モルモニズムの情報源、主要な主題を扱うサイト。目次を最新月1日に置きます。カテゴリー、本ブログ左下の検索も利用ください。
NJWindow(J)



 [Passion, キリストの受難] 

 最近教会で新約聖書を学んでいて、同じテーマ(過ぎ越しの食事、ペテロがイエスを知らないという、など)が繰り返し読書の予定に入っているのに気づく。これは4つの福音書がそろってイエスの宣教の生涯と教え、十字架の犠牲を伝えているからで、特にヨハネを除く三つが共通している。それでマタイ、マルコ、ルカによる福音書を共観福音書と呼ぶ慣わしとなっている。

 6/16日にかけて末日聖徒は、イエスが受難に備えて過ぎ越しの食事(最後の晩餐)をし、弟子たちと最後の時を過ごされる様子をマタイ26, マルコ14, ルカ22, そしてヨハネ18から読むように勧められている。(手引き「わたしに従ってきなさい」)。

 ヨハネが共観福音書と異なっていることは、普通に読んでいてすぐに気づくところであるが、受難に関して使用される言葉や視点が異なるという見方を最近読んだ。

 1 表現に使用されている言葉。

(1)  R. ブルトマンによると、ヨハネには「殺される」とか「十字架に架けられる」に代えて、「高く挙げられる」「栄光を与えられる」という表現を使っているという。後者は確かにヨハネ12:23(7:39にも)に見かけられる。

(2)  北海道の銘形(めいがた)秀則牧師は、「良い牧者は羊のために命を捨てる」(ヨハネ10:17, 18) や「わたしが行く所・・」「わたしは去っていく」(ヨハネ13:33, 36, 14:28, 16:7) に見られる「捨てる、行く、去る」は受け身の表現ではなく、能動的だと見る。

  2 そしてブルトマンによると、ヨハネは「イエスが死という苦難に遭われた(suffered,ἒπάσχε)」という表現をしていない。死という最期を選ばれたのであって、「受け身的な被害者」ではなく、「能動的な勝利者」であったのだ、と述べる。

  末日聖徒もこの見方を引き継いでいて興味深い。

 

典拠:

・Rudolf Bultmann, “Theology of the New Testament.” 2007, Vol. II, Chapt. 3, p. 53

・ブログ、「牧師の書斎」北海道砂川市在住、67歳の牧師。 



コメント ( 19 ) | Trackback ( 0 )



« 日本の末日聖... 2019年「LDS聖... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2019-06-13 23:08:02
モルモン教会における新約聖書の四福音書の読書過程が、いつも時系列順であることに私は不満を持っています。

マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネはそれぞれ伝えたいことが異なる視点を持って福音書を記述しており、その重要性が、モルモン教会方式だと失われてしまうのです。たとえばヨハネは、「群衆」と「ユダヤ人」と「弟子たち」を明確に区別しておりその内容的にも明らかに、イエスを信じた人向けに書かれています。こうした部分の味わいが、モルモン教会方式では得られません。

しかしそれよりも重大な問題があります。先に時系列と言いましたが、厳密に言えば福音書の内容は時系列ではありません。イエスが語った数々の説教を弟子たちがより伝えやすい形で表現しようとした編集が加えられているのは否めません。たとえば山上の垂訓は、現代における総大会の説教のように、一回に行われた演説を書き留めた記録だと受け入れるのは無理があります。イエスが日ごろ語っていた教えを福音書の作者が説教風にまとめたものと解釈するのが自然です。

モルモン教会の採用している(疑似的な)時系列方式は、あたかも聖書が克明な記録であると会員たちに誤解させる懸念があります。と言いますかそれこそがモルモン教会の思惑だと私は見抜いていますが。このあたりがNJさんも言っていた直解主義につながるわけです。何のことはない直解主義の根本原因は教会本部にあるわけで日本の会員の気質云々はとんだお門違いと思います。

さて時々NJさんも引用されている『牧師の書斎』ですが非常に素晴らしい内容で、ハッキリって日曜学校のガイドやインスティチュート教材の百倍は有益です。私も日曜学校で教える際は何度か引用させていただきました。

ところが私のレッスンは日曜学校の会長さんには面白くないようで、対立が深まりつつあるんですね・・・まぁ私としてはそろそろ教師も引退して日曜日は教会に行かず自宅で庭いじりでもしたいなと思ってきましたのでそれも良いのですが。(笑)

