初めてブログなるものを…

つれづれなるままに、始めてみます。

アイスランドのTV番組

2007-06-11 07:00:56 | 日々の暮らし
最近、アイスランドと言うと、エコの国と言うのがクローズアップされていて、いくつかテレビでも特集が組まれているけど、昨日もそんな番組があった。

いくつか本を読んでも思ったけれど、1つの国として、人口がちょうどいいって感じがするアイスランド。目も手も行き届くと言う感じ。そして他の北欧諸国と同様、福祉が充実しているから私欲に走らなくてもいい。だから、国の方針と国民の意見の方向が一致しやすい。
でも一方で、がんばらなくてもそこそこやっていけるから、うつ病も多いのだそうで。人間って、刺激がないのもよくないんだよね、手のかかる生物だわ。

今回はツアーだから、どこまで国民と触れ合うことができるのかわからないし、多分自然の名所は巡るのだろうけれど、エコなんて感じることができるかわからない。女性が活躍している国というのも興味深いけれど、それも感じることができるのか?アンテナ広げて、いろいろ見てこようと思うけど。

それにしても、トラバさせてもらったカプリコーナスのブログにもあったけど、この番組一体何を言いたいのかちょっと??だった。
白神山地をライトアップさせることに何の意味がある?もうちょっと、水素エネルギーを有効に使って欲しかったなぁ。

秋の森の奇跡

2007-06-07 23:00:33 | 読書記録
同世代の友達の中で、なんのかんの言われながら結構読まれている林真理子の本です。

私の中の林さんと言うと、美容院で読む雑誌のエッセイや、連載小説で一回分読むって感じで、本として手に取ることはなかったんですね。なんでだろ?やっぱり「あの林真理子」だからか?

読んでいる人が結構いるので読まずに語るのは…と思って検索したら、著書多い!どっから手をつけたらいいの?とりあえず、新しめで題名で内容がわからないこの本を選んでみました。やっぱり女性誌の連載だったらしいです。

結論から言うと、やっぱり上手いわ、この人。口うるさい女性読者が突っ込み入れつつ読み続けるのがわかります。

母がぼけていくとき、女性が自分と重ね合わせてしまうというのは、実感としてものすごくわかります。40代後半になって(この主人公は40代前半だけど)、自分が人生の下り坂に入ってきているとぼんやりはわかってきていても、あえて現実には向き合いたくないので、目をそむけている。そこへ母が呆けて、自分の行く末を見てしまう…って不安だよね。

そこでなぜ不倫?ってのはありますが。
お先真っ暗な行く末を見たとき、最後の晴れ舞台、ってのもわからなくはない。

なぜ、主人公は輸入家具屋の店長で、美しく、お金もあって、お嬢様も有名女子大付属?ってのはありますが。
そこらのかあちゃんが主人公じゃあ、女性誌の連載にはならないわな。

と考えると、よくできた話です。
特に母が一人暮らしを始めたばかりなので、ちと心が揺れました。

ふむ、悪くないわ、林真理子。恐れ入りました。

とは言うものの、取ってつけた様な結末と題名は、不満です。

英語の勉強

2007-06-07 07:32:20 | 日々の暮らし
ここに書いておけば、3日坊主が少しは防げるか、と思って。

先日より、PodCastからダウンロードして英語をちょこっと始めました。その名も「毎日ちょこっとリスニング特訓」
内容はそんなに難しくなく、月水金、日常会話(独り言かな?)5~10文ずつアップロードされます。

それを朝通勤途中で聴く。
昼休み、もう一度聞いて、書いてみる。
そのプログラムのブログで、確認。

短い文なんだけどね、結構速くてなかなか聞き取れません。でも、毎日(一日おきだけど)やれば、ちょっとはマシかと。
さて、継続できるでしょうか?

