道ばたで見られる花の種類が増えてきました。
紫色の小さな花を咲かせるカキドオシがありました。シソ科なので、花は唇形花です。
今の時期は、茎が直立していることが多いですが、その後はつる状に伸びていきます。そうして垣根を通り抜けて伸びていくことから「垣通し」と名付けられたんだとか。
花は葉の根本に付きます。
また、花の中を見ると毛があることがわかります。
じっくり見ると、いろいろ発見できますね。
茎や葉はゆでて食べられます。
昔から民間薬としても使われ、子どもの癇を鎮める働きがあるとされているので、別名「カントリソウ」とも呼ばれます。
ならば、観察の時にイライラしている子どもに食べさせちゃおうかな・・・それはマズいか(笑)
紫色の小さな花を咲かせるカキドオシがありました。シソ科なので、花は唇形花です。
今の時期は、茎が直立していることが多いですが、その後はつる状に伸びていきます。そうして垣根を通り抜けて伸びていくことから「垣通し」と名付けられたんだとか。
花は葉の根本に付きます。
また、花の中を見ると毛があることがわかります。
じっくり見ると、いろいろ発見できますね。
茎や葉はゆでて食べられます。
昔から民間薬としても使われ、子どもの癇を鎮める働きがあるとされているので、別名「カントリソウ」とも呼ばれます。
ならば、観察の時にイライラしている子どもに食べさせちゃおうかな・・・それはマズいか(笑)
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