今日は、児童クラブの理科教室で自然観察。
児童クラブから、潤井川の土手まで幹線道路を歩きました。
ただ歩くだけではつまらないので、植え込みの雑草をじっくり観察しながら歩きました。
それだけでも十分楽しめるし、お勉強になる道歩きでした。
そして、植え込みでいっぱい淡いピンクの花を咲かせていたホザキマンテマ。
こんなに咲いているなんて、今まで気がつかなかったです。
車で通ることばかりだからでしょうね。
全体に腺毛があり、触るとベタベタします。
花もかわいいですが、独特の形です。
これは、ヨーロッパ原産の帰化植物です。
道ばたは帰化植物だらけ。
ニワゼキショウの白花と紫花、オオニワゼキショウの薄い青花と見比べることもできました。
帰化植物観察として、歩く観察会をやってもおもしろいなぁ、なんて思いました。