蒼き流星SPTレイズナー 第38話「歪む宇宙」

YouTube のサンライズチャンネルで毎週月曜日20時から
「蒼き流星SPTレイズナー」がプレミア配信されています。

　西暦1996年10月。
火星国連基地は、異星人グラドス軍の急襲によって壊滅。
体験学校の教師と５人の少年少女だけが生き残った。
そんな彼らの前にエイジと名乗る少年が現れ、
「地球は狙われている！」との警告を伝える。
グラドスから来たという彼は果たして敵なのか味方なのか？
　地球を目指して旅立った７人に、なおもグラドスの追撃が迫る。
エイジは、自分に向けられる疑念と憎悪、
そして裏切り者となって同胞と戦わねばならぬ悲しみに耐えながら、
明日をも知れぬ孤独な戦いに身を投じていく――!!

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国連の火星観測基地で6カ月間の宇宙生活を体験するため、
コズミック・カルチャー・クラブの生徒たち16名と引率のエリザベスが火星に到着。
到着を歓迎される生徒たちだが、そのとき緊急事態が発生。
基地周辺で、正体不明の青いSPTが3機のSPTと戦っていたのだ。
3機のSPTは基地を攻撃し、子供たちは6名を残して全員が死亡。
生き残った者たちは地下へと逃げ延びるが、
そこへ現れたのは先ほどの青いSPTのパイロット・エイジだった。

【第1話】蒼き流星SPTレイズナー〔サンチャン〕


アンナのナレーションでグレスコ提督の死、
「グラドスの刻印」をめぐるレジスタンスとグラドス軍の攻防が語られます。

ル・カインはロアンに指揮権をゆだねて出撃。

クスコの遺跡からグラドスの刻印が宇宙に向けて飛び立ちます。

グラドスタワーに爆弾を仕掛けていたロアンは、
地球解放戦線機構にタワーの管理をゆだねるのでした。

エイジはレイズナーと共に姉ジュリアのいるグラドスの刻印と宇宙へ。
ル・カインもグラドスの刻印を追います。

宇宙空間で戦うレイズナーとザカール。
ジュリアはグラドスの刻印を発動させ、異空間に移動します。

エイジとの出会いからの日々を思い出しながら、
クスコの遺跡でエイジを待つアンナたち。

宇宙空間に漂う無人のレイズナーは生命反応を感知。
何者かを収容した後、蒼き流星となって地球へと飛び立つのでした。

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それでは、第38話「歪む宇宙」をご覧ください。

1999年12月31日。
南アメリカのナスカ平原では、グラドスの刻印が眠るクスコの遺跡を巡り、
グラドス軍と地球解放戦線のSPTたちの激戦が続いていた。
エイジはグラドスの刻印とジュリアを守るため、強化型レイズナーで出撃する。
それに呼応するようにすべての決着をつけるべくル・カインも刻印へと向かう。

【第38話】蒼き流星SPTレイズナー〔サンチャン〕