社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



YouTube のサンライズチャンネルで毎週金曜日20時から
ガサラキ」がプレミア配信されています。

自衛隊の全面的なバックアップで新型兵器の開発を進める
総合企業「豪和インスツルメンツ」。
彼らが開発をしていたのは、古からの伝承を取り入れた二足歩行兵器
「タクティカル・アーマー」だった。
シャーマンの能力を内に持つ、
「嵬(かい)」と呼ばれる能力者「豪和ユウシロウ」は、
豪和ファミリーの末息子でありながら、
自衛隊のテスト中隊に派遣されて実験を続ける少年。
嵬としての能力を発揮した彼は、
タクティカル・アーマーの基礎技術開発のために
能による儀式でも必要とされていた。

もともと嵬の一族であった豪和ファミリーは、
能の舞いを通じて「餓沙羅(がさら)の鬼」と呼ばれる現象を呼び起こし、
「骨嵬(くがい)」と呼ばれる鎧の巨人を
ロボットのように操ることができる一族だった。
中でも嵬の能力者は、
唯一「骨嵬」の操縦が行えた者として利用され続けていたのである。

その骨嵬を基にして極秘裏に開発されたタクティカル・アーマーだったが、
何と同じようなサンプルを元に、
二足歩行兵器「イシュタル」を開発した謎の企業があった。
ユウシロウと同じ能力を持つ「ミハル」を利用し
歴史の影で暗躍してきた「シンボル」である。

同じ伝承が発端となり、別々の企業で作られた2種類の二足歩行兵器。
そして同じ能力を持ち、互いに惹かれあうように出逢ったユウシロウとミハル。
2人は共に行動するうちに自分たちのルーツを知ることとなる。
そして世界情勢に暗雲がたちこめ、
クーデターの発生やアメリカとの全面対決を経て、
ユウシロウとミハル、特務自衛隊の面々は
自分たちが日本や世界のために何を成すべきかを知っていく。


OPとEDは種ともこです。

Message #9

LOVE SONG


特務自衛隊は豪和インスツルメンツと共同で、
極秘のうちに二足歩行型兵器TA(タクティカルアーマー)の開発を進めていた。
TA開発から戻った豪和家の四男ユウシロウは、
観測機器が見守る中で豪和家に伝わる能の演目『ガサラの舞』を演じ、
一人の少女と精神接触する。


【第1話】ガサラキ〔サンチャン〕


渡辺綱は憂四郎と美晴の乗る「骨嵬」を連れて都へ。

朝廷は鳥部野で渡辺党を迎え撃とうとします。
叡如は「ナダ」の召喚を狙っていました。

骨嵬の力で多くの武士が殺され、
その惨状を見た憂四郎と美晴はトランス状態に。

「ガサラキ」の召喚を止めるべく憂四郎は「骨嵬」を降ります。
渡辺綱は憂四郎を射殺しようとしましたが、美晴が「骨嵬」で綱を刺殺。

美晴は兄の死を目にして心を閉ざし、現代のミハルも心を失うのでした。

今回で「平安編」は終わり、次回から「現代編」に戻ります。


それでは、第16話「我を灼く 宿業の火や 古都の空
修羅と染め抜き 夜叉と照り映え」をご覧ください。

朝廷に反旗を翻す綱が渡辺党の実権を握り、
憂四郎と美晴も渡辺党の一員として戦わざるを得なくなる。
二人が振るう骨嵬の力に多くの兵士が殺され、
戦場となった鳥部野に屍が満ちる。あまりの惨状に二人が耐えかね、
骨嵬が動きを止めたそのとき、鳥部野の地に異変が発生する。


【第16話】ガサラキ〔サンチャン〕


次回は、第17話「混沌の アジア極まる 十字路で
過去と今とを 負いて佇む」です。

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