「仮面ライダークウガ」放送20周年を記念して、
東映特撮YouTube Officialで「仮面ライダークウガ」全話が
無料配信&プレミア公開されます。
【平成仮面ライダー大紹介スペシャル】①仮面ライダークウガ紹介映像*
「てれびくん」1月号(11月29日売り)付録DVD映像
毎週土曜に2話ずつ更新され、
21時からは1本目の、21時30分からは2本目の、
チャットでのコメント参加が可能なプレミア公開が行われます。
その後1週間は東映特撮YouTube Officialで見ることができます。
仮面ライダークウガ EPISODE 1 復活
西暦2000年。日本アルプスで謎の古代墳墓が発見された。
遺跡に記された古代文字の解析を任された沢渡桜子は
そこから「死」と「警告」という不吉な意味を読み解く。
その夜、発掘現場で異常が発生。
翌朝、現場に到着した五代雄介は遺跡で不思議なベルトを目撃。
雄介は桜子にベルトの古代文字の解読を依頼する。
仮面ライダークウガ 第01話[公式] 平成仮面ライダー20作品記念
仮面ライダークウガ EPISODE 2 変身
五代雄介が白い戦士に変身し、クモのような怪人と死闘を繰り広げたその夜。
長野市内では、翼を持った謎の存在が人々を襲撃する怪事件が起きていた。
未確認生命体と命名された怪人を追う長野県警の一条刑事は、
事件現場に向かう途中、雄介と再会し、
雄介がベルトの力で白い戦士に変身して戦っていたことを知る。
仮面ライダークウガ 第02話[公式] 平成仮面ライダー20作品記念
第7話と第8話では、「メ」集団のメ・バチス・バが登場。
ハチの力を持つグロンギです。
第1話から第6話までの間に、次の3体が倒されました。
ズ・グムン・バ(未確認生命体第1号)→第2話で倒される
ズ・メビオ・ダ(未確認生命体第5号)→第4話で倒される
ズ・バヅー・バ(未確認生命体第6号、B群5号)→第6話で倒される
第6話と第7話の間に7体のグロンギが倒されています。
(ズ・ネズマ・ダとズ・ネズモ・ダは同一個体扱い)
ズ・グジル・ギ(未確認生命体第7号)
ズ・ガルガ・ダ(未確認生命体第8号)
ズ・ミウジ・ギ(未確認生命体第9号)
ズ・ガズボ・デ(未確認生命体第10号)
ズ・ダーゴ・ギ(未確認生命体第11号)
ズ・ネズマ・ダ(未確認生命体第12号A)
ズ・ネズモ・ダ(未確認生命体第12号B)
ズ・ジャモル・レ(未確認生命体第13号)
他の「ズ」集団のメンバーは、下記の通り。
ズ・ゴオマ・グ(未確認生命体第3号、B群2号)
ズ・ザイン・ダ(未確認生命体第22号、B群3号)
ズ・ガルメ・レ(未確認生命体B群4号)→メ集団に昇格
ズ・ガルメ・レ以外ゲゲルに成功しなかったので、
ゲゲルの権利は「メ」集団に移りました。
なので、メ・バチス・バがゲゲルを行います。
グロンギ語の会話がわからないので、
テレビ本編だけを見ていても意味が分からなくなります。
劇中の警察と視聴者が同じ情報量、というのも画期的です。
クウガは「未確認生命体第4号」として認識されています。
クウガグローイングフォーム(未確認生命体第2号)
クウガマイティフォーム(未確認生命体第4号)
「未確認生命体第0号」はン・ダグバ・ゼバ。ラスボスです。
ゲゲルによる死者の描写が行われ、
第0号の犠牲者となった夏目教授の遺族も登場。
グロンギの被害者遺族の苦悩について描かれます。
ストーリーが「ゲゲルの謎を解く→グロンギを倒す」パターンなので、
人間ドラマを入れないと単調になるという作劇上の理由もあるのでしょう。
それでは、第7話と第8話をご覧ください。
仮面ライダークウガ EPISODE 7 傷心
一連の事件が発生してから3ヶ月が経ち、
解決の糸口さえ見出せない一条は、苛立ちを隠せないでいた。
そんな中、一条の元に未確認生命体事件の遺族が訪ねてきた。
第0号の謎を解明してほしいと訴える遺族に、
一条は城南大学の桜子を紹介する。
その頃、街では何かに頭頂部から身体を貫かれるという事件が次々と発生していた。
仮面ライダークウガ 第07話[公式]
仮面ライダークウガ EPISODE 8 射手
空から迫る怪人メ・バチス・バとの戦いの中で、
身体が青から緑に変化したクウガだったが、
知覚が増大したことで怒濤のように押し寄せる周囲の音と映像に困惑。
バランスを崩し、怪人と対峙していた高所から墜落してしまう。
雄介は、椿医師の検診をうけ、
体内の霊石の疲弊によりあと2時間は変身できないことを告げられる。
仮面ライダークウガ 第08話[公式]
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