「学識のあることは望ましいこと:信仰と学術に関する R.L.ブッシュマン記念論集」 2018-03-30 00:39:59 | モルモン教関連 [学識のあることは望ましいこと] ブリガムヤング大学のニール・A・マックスウェル研究所が、今年1月標記の書籍を出版した。一部LDS教会の中で信仰の危機が取り沙汰されている昨今、注目すべき企画である。目次から数点興味を覚えた評論を紹介してみたい。 ニュージーランドの大学で教鞭をとり、マックスウェル研究所の編集員を務めるメリッサ・W・井上が、教師の役割について文を寄せている . . . 本文を読む