モルモン教会の聖書理解は実に低レベルです。教師も生徒も教会の教材を鵜呑みにして完全に正しいと思い込んでいますね。それが間違っているという目線を持ち、真実を追求していかないと、前には進めないと私は思っています。
 
 
 
Unknown-さん、 (NJ(沼野))
2019-06-14 00:21:11
 折角聖書についてそれだけ通暁しておられるのですから、日曜学校の教師を続けて、日本の末日聖徒の聖書理解を向上させてほしいです。

 どの地方にお住まいですか?毎年小規模でもどこかで福音の勉強会を開いています。参加して発表していただけると嬉しいです。今月22日、東京高田馬場で「LDS聖研グループ研究会」を開きます。来年は大阪で?と希望しています。
 
 
 
愛弟子ヨハネ (オムナイ)
2019-06-14 21:57:38
>ヨハネは「イエスが死という苦難に遭われた(suffered,ἒπάσχε)」という表現をしていない。
>死という最期を選ばれたのであって、「受け身的な被害者」ではなく、「能動的な勝利者」

プロテスタントの友人に「イエスにもっとも愛された人は誰だか知ってる?」と最近質問されたことを思い出しました。

ペテロ?と答えたのですが。。「ヨハネでしょうー」とのこと。

その時は「ふーん」としか思いませんでしたが、霊感福音書が特別なそんざいなのでしょうか。

ダビンチの最後の晩餐で隣に女性的に描かれたことに関係あるのでしょうか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨハネによる福音書

ルターは本福音書とパウロ書簡を極めて高く評価しており、
その影響は現在のプロテスタント各派に及んでいる。
ーー
末日聖徒の教義ではペテロ、ヤコブ、ヨハネは当時の大管長会だとか。

受難を「能動的な勝利者」と描く福音書、末日聖徒にとっても親近感をもてる書ですね。

JBS共同訳、読み直してみたいと思います。
 
 
 
Unknown (kizuka)
2019-06-15 11:45:53
十字架刑について思うことですが、福音書では旧約聖書の予言が成就したことを細々と示しながら、実は旧約の予言は十字架について全く言及されていないのです。

これは高等批評的にはやはり、イエスの生涯と旧約の聖句は、福音書作者によるこじつけと見ることができます。もっとも、そうであるがゆえにイエスという人物が実在して彼らに教え、十字架刑に処されたという事実があったのだろうととる見方もできます。イエスの存在自体が作り話なら予言にはない十字架という出来事を組み込まないでしょうから。
 
 
 
青銅の蛇 (オムナイ)
2019-06-15 16:47:26
>福音書作者によるこじつけと見ることができます。

なるほど確かにユダヤ人的にはそうかも。

初期のクリスチャンはモーセの青銅の蛇に十字架の予言を見ていたようですね。

ヨハネ 3:13-15
モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。
それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」
ーー
民数21:9
モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。
ーー

この旗竿が十字架の形だったとか、蛇は脱皮するので復活の象徴だとか。
 
 
 
Unknown (kizuka)
2019-06-15 17:07:41
水をさすようで申し訳ないのですが、私自身はモーセの蛇の逸話は、ギリシャ神話のアスクレピオスがユダヤ聖典に組み込まれたものだと思っています。

その逸話だけが、蛇や偶像について聖書全体の扱いと異なり、不自然だからです。
 
 
 
そろそろ漂流のお時間?! (たまWEB)
2019-06-18 08:32:11
「Unknown (Unknown)2019-06-17 11:33:13>マクロ視点で見れば、大東亜戦争とは国共内戦の一部に過ぎない。

>これはイギリスがドイツに勝つ為に太平洋戦争を謀議したのと双対(そうつい)である。

「利用された日本」という歴史の真相が見えれば、生き残り老翁達が何故、憲法9条維持に拘るのか分かろうと言うものだ。
彼らは、語られていない歴史の真実を知っている。
逆に歴史の真実を何ら語ることなく消しゴムで消し、歪めて来た者達の目論見も分かる。
その者達は憲法9条を無くし、再び日本を利用したいと考えているのだ。

Unknown (Unknown)2019-06-17 08:46:02【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】リスクを覚悟…安倍首相のイラン訪問、大いに評価すべきアプローチ (1/2ページ)
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190615/pol1906150002-n1.html

