気になる最近の気温

なかなか下がってくれない気温に日本全国が我慢して暮らしている毎日です。（本日8/19大阪では最低気温摂氏28度-最高気温36度、東京 28-34度）。そこで他の都市ではどうなっているか調べてみました。

末日聖徒が聖地と見る米ユタ州ソルトレークシティでは23-34度、イリノイ州ノーブーでは18.9-31.1度とインターネットに出ていました。日本よりやや低い数値になっています。湿度が低いので日陰では凌ぎやすいと思われます。もうひとつの聖地エルサレムでは19-30度とあって、やはり日本がずっと暑いことになります。ただ、サウジアラビアのメッカは30-41度とあってさすがに砂漠の中のイスラム聖地はずっと暑いようです。

他の都市、インドのデリーでは25-31度とあり、意外でした。なお、私がいた中国ハルピンは東北にあるため15-26度と涼しそうで避暑に適していそうです。北京は23-30度、上海28-34度と南へ行くと高くなります。香港は25-29度とありこれも意外な数値でした。いずれも今日現在の気温です。なお、隣国ソウルは21-33度です。

北半球猛暑 30年に一度

たまたま気圧配置の関係で珍しい高温の夏を迎えているのか、それとも地球全体が温暖化しているためにこうなっているのか、気象の専門家の分析を待ちたいところです。