昨夜は白菜鍋。今夜は白菜の中華スープ。2番つづけて白菜料理をいただきました。材料は自分で育てたミニ白菜(愛姫白菜という種類です)。
とても美味しい。たぶん、実際の味以上に美味しく感じていると思います。5か月ぶんの苦労が隠し味となって、臓腑に沁みわたるのです。
仕事の合間に聴いたのは、チェット・アトキンスとレス・ポール&メアリー・フォード。
スキーター・デイヴィスの曲を聴くと、伴奏のギターが素晴らしくって、どうしてもチェット・アトキンスを聴きたくなりました。
いいですねぇ。素朴さが失われてなくて、しかも超絶技巧。ギター1本なのに、ベースのパートもリズムのパートも入っています。
レス・ポール&メアリー・フォードの演奏はギターによる掛け合い漫才のよう。楽しい。
レス・ポールは多重録音によるレコーディングを始めた人だと聞いています。そうやって録った彼らのコーラスも私好みです。
しかし、こうやって昔のものばかり愛でているのは、年寄りだからなのでしょうかねえ。
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