モルモン教徒のケント・ギルバートに絶賛されてるから、やはり安倍氏は利用されたのだろう。」
 
 
 
そろそろ・・ (たまWEB)
2019-06-18 08:35:35
「また海軍か! 飯森容疑者は元海上自衛官 (Unknown)2019-06-17 22:05:18共同通信社
防衛省関係者によると、大阪の拳銃強奪事件で逮捕された飯森裕次郎容疑者は2009年に海上自衛隊に勤務していた。

今回の拳銃強奪事件はG20直前の大阪で起きた。
逮捕された男は、33歳。
日時は6月16日 616=666

父親は、CIAの下部機関フジ・サンケイグループ系列の関西テレビ幹部。

「川崎」に長い間住んでいた。

イランで日本タンカーが攻撃され、第三次世界大戦ハルマゲドンの危機が高まる危機が高まる中で、ハルマゲドン待望のアメリカキリスト教原理主義者やそのバックにいる、ネオコン、ロックフェラー、オイルメジャーと深い関係にある、海軍=海上自衛隊が、世界戦争を画策しているのか?

アメリカのキリスト教原理主義のバックはシオニストイスラエルとネオコングループの偽クリスチャンであることは自明の事実。

だからカトリックや良識派のクリスチャン・プロテスタントからも嫌われている。

ロックファラーは偽ハルマゲドンを起こし、世界人口削減計画を本気で考えt例他。だからエイズやエヴォラウイルスをメリーランド州のフォート・デトリクスで開発し、アジアアフリカにばらまいていた。

文字通り狂気の世界で聖書ハルマゲドンを現実に実行しようとしていた基地外連中。!

イランから中東に第三次世界大戦を起こし、インドパクス堪、中国、台湾、と世界戦争計画を企んでいたのが彼らグループ。

飛鳥昭雄氏に拠れば、軍産複合体は実は聖書を信じている。そうして、聖書を文字通り、実現しハルマゲドンを起こすことが彼らの使命感であったということだ。

まさに世界を滅ぼす、基地外集団である。」
 
 
 
劣化教育政策?! (たまWEB)
2019-06-18 13:15:59
「だがその一方で、安倍政権は一昨年以降、トランプに隠然と押されるかたちで、協調的・対米従属的な日米関係を保ったまま、中国やロシア、北朝鮮との関係改善を模索し続け、きたるべき多極型の新世界秩序に順応する動きを続けている。トランプは一昨年、中国敵視策として米日豪印の「インド太平洋」の戦略を打ち出し、安倍の日本をその主導役に据える策をやったが、安倍自身は「インド太平洋」や米国抜きのTPPを、中国と対立でなく協調する組織であると宣言して中国にすり寄っている。今回の安倍のイラン訪問は、こうした安倍の「対米従属のふりをした多極型対応・対米自立策」の一環であろう。 (安倍に中国包囲網を主導させ対米自立に導くトランプ)

日本はすでに、中国と対立していない。経済的にみて、今後さらに台頭していく中国に対し、日本は媚を売り続けるしかない。日本の観光地は中国人であふれている。日本は、良いものから順番に、中国人に買収されていく。それなのに日本人は皆、中国人の訪日を歓迎する。日本のウヨクは、米国の軍産と、官僚独裁機構の傀儡であるだけでなく、日本を買収する中国人を容認する一方で、中国の台頭を予測してきた日本人を中傷する売国奴だ。日本人は(日本が米国を抜かさないよう、国民を意図的に劣化させる教育政策の結果)すでに民族的に中国人より劣等で、今後さらに劣化していく。日本人自身が、自分たちの劣化に気づいていない。 (先進諸国は国民の知能を下げている?)

