2014年4月、浙江省温州市のキリスト教会が違法建築を行なったという嫌疑で、礼拝堂が重機で取り壊された。その後どうなったか気がかりであったが、事態は深刻化していることがわかった。
[河南省で、2018]
まず劉燕子氏によれば、浙江省で2014年から3年間に1500以上の教会が十字架を撤去され、会堂を破壊された、という(2017.05.06 )。また聖職者や信徒の指導者が身柄を拘束された。その後、十字架撤去の動きは終息したように思われたが、2016年末から数カ所で強行され、’17年に入ってからも散発的に起きていると伝えられる。
他省では浙江省ほどの弾圧は伝わっていないが、習近平政権のもとで言論の自由、信教の自由への統制が強化されていることがうかがわれる。
2017年9月国務院が新しく「宗教事務管理条例」を公布し、翌2月に執行して以来、中国各地のキリスト教会は礼拝や信仰実践面で政府の様々な強制を受けてきた。文化革命以来例を見ない程のものであるという。
[抗議の様子]
それで成都市の王怡(おうい)牧師は、「キリスト教信仰の為の声明」と題する抗議文を書き、2018年10月現在北京、上海、武漢、広州などの教会から、446人の署名を得ている。このような状況を知ると、中国キリスト教会の将来に暗雲が立ち込め始めているようで、大変遺憾である。
情報源:
・王怡的麦克風:一位家庭教会牧師的布道、写作和思考 2018.10.20
・劉燕子、2017.05.06 「都市新興『家庭教会』の非力牧師を囲む会」レジメ
参考(当ブログ記事)
・2014.05.02「中国温州市の教会堂、県当局によって取り壊される」
ロシアもですが。
中国 キリスト教徒
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%20%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E5%BE%92
ウィリアムズがマカオのイエズス会系カルト教団と繋がりを持ち、太平天国の結成にも関わっていた可能性が高いことは、太平天国の乱の背景には、フリーメイソンの母体ともなる世界支配志向勢力の存在を窺わせます。フリーメイソンは、ロスチャイルド家を中心とした‘現代ユダヤ人組織’とイエズス会とが結びつき、世界支配を行うためにつくった混成組織であることを踏まえますと、ウィリアムズの背景の他に、次のような点も、世界支配志向勢力の暗躍説を補強することになるでしょう」
https://blogs.yahoo.co.jp/gakumonnoiratume/71856460.html
太平天国の乱 フリーメイソン
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E5%A4%A9%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%B9%B1%20%20%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3
多くの善良な信者が真面目に暮らしているのでしょうが、それでも弾圧を受けるということは、思いが一致した組織を認めると国にとっての脅威となる可能性があるからなのでしょうか?
イエスの時代も同じだったように感じます。
清朝(1644年~1912年)の初期の皇帝たちは、キリスト教に理解を示し、伝道所の開設を許した。特に康煕帝(1661~1722年在位)が、西洋の最先端の知識をもたらしたイエズス会を歓迎し、布教の自由を与えたため、中国人のカトリック信者が増加し、17世紀の終わりには25万人ほどになった。
ところが、教皇クレメンス11世が1715年に発布した教皇憲章「エクス・イラ・ディエ」によって、風向きが逆になった。教皇は、「デウス」(神)を「天」や「上帝」と呼ぶことを禁じ、「天主」のみを認めた。また、孔子の祭りや先祖に対する祈りを禁じた。康煕帝はこれに反発して、1717年にキリスト教禁教令を出し、宣教師追放を命じた。典礼論争はその後も続き、教皇クレメンス14世は1773年に、イエズス会の解散を命じた。しかし、イエズス会は1814年にピウス7世によって再び公認され、活動を再開した・・・
キリスト教宣教の状況を一変した。この戦争の勝利によって、欧米の宣教団は中国で自由に宣教ができることになった。
1851年に、キリスト教の思想的影響を受けて、太平天国の乱が起こった。この集団は南京を首都として、一時は300万人を数える大勢力となった。しかし、欧米列強は彼らを助けなかったばかりか、清朝に協力して太平天国を滅亡させたのである(1864年)。
こうした一連の歴史的事件を体験した中国人は、欧米列強のキリスト教宣教を侵略的な行為と思い、屈辱を感じた。欧米列強の帝国主義的な悪辣さは、深い暗黒の淵を中国大陸に残したと言えるだろう・・・
ちなみに、米国のペリー艦隊が日本に来航して開国を迫ったのは1853年、日米和親条約締結が1854年、日米修好通商条約締結が1858年、明治維新が1868年である。アヘン戦争とアロー戦争における清国の敗北と、欧米列強の中国大陸侵略が、日本人に非常な危機感を引き起こし、日本を富国強兵=帝国主義へと進ませたのである
」http://kanai.hatenablog.jp/entry/2015/01/26/184400
