先週から登場の古代炎神族、エンジンオーG9に体当たりしてそれが元で
スピードルが深手を負ってしまったから、走輔が怒るのも無理もない。
一方ガイヤーク、どうやらヨゴシュタインは、古代炎神を蛮機族ホロンデルタール
と思い込んでいるようだ、ドリルバンキ探すのを命じるが、ドリルバンキも
イライラしている。そんなイライラしているもの同士があってしまったから
すぐに戦いが始まった。その途中でまた古代炎神族が再び現れた。
レッドは古代炎神族にしがみつきどこかへいってしまった。
それを知った連たちは、走輔を探すため、古代炎神を誘い出す作戦を考える。古代
炎神が現れたのは、いつも戦っている時。ケンカの相手を探しているのだと考えた連
たちは、ガンバルオーとセイクウオーでワザとケンカをすることに。
一方、走輔とともに古代炎神を追うスピードルは古代炎神と一度話し合ってみること
に、恐竜の時代にきた彼らは、人間というものを知らない。
だからというわけではないと思うが、人間が気に入らないから、という理由で
スピードル頼みを拒んだ。
その頃、巨大化の限界を迎え、引き上げようとするガンバルオーたちの前に、ドリル
バンキが出現。ゴーオンジャーたちは吹っ飛ばされてしまう。走輔は、話の通じない
古代炎神など相手にしていられないと仲間の元に駆けつける。
それでも説得を続けるスピードル「相棒がいたからこそ闘ってこれたんだ!」
この言葉についに古代炎神の心が動く。
古代炎神キシャモス、ケライン、ティラインは突進攻撃でドリルバンキを吹っ飛ばし
走輔に自分たちに乗れと言う。走輔の熱さが気に入ったようだ。
三体の古代炎神とレッドの心がひとつになって強大な列車の王“キョウレツオー”が
誕生! キョウレツオーはケタ違いのパワーでドリルバンキを撃破する。
走輔とスピードルの熱い2人のおかげで、ゴーオンジャーは頼もしい味方を得た。
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