安倍政権は、中国だけでなく、ロシアや北朝鮮とも和解していきそうだ。金正恩が好きなトランプは、安倍にも正恩に会えと勧めているだろう。日本が北朝鮮、ロシア、中国と安定して和解すると、日本に対する軍事的な脅威が大幅に低下し、日本に米軍が駐留している必要がなくなる。在日米軍を撤退させたいトランプは、中露や北との和解へと安倍を誘導している。
http://tanakanews.com/190615iran.htm
 
 
 
今回 ユダの言葉が印象付けられましたぁぁ// (たまWEB)
2019-06-19 08:17:33
では、’直解主義’派?とやらを代表し、一言シェアさせていただきやすれば・・・今回の新約読書のでは、ユダの言葉が印象に残りましたんです。世の中の陰謀、不正云々に心をとらわれ過ぎだったんでしょうか・・・その関係でですかねぇ・・・ヨハネ伝14の。

「14:22 イスカリオテでない方のユダがイエスに言った、「主よ、あなたご自身をわたしたちにあらわそうとして、世にはあらわそうとされないのはなぜですか」。

14:23 イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。

14:24 わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、わたしをつかわされた父の言葉である。 」
 
 
 
アスクレピオス (オムナイ)
2019-06-19 20:00:27
>水をさすようで申し訳ないのですが、

いえいえ、興味深いです。

>ギリシャ神話のアスクレピオスがユダヤ聖典に組み込まれた

WHO(世界保健機関)のマークにもなってるんですね。
日本でも「蛇」は神様として崇められたりしますね。

悪魔と神はさもにたりなのかも。
 
 
 
最近1ヶ月?くらい教会で見えてなかったんで (たまWEB)
2019-06-20 14:00:12
この日曜聞いてみたら、夫婦宣教師として伝道に行ったという話でしたん・・・なんか系図とかすご~く熱心でさぁ、東京工大の研究員で、退職したんでしょうねぇ、また戻れるんかな??

脳味噌のいまいち天然左巻き的たまWEBにも時々話相手になってもらったりで、彼群馬出身で群馬代表する人になってがんばってぇぇなんて言わせてもらいましたん・・・

http://sakai.ceram.titech.ac.jp/
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E4%B8%89%E7%A2%91

で、ふと、思ったんですが、NJ先生は、教会のボランテア夫婦宣教師にとかっては、やっぱないんかなって・・・

ツイッターには、”アメリカ?での伝道も日本と大差なくなってきている”とかってありますかぁ。モルモン書フィクション説をライフワークとしてきたという自負でしょうかぁ、それが”外堀を埋める”に関係しての?!

基本、やっぱ生い立ちの親の代からの一般クリスチャンにカムバックなんでしょうかねぇぇ・・・まぁ、ひとそれぞれですよね、それでいいのじゃ・・・
 
 
 
私からLDS教会を取ると・・ (NJ)
2019-06-21 10:21:45
たまWEBさんのコメント、参考にさせていただいています。残念ながら私は高齢者宣教師になりそうもないですね。私の素性を表わすような逸話を記します。

2019年5月中旬に10日ほど高槻に米から帰省した次女知華が言った言葉です。

 「お父さんから教会を取ると何も残らない」

[父である私の反応]
 娘はよく見ている。D. マイケル・クインが自分はDNAモルモンである、と言ったように、私は日本人の改宗者であるけれども、16歳で改宗し、日本の大学を出てBYUに留学し専攻の言語学の他に聖書や聖書の原語のクラスを取るなど教会関連について学べるだけ学んだ。そして教職の仕事の傍ら、生涯モルモニズムについて研究し、米国における関連する研究会に出て発表したり、発表を聞いたりしてきた。今日まで60有余年教会に留まり、季刊誌モルモンフォーラムを12年刊行し、小規模でもモルモニズムの研究会を開催してきた。蔵書も読書もモルモニズム、キリスト教、聖書に関連している。確かに私からLDS教会を取り去ると何も残らない。(異常)

 そういうわけで、私は普通のキリスト教会に親近感を持ちますが、はるかに末日聖徒の文化に浸って生きてきたのです。
 
 
 
意図しない変換 (NJ)
2019-06-21 10:24:10
異常 → 以上
 
 
 
あ どんもです (たまWEB)
2019-06-21 14:03:02
数少ない日本人モルモンの中で学識経験者となると10、20~人もいるんでしょうか、しかも、ブログとかネット活用してるNJ先生は超稀有ということに・・・

教会幹部の皆さんもその道の、学識を積んで、経済界、法曹界等々、出世、活躍されてたような御仁ですかぁぁ、・・・ゴング長老なんかは、CFR・米外交問題評議会一員でもあったり(80年代)・・・生活に困ってぷらりんだったの人は皆無のようで、社会的成功・安定は祝福の一部みたいな?!

