7月6日から毎週土曜朝9時からテレビ東京系で
『ウルトラマンアーク』が放送されています。
YouTubeの「ウルトラマン公式」でも順次公開されています。
とある町、星元市。
市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。
「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、
16 年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。
世界各地で怪獣が同時に出現した「K DAY」と呼ばれるその事件以降、
怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、
怪獣防災科学調査所・通称
「SKIP( Scientific Kaiju Investiga tion and Prevention center) 」は、
怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、
地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。
この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、
「K DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。
獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした
当時7歳だった「ユウマ」は、
奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。
辛い過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに
成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、
星元市分所へと配属された。
だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。
目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」
その強くまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、
「ユウマ」の脳裏に幼い頃に見た光の使者「ルティオン」が語りかける。
「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!」
手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、
解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、
未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身!
大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、
絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!
新番組『ウルトラマンアーク』本篇映像先行ダイジェストトレーラー
2024年7月6日(土)放送スタート!》
今回は、リンのフィーチャー回です。
過充電で透明怪獣ネロンガを仮死状態に追い込んだリンたち。
リンは本部の怪獣分析班の山神と再会します。
高校時代のリンがあこがれていた山神に怪獣の細胞横流しの疑惑が。
山神に近づいたリンは疑惑が事実であったことを知ります。
そんな中、透明怪獣ネロンガが活動を再開。
ネロンガを追って地中から出現した地底怪獣パゴスと戦いを始めます。
アークに変身したユウマはネロンガとパゴスを両断して倒しました。
「昔のことは忘れた」とリンに告げて去る山神。
嘘をつくときの癖だった顎を撫でる仕草をするのでした。
それでは第9話「さよなら、リン」をご覧ください。
SKIP本部所属の怪獣分析班・山神と共同作戦を実施する星元市分所のメンバーたち。
実は山神とリンはSKIP入所前からの知り合いらしく、
久しぶりの再会に懐かしい想いを抱くリン。
しかし、実は山神には怪獣細胞横流しの疑いが持たれており、
リンは山神を探る秘密の捜査に協力することになるが…。
『ウルトラマンアーク』第9話「さよなら、リン」 -公式配信-
次回は、第10話「遠くの君へ」です。
ユウマの同級生・カズオはアマチュア無線愛好家であり、
鬱屈とした日常の中で夜な夜な無線で
「フィオ」と名乗る人物と交信することが唯一の幸せな時間だった。
だが、その「フィオ」との交信の電波に誘われ、
宇宙からノイズラーが飛来してしまう!
隠された「フィオ」の真実が発覚する時、
ユウマはカズオを守ることが出来るのか!?
『ウルトラマンアーク』予告 第10話「遠くの君へ」 -公式配信-
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