国民私達は、実際に今現在当に起こっている事実をはっきりと知りたいのです。
また知る権利があります。
政府は、東京電力は、事実起こっていることを包み隠さず嘘つかず国民に知らすべきです。
この一色即発の最悪の非常事態なのですから。
決して不安を煽るつもりはありませんが、
ある意味で、これからの日本の運命を左右することです。
国民私たちも一人一人覚悟しなければなりません。
事実を明確に見極めて、冷静に適切に自己の行動を決めたいのです。
昨夜一時期、正門付近辺りで1000マイクロシーベルトを感知した。
今朝は、600~800マイクロシーベルトになった。
午前10時40分には1時間当たり10ミリシーベルト。
今は落ち着いて下がっている。
これでは何のことか解らない!!!
なぜそうなったか?
<原子力安全・保安院は、16日正午すぎの記者会見で、福島第一原子力発電所の正門付近で急激に放射線の数値が上昇した原因は、サプレッションプール=圧力抑制室に破損が見つかっている2号機から放射性物質が漏れ出ているのではないか>
ということです。
16日午前5時45分ごろ、福島第一原子力発電所4号機の原子炉がある建屋から炎が上がった。
原因は分からない。
同3号機から煙(水蒸気が)が出ている。
この意味は、核納容器が一部破損していて、水蒸気が出ている
一機だけでもこのような事態は大変なのに、一機、二機、三機、四機、そして、五機、六機も温度が上昇して事態の悪化があるということ。
これらは、大津波で、冷却装置がすべて破壊されたため起こってきていることであり、
原子力安全・保安院達も、なにが起ったのか起こるのか、それにどう対処すればいいのか分かっていないのです。
今までのマニュアルが通用しないのです。だから、後手後手に回ってしまうのです。
「止める、冷やす、閉じ込める」と言う機能があるから、絶対に大丈夫だと言い続けてきましたが、このどれもが、今や吹っ飛んでいるのです。 今日初めて、現在の福島原発の映像を見ました。
今までの青空に美しく並んだい原発の姿ではなくて、
大津波の瓦礫が建屋の横に山積みになり、一号機三号機の建屋が吹っ飛び、四号機の建屋の壁がメラメラしているのを見ました。
あまりの変わり果てたひどい建屋が並ぶ原発の姿を見て、だから今日までそれを国民に見せなかったのだと理解しました。
~~~~~~~~~~
ネットではかなりのデマゴキーが飛び交っています。
また原発推進派、反対派の情報合戦も盛んです。
理性的に行動したいと思います。
それには、事実を的確に知りたいものです。
~~~~~~~~
私的には:
連れ合いが仙台出身で、七人兄弟の三人が仙台市、一人が福島海岸寄りに住んでおり、この四日間それぞれの安否をとても気にしておりました。
昨日の夜の時点で、東北の皆は無事であることが判明しました。
取り敢えずは、ほっとしているところですが、、。
3男の娘の家族は海岸近くの、高台に住んでおり難を免れましたが、
その夫は、仕事の途中で命からがら家に辿り着いたそうです。
車を置いて非難するようにという指示があり、徒歩で逃げたから助かったということです。
繰り返し放映されているように車は濁流にのまれてしまいました。
義理の妹は、避難所におりました。
福島の妹の家族の方は、海岸よりも郡山に近い方に住んでおりますので、
今のところ避難準備・避難勧告・避難指示などは出ていません。
今後も引き続き注意深く様子を見ていようということになりました。
~~~~~~~~~~
これからは、「ちきゅう座」その他の信憑性のあるモノを選んで転載していきます。
また知る権利があります。
政府は、東京電力は、事実起こっていることを包み隠さず嘘つかず国民に知らすべきです。
この一色即発の最悪の非常事態なのですから。
決して不安を煽るつもりはありませんが、
ある意味で、これからの日本の運命を左右することです。
国民私たちも一人一人覚悟しなければなりません。
事実を明確に見極めて、冷静に適切に自己の行動を決めたいのです。
昨夜一時期、正門付近辺りで1000マイクロシーベルトを感知した。
今朝は、600~800マイクロシーベルトになった。
午前10時40分には1時間当たり10ミリシーベルト。
今は落ち着いて下がっている。
これでは何のことか解らない!!!
なぜそうなったか?
<原子力安全・保安院は、16日正午すぎの記者会見で、福島第一原子力発電所の正門付近で急激に放射線の数値が上昇した原因は、サプレッションプール=圧力抑制室に破損が見つかっている2号機から放射性物質が漏れ出ているのではないか>
ということです。
16日午前5時45分ごろ、福島第一原子力発電所4号機の原子炉がある建屋から炎が上がった。
原因は分からない。
同3号機から煙(水蒸気が)が出ている。
この意味は、核納容器が一部破損していて、水蒸気が出ている
一機だけでもこのような事態は大変なのに、一機、二機、三機、四機、そして、五機、六機も温度が上昇して事態の悪化があるということ。
これらは、大津波で、冷却装置がすべて破壊されたため起こってきていることであり、
原子力安全・保安院達も、なにが起ったのか起こるのか、それにどう対処すればいいのか分かっていないのです。
今までのマニュアルが通用しないのです。だから、後手後手に回ってしまうのです。
「止める、冷やす、閉じ込める」と言う機能があるから、絶対に大丈夫だと言い続けてきましたが、このどれもが、今や吹っ飛んでいるのです。 今日初めて、現在の福島原発の映像を見ました。
今までの青空に美しく並んだい原発の姿ではなくて、
大津波の瓦礫が建屋の横に山積みになり、一号機三号機の建屋が吹っ飛び、四号機の建屋の壁がメラメラしているのを見ました。
あまりの変わり果てたひどい建屋が並ぶ原発の姿を見て、だから今日までそれを国民に見せなかったのだと理解しました。
~~~~~~~~~~
ネットではかなりのデマゴキーが飛び交っています。
また原発推進派、反対派の情報合戦も盛んです。
理性的に行動したいと思います。
それには、事実を的確に知りたいものです。
~~~~~~~~
私的には:
連れ合いが仙台出身で、七人兄弟の三人が仙台市、一人が福島海岸寄りに住んでおり、この四日間それぞれの安否をとても気にしておりました。
昨日の夜の時点で、東北の皆は無事であることが判明しました。
取り敢えずは、ほっとしているところですが、、。
3男の娘の家族は海岸近くの、高台に住んでおり難を免れましたが、
その夫は、仕事の途中で命からがら家に辿り着いたそうです。
車を置いて非難するようにという指示があり、徒歩で逃げたから助かったということです。
繰り返し放映されているように車は濁流にのまれてしまいました。
義理の妹は、避難所におりました。
福島の妹の家族の方は、海岸よりも郡山に近い方に住んでおりますので、
今のところ避難準備・避難勧告・避難指示などは出ていません。
今後も引き続き注意深く様子を見ていようということになりました。
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これからは、「ちきゅう座」その他の信憑性のあるモノを選んで転載していきます。
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