野外で観察できるムラサキ科の花を集めてみました。
まずは、ハナイバナ。
葉と葉の間に花がつくので「葉内花」。
淡い青がきれいです。
よく道ばたに咲いているキュウリグサ。
葉を揉むとキュウリの匂いがするから「胡瓜草」。
子どもに嗅がせてみると、最初は「青臭ーい」という反応が大半ですが、「何の匂いだと思う?」と聞くと案外「あ、キュウリだ!!」という子がいるので、やっぱり似ているんですね。
湿ったところが好きなナヨナヨワスレナグサ。
細い茎を伸ばし、ヨシにもたれかかる姿から「なよなよ勿忘草」。
上の2つよりは、若干花が大きいです。
しかし、なよなよしていて「Forget-me-not」と投げられても、ありがたみがないかも…(笑)。
こうして並べてみると、同じ科なので花がよく似ていますね。
どれも小さい花なので、意識して見ないとわからない花ではありますが。
まずは、ハナイバナ。
葉と葉の間に花がつくので「葉内花」。
淡い青がきれいです。
よく道ばたに咲いているキュウリグサ。
葉を揉むとキュウリの匂いがするから「胡瓜草」。
子どもに嗅がせてみると、最初は「青臭ーい」という反応が大半ですが、「何の匂いだと思う?」と聞くと案外「あ、キュウリだ!!」という子がいるので、やっぱり似ているんですね。
湿ったところが好きなナヨナヨワスレナグサ。
細い茎を伸ばし、ヨシにもたれかかる姿から「なよなよ勿忘草」。
上の2つよりは、若干花が大きいです。
しかし、なよなよしていて「Forget-me-not」と投げられても、ありがたみがないかも…(笑)。
こうして並べてみると、同じ科なので花がよく似ていますね。
どれも小さい花なので、意識して見ないとわからない花ではありますが。