
この冬から新しいレンズを投入しています。
といっても、中古のマニュアルレンズですが。
smc PENTAXの300mm F4です。ヤフオクで6500円でゲット。
現行のsmc PENTAX-DA★ 300㎜ F4ED [IF] SDMは、安くても13万円ですから、とーっても手が出ません。
デビューは1975年(昭和50年)。つまり、自分より年上かタメぐらいのレンズです。
大きくて重いですが、K200Dにつけるとバランスはいい感じ。
ピントリングも重いですが、元々この時代のMFカメラ好きなので問題なし。
デジタル一眼だと、約450ミリ相当の焦点距離になります。
以前アップしたチョウゲンボウとノスリは、このレンズで撮りました。
設計が古いということもあり、開放は色収差がひどくて使い物になりません(笑)
でも絞り込んでいくとなかなかです。
今のようなカチッとした描写ではないですが、温かみがあって生き物写真にはちょうどいいかも。
この冬は、これで鳥を狙っていきます。
開放は厳しい
ほんと,マニアックですよね!
すごいなあと思います(^o^)
撮影,楽しんでください!
そもそも300ミリともなると、現行のAFレンズでもMFモードにして、ピントは手動にしているので、あまり違和感は感じません。
あと、露出はカンですwww
もともと銀塩カメラ好きなので、こんなレンズを買ってしまいましたよ。
娘より、8歳若いだけ・・・。
1975年に反応してしまった(笑)
そうです。まだまだ若輩者なんですよーww。
自分と同年代(70年代後半)のカメラが好きで、実は持っているカメラの半分がこの時代のカメラだったりしますww。