教会内での表に出ない上層部、法曹・弁護士のプロ集団、教会事業・財務のトップ階層(ゴールドマン・サックスのオフィスがシティ・クリークの一角に)、政治家、米軍、諜報界とのつながり、そういった影の集団が教会のとる方針に最終決定権ありみたいに思えますです・・

かつて反モルモン文書として触れてはならなかった・禁書扱いみたいなのが、教会擁護の研究者の論文から、教会サイトの福音テーマの中で活用されて、学識者の比重は高まる一方かも・・・ゆくゆくはモルモン書偽典説も幹部が公に認めるところとなるかも・・・今日、ジョセフが生きてれば破門でしょうかね・・・

何はともあれ、好きなこと得意なことで、情報流通に貢献ということで、身を以って示しているんだと、そういう稀有な御仁ということなんでしょう・・・
 
 
 
あれっ 今日なんすね (たまWEB)
2019-06-22 05:27:53
「6/22(土)の「LDS聖研グループ研究会」の詳細が決まりましたので、お知らせいたします。・・・ 2019-01-28

日時・・6月22日 午後1時―4時

会場・・高田馬場会議室ワイム D室


発表 ・・・
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/2362a76c7749dbe1d4ea0b961dd3267b

ワイム貸会議室 169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル3F、9F(受付4F)
http://waim-group.co.jp/space/takadanobaba/access.html
 
 
 
行ってきましたぁぁ・・・ (たまWEB)
2019-06-22 18:40:18
NJ先生は相変わらずのペースの元気さで何よりでしたぁぁ。
他の発表者の方々もいろいろ研究熱心そうでためになった感じでしたぁぁ・・・

あらためてあぁいう発表の場となるとたまWEBなんもないなぁと・・・やはり読書ですかねぇぇ・・・
 
 
 
Re;行ってきましたぁぁ・・・ (オムナイ)
2019-06-23 19:25:29
>NJ先生は相変わらずのペースの元気さで何よりでしたぁぁ。

おっ!たまWEBさん出席されたのですね。

わたくしギリギリまで調整したのですが。。今回は出席叶わずでした。
 
 
 
次回は大阪で ( たまWEB)
2019-06-25 04:25:43
まぁ、予定、計画とのことでしたん・・・

弟子ヨハネ・・・うぅんん、たまWEB的には、あれですかねぇ、あれ、あれ、ほら、ほら、あの、ミズーリまで歩いてた、英語のザイオンズ・キャンプですかぁ、シオンの行軍とかって、で、その最中、ほら、ほら、ヨハネがジョセフに現れ、で、北の十支族へ行くところだとかって・・・想像しますに十支族は地球から分けられた星、天体に住んでてそこへテレポートするみたいな、んでもって地球人のレベルよりは主イエスに近くあるんでしょうかねぇぇ・・ヨハネが直に導いてるとして、地球人の場合はジョセフは殺害されてしまって、まぁ、フリーメイソンの手によるんでしょうかぁ・・・
今日も地球人の上層階級ではメイソンでしょうかぁぁ・・・

今回の発表でありましたんですが、聖書学者さんの聖文の訳とかが、新たな知見を与えるみたいな感じで、そういうの自分で学習できてればいいんでしょうけど、教えてもらうのはありがたいでした・・・

それでも、学者さんや教会員の方々でも、そのようなジョセフに関わる逸話からそういったことを信じる・受け入れるみたいなことはないというか、笑われてしまうというか、人それぞれというか・・・

学者さんの方々、クリスチャンとして主なる神を愛し自分のように隣り人を愛しての言説を伝えてるんでしょう・・・そして、まぁ、そのジョセフのいう回復された福音を霊界で受け入れるみたいな、そんなふうに、モルモンは信じるということでしょうかねぇぇ・・・

モルモンといっても一枚岩でないみたいな・・・ゆくゆくは教会指導層は最初の予言者ジョセフの言説からどれほど乖離するものやら・してるものやら・・・その意味でもやっぱたまWEB的には、万人司祭主義的な、各自モルモン書や聖書から霊感的に読み取ってといったことで、そういったのいろいろシェアされればいいのかなぁ、みたいな・・・

んが、しかし、神殿のエンダウメントで、聖文を交えた人の考えだとかって教えられ、否定されてしまってるんでしょうかね、そういうのって・・・???

教会内外から圧力ある感じだなっす・・・
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。