盛り餌台

　昨夜はカーリング女子準決勝、日本対スイス戦を途中まで視聴。

　第７エンドでスイスが３点を取り、６-５となったところで、「あとは明日」ということで寝てしまいました。
　まだ１点リードしているし、第８エンドは後攻なので、最後の第10エンドも後攻をとれる公算が強く、たぶん大丈夫だろうと半分、安心してはいました。
　が、勝負は終わってみるまでわからない。ドキドキしながら、朝いちばんに録画で確認しました。

　期待していたとおりの展開で、８-６の勝利！
　明日は朝10時から応援だ。

　何度かここに書いている庭の小鳥の餌台ですが、今日はこんな格好になっています。

　ミカンの上に盛大に盛り上がっているのは松の枝先です。

　基本はメジロのための餌台なのですが、今朝からヒヨドリも餌をついばむようになりました。
　大きなヒヨドリが食べだすとあっという間にミカンはなくなり、メジロのぶんが消えてしまいます。ヒヨドリには遠慮してもらいたいのです。
　そのために小さな棒の先にミカンをのせる形にして、わりとうまくいっていたのですが、ヒヨドリのがんばりも素晴らしく、なんとかバランスをとって、ここにとまれるようになったのです。

　で、嫌がらせのために松の葉でチクチクさせてやろうと、枝を挿してみました。
　功を奏したかに思えたのですが、家の人の話では、ミカンの下の針金を足でつかみ、首を伸ばしてくちばしをミカンに届かせていたとか。緑の葉がミカンの下に突き出しているのは、それを防ぐため。家の人がやってくれました。

　ここまでヒヨドリに意地悪する必要があるかと問われると返事に窮するのですが、まぁ、なりゆきでこんなことに……。