無料プログラムなので、宣伝が多いのが玉にキズだけど。少し続いたら、プログラムを変えることも検討しましょう。

親ばか、ばばばか、ただのばか

2007-06-05 23:31:55 | 日々の暮らし
最近、
長男は、ライヤーゲームの某俳優に似ていると言われます。
次男は、硫黄島からの手紙の某アイドルに似ていると言われます。

私は、素直な親ばかなので、なんとなく彼らのファンになってしまい、テレビで見るたびにニヤニヤ。(実際は似てる???なんだけど)
でも、他の人に言うのはさすがに引かれると思うので、ミーハーの義母に話してみました。
そうしたら。
「うちの子達のほうが、もっとかっこいいでしょ」
と。ははぁ~、ばばばか、年季が違います。そっか、そう来たか。

さて、本人達。
長男、テレビで見ては、「そうかなぁ、似てるかなぁ」とかなり意識している様子。せりふを真似たりして、ただのばかです。
次男、全く取り合わず、クール。ひょっとして、オレの方がかっこいいと思っているのか。

にんじんパン

2007-06-03 21:40:12 | 日々の暮らし
休日。
一日特別外出の予定がない場合。

買い物。
(打ちっ放し…この話は後日)
図書館。
ランニング。
掃除。
食事作り。

しても、なんか時間が余る。
で、ケーキでも焼こうか、とか、作ったことのない料理に挑戦しようかとか、ふと思ったりするこの頃。
先週はピザ。今週は、パン作りに挑戦!

普段の朝食パンはホームベーカリーが自動的に作ってくれる食パン。

本日は、またまたR師匠にみならって、1次発酵までホームベーカリー、丸めて、オーブンで2次発酵&焼きをやってみました。

何もないと芸がないので、前に何かを通販で購入したときについてきたにんじんペーストを入れて、にんじんパン。

見て見て!おいしくできました。サンマル○の食べ放題パンみたい。
くるみいれたら?コーンマヨネーズは?とリクエストも。(ちょっとうれしい)
手間はそんなに要らないけど、時間はかかるんだよ~。

実は料理そんなに好きじゃない。いろいろやると、ものすごく疲れるのだ。立ちっ放し作業のせいか、腰も痛くなるし。大体食べることにそんなに興味がないのだ。
おいしくできるとうれしいけど。

休日のちょっと余った時間、他にも家を片付けるとか、庭仕事、DVD鑑賞、勉強(順位後過ぎ!)いろいろあるけどね~。なかなか腰があがらない。

ロフトベッド生活終了

2007-06-03 16:42:47 | 日々の暮らし
前の家では、子供二人ともロフトベッドの下に机を入れていた。

引っ越して、まず長男が、普通のベッドにしたいと。背が大きくなって、窮屈と。

次男は、「今のままでいい」と言っていたので、ロフトベッド。
しかし、衣服、プリント、ごみが穴倉に敷き詰められ、カビ色見本付Tシャツとか、浮遊物入り飲みかけペットボトルなどが、量産されるにいたり(菌床ともいうな)、穴倉は撤去されることに。

スペース的には狭くなるし、結局、菌床は普段はベッドの上、寝るときは椅子の上&床となるんだろう。それでも、移動があるだけ、風が入り、改善されるのか?

床が見える部屋になることを望む。

ロフトベッド1台不要になりました。どなたか必要であれば、連絡ください。


勘弁してよ

2007-06-03 00:17:34 | 日々の暮らし
コンサートに行ってきた、ピアノコンサート。
チャリティーコンサートということで、曲目もよく知られているものばかり。音もよく、きもちよく聞いているんだけど、聞きなれた曲がところどころで「ん?」。

具合でも悪いのかしら?

アンコールは、そのピアニストお決まりのショパンのノクターン。あ~、これは安心して聞けるわ、と思ったのに、2曲目は再び???。
本人も「ひどい出来だったんで、もう一度弾かせて下さい」と再度チャレンジ(こんなコンサートプロじゃ初めて!)、でまたこけた。

う~ん、いくらチャリティーコンサートといってもなぁ、プロなんだし、これはないんじゃないのかなぁ。善良な市民は、拍手はするし、演奏家の弁解に笑ってあげるし、「楽しかったわね」などといいながら、会場を後にしていましたが。ストレートにブーイングした方が、本人もラクじゃないかしら?

もう一個、勘弁して欲しかったこと。
これは、自分に。財布忘れて、クレジットカードでキャッシング(これってどの位利子つくんだろう?)。財布に入っていたポイントカードや図書館カードが使えず、買いたいものや借りたい本が手に入らなかった。
休日は、かばんを変えるから、ありがちなんだよな。
PASMOにオートチャージ機能をつけたから、何処へ行っても、電車(バスも?)乗っている間は、キャッシュ要らず。戻れないところまできて、お金がないのに気づいても!(まあ、帰れるけれど)