしてくれるしこの縁談は料理屋のお姑さんから出た話。
大五とうさんは大乗り気だが、め以子は迷っているようだ。
め以子は悠太郎のことを気になりはじめている矢先の見合いの話。
迷うのも無理もないこと。 その悠太郎に見合いのことを相談すると赤の他人という
理由で答えてくれなかった。 め以子の気持ちに気づいていない悠太郎。
やはり恋にかんしては鈍感なようだ・・・・・
その悠太郎は帝大の教授から、大阪に戻らず東京に残るよう誘われる。
色々大変だね。さてどうする?悠太郎
思いを断ち切ろうとするめ以子に悠太郎は相手の家庭が円満と聞いて見合いを勧める。
悠太郎は、め以子のことを心配してイクかあさんに相手の家庭のことを聞いていた。
しかし、め以子は次第に腹が立って見合いを決意する。
その気持ちで見合いしたら上手くいかないと私は思うのだが・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます