ついに、姿をあらわした古代の蛮機獣ホロンデルタール。
かつて6500万年前、恐竜を滅ぼしたという恐ろしい奴だ。
ホロンデルタールの侵略を止めるためダイナワールド(かつてのヒューマンワールド)
にやってきたキシャモスたちは、自分たちごと、ホロンデルタールを石化し封印し続
けてきた。それをガイヤーク、ヨゴシュタインがよみがえらせてしまった。
今日のヨゴシュタイン、いつもと何か違うような気がする。
ホロンデルタールは、街を破壊し始める。大きなダメージを受け、まだメンテナンスが
終わっていないスピードルたちに代わって、キシャモスたちとレッドがキョウレツオー
で応戦。しかし、そこに現れたヨゴシュタインが自ら開発したパワーアップゼンマイネ
ジをホロンデルタールに移植。すると、キョウレツオーがレッドを放り出し、街を破壊
し始める。キョウレツオーはホロンデルタールの放つ同士討ちさせる悪魔の力“ホロ
ンデン波”に操られているのだ。う~んゴーオンジャーピンチ?
しかし、スピードルたちはキシャモスたちがガイアークに操られながらも抵抗している
ことに気づく。スピードルたちの呼びかけに、キシャモスたちが目を覚ました。
コントロールが解けたキシャモスたちは、炎神12体によるG12フォーメーションを提
案。全ての悪を征する究極の王“エンジンオーG12”が降臨!
G12グランプリで、ホロンデルタールを倒した。
だが、走輔が倒れ、体がブロンズ像のように硬化し始める。原因は、ヨゴシュタインと
の戦いの中で受けたゼンマイネジ攻撃のようだ。
このまま、走輔は死んでしまうのか?
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