炎神戦隊ゴーオンジャー GP-25「母上（オカン）サヨナラ」

テレビ朝日｜炎神戦隊ゴーオンジャー

ヒラメキメデスを倒し、夏休みを取ることになったゴーオンジャーは

連の実家へ行くことに。走輔たちは、海に、温泉に、豪華な食事に大はしゃぎ。

しかし連のようすがいつもと違う。気になった軍平が後をつけると

連がゴミを片付けていた。そこにはお地蔵さまが。

そこにケガレシアたちが現れ地蔵を確保しようとする。連はブルーに変身して

地蔵を守ろうとする。でもいつものブルーではない。ウイングスも現れ

地蔵を確保しようとするが、ブルーが地蔵をもって走り去ってしまった。

実は、地蔵の正体は、蛮機族アレルンブラ家の一味で、ヒューマンワールドのきれい

な環境のため仮死状態になっていたのだ。

その頃、連は地蔵にオムレツをお供えしていた。子供の頃、体の弱い母のため大好

物のオムレツを作る練習をしていた連。そのオムレツをお供えし、母が亡くなるま

で、毎日、地蔵を拝んでいた。連にとって地蔵は母との大切な思い出だった。

連、なんて優しい奴なんだ。それを知った軍平は連とともに地蔵を守る決意を。

軍平は仲間を思う熱い男になっていた。これが軍平の本当の姿なんだと思う。

そこにケガレシアが出現し、地蔵をアレルンブラ家害水機士・ウズマキホーテとして

蘇らせてしまう。ゴールドは攻撃しようとするが、ブラックがそれを阻止。その隙をつ

いたウズマキホーテの攻撃に、2人は吹っ飛ばされてしまう。

しかし、連がやめるよう呼びかけると、ウズマキホーテは攻撃できなくなる。汚れまく

 

ったウズマキホーテの体の中に、連が与えたオムレツの分だけキレイな部分が残っ

 

ていたのだ。それを知った連は、ブルーに変身して、ウズマキホーテを倒す決意を。

 

すべての攻撃を吸い取ってしまうウズマキホーテも、その弱点が顔の割れ目だと知

 

るブルーの攻撃で、ついに爆破。

 

しかしウズマキホーテは巨大化。エンジンオー・ガンバルオー・セイクウオー

 

で応戦するが、ウズマキホーテのパワーに吸い取られてしまって。

 

ガンバルオー・セイクウオー、ピンチ・・・・・・

 

そこへブルーが新開発のキュールソウルで炎神たちにスペシャルパワーを送る。

 

そのスペシャルパワーでの３体の合体技「コーオンジャーストーム」

 

でウズマキホーテを倒した。

 

連にはいい夏休みだったようだ。しかしウズマキホーテの主人の王子は

 

どこかに眠っている。その王子のことは次回になりそうだ。

 

 

 

 

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