福島党首が『レッドクリフ part2』の感想を述べています。
<レッドクリフ パート2」>
(福島みずほのどきどき日記 2009 / 05 / 04)
http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-1321.html
「社民党が勝つにはどうしたらいいかというヒントを
少しでも得られればという思いもあり映画を見る。」
党首、社民党は劉備軍でもなければ孫権軍でもありません。
どちらかと言えば「荊州四英傑」です。
コーエーの「三國志」シリーズをプレイすればわかりますが、
「荊州四英傑」とは、韓玄、劉度、趙範、金旋の4人の弱小君主のことです。
劉備でプレイする場合は、最初にこの4人の領地を征服し、
次に益州に向かうのが定番です。史実通りの展開です。
社民党は「荊州四英傑」でいえば、長沙太守の韓玄でしょうか。
後に蜀漢を支えた黄忠や魏延という人材を抱えていたので。
「三国演義」では小悪党として描かれていますが、
実は、長沙市内に韓玄の墓があります。
中学校の敷地の中にあり、
石碑には「漢忠臣韓玄之墓」と書かれています。
もともとは「漢太守韓玄之墓」だったそうですが、
「忠臣」に変わったそうです。
今なお墓が残っているということは、
それだけ地元長沙の人々に慕われていたのでしょうか。
やがて社民党も滅びの日を迎えるはずですが、
せめて小さな墓碑でも残れば、と思いつつ活動しています。
こんなことを言うのは問題かもしれませんが。
どうか党首がこのブログを見てませんように。
| Trackback ( 0 )
|
|
党や、党首の力を弱めるばかりです。
まして鞍替えなど、もってのほかです。
党首の衆院鞍替え論も選択肢の一つですね。
党首は来年で参議院議員の任期が切れますから、
もし落選しても参院に戻ればいいわけで…
戦略戦術を構想する軍師が必要なのは同感です。
構想するだけでなく、実現させる力が問われますが。