」
断言出来る事は少ないのである。
しかし、状況証拠と、彼等の内部資料等を長年に亙って見て行くと、自然とフリーメーソンの存在・活動が分かってくるものであり、中国共産党との関係は此の辺りから見て間違っていないと云える。
かって「渡仏学生」の指導者として周恩来より上位にあった任卓宣氏が、筆者に
「我々は仏国でフリーメーソンと接触し、彼等は其の後も中国共産党と結び付いていた」
と語られている」
http://itisyugyousya.dousetsu.com/China_Mason.htm
中国共産党 大東社
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%20%22%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E7%A4%BE%22
〇ちなみに、近代フリーメイソンの「憲章」はジェームズ・アンダーソンという長老派の牧師が書いた。「アンダーソン憲章」である。この事を見ても英国系フリーメイソンと長老派の関係が分かる。
※参考 フリーメーソンの近代化
」https://kokuhiken.exblog.jp/d2016-01-25/
そもそも、共産主義と資本主義って、経済の問題なんですけど、その経済体制を実行するのは、政治もそうならざるを得ない。
と言う事で、本来別の分野の問題である、共産主義と宗教がそりが合わなくなってしまってる。
キリスト教徒の中でも、共産主義を目指す人は多いようですし、キリスト教=共産主義、と考える人も沢山居るようです。
では、何故共産主義国家の中国がキリスト教を認めようとしないのか?
それは、共産主義だからではなく、事実上の独裁国家だからじゃないですかね。
キリスト教に限らず、自由な言論と主義主張が認められない国ですから、キリスト教が弾圧されても不思議じゃない。
共産主義国家が、独裁政治を生むのは、個人の自由を一部制限しないと、共産主義が成り立たないからだと思います。
つまり、所有権の自由ですね。
ジョセフスミスも、一時期共産主義を目指したようですね。「モルモン」共同制度と共産主義た違う!」「モルモン」って、怒られそうですが、どう見ても同じです。(笑)
貧富の格差の無い、平等な経済社会。
強者は弱者を助け、人は神のもとに平等である。
美しき理想なんですけど、人間はそれほど善人には成れないらしい。
金と権力とゴミは集まるほど汚くなるって言葉が有りますが、どうも、そこに、「理想」って言うのも入りそうな気がします。
」https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201811190000/
http://www.y-asakawa.com/Message2018-1/18-message15.htm
一方、東エルサレムをパレスチナの首都にという動きも・・
http://tanakanews.com/181107israel.htm
まぁ、福音派原理主義派とかってハルマゲドン志向のようだから・・・LDSの政治家たちもイスラエル・ネオコン寄りでしょうし・・・
先進国から観るとある程度経済成長するまではコピー商品や特許利用にも目を瞑るだろうけど、大人の国になったら国際秩序に法って下さいね。的な視線なのでしょう。
甘えのツケは大きいけど、共産党支配の崩壊の事象とみればある意味良いことかも。
ワガママを許してくれなきゃキリスト教の布教許しませんよ。
的な行動なんでしょうね。
はぁ?である。
http://www.gyouseinews.com/p4_naigaijousei%20kokunaitenbou/2018101902.pdf
。。。万が一にも日本が米中間 で中立を志向したり、あるいはチャイナ側に身を寄せるようなことがあれば、 日本は第2の敗戦を迎えることになる。
この米中戦争の結果は既に見えている。アメリカの勝利である。
——
藤井さんの予見する通り。
台頭するソ連、日本を打ち負かした米国は中国にも勝利するでしょうね。
確かこの藤井さんはトランプ当選も予見してた人ですね。
大阪万博も決まり、当面は日本安泰でしょうか。
もちろん、欧米列強や帝国により、およそ千年間植民地化され、いまだに欧米領土の一部と見なされている両大陸、アフリカや南米で、欧米は実際、中国との競争に困って、極めて不正だと嘘をつき、中国投資に不平を言っており、今も、アフリカと中南米諸国は、残虐な軍事力ではなく、一層獰猛な金融締めつけ、制裁、ボイコットや禁輸を通して、新植民地化されている。どんな国際基準からしても、全て大いに非合法だ。だが保護する国際法がないのだ。国際裁判所や裁判官は、ワシントンの命令にしたがえ、さもなくば、文字通り「さもなくば」と強要されている。これは深刻な脅迫だ。
」
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2090067.html#more
万国の労働者よ 団結せよ とか言って、3次世界大戦への誘導目的だったりしてな・・・
https://www.universiteitleiden.nl/en/news/2017/09/why-southern-africa-is-full-of-north-korean