これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

歯医者へ行って いかりや長助感覚

2009年05月26日 | 徒然日記
100円豆 食べて歯が欠けて

歯医者に行ったら レントゲン見たら 中が空洞状態で

ぽっかりと大穴が・・・

「神経取りましょか」と一言
麻酔してあっさり取って 今日は終了

昭和30年代 奥歯4本虫歯で 夏休み歯医者通いでつぶれた
経験者にとって 今は痛くなく歯医者はホンマ 進歩した

その頃は 歯を削る道具も 今みたいにエアーで高速回転の
ピユーンというのでなく

アーム式の スプリングベルトが回転する 工業的な研磨機でした
その道具を 歯医者が持つと 死ぬ気がした

今日の医者 昔は麻酔なしで神経取ったと言ったら 
そんなことないでしょう と言ってたが

絶対麻酔はしてないと思う  何度も綿つけてブスット
神経の穴に入れて クリクリ回して引っこ抜く

今は麻酔にしても 注射器でなく なんかわからん音楽の鳴る
機械で歯茎にちょっとの痛み  
 
昔は 痛かった あの医者だけか~ 町に2軒しかなかった
私の親は 痛み止めの為か 歯医者が診療途中で
アルコール飲ませてリラックスさせて 治療続行やった

あの時代 みんなそうなんか・・・

いま麻酔が効いて くちびる いかりや長助の 感覚